こんにちは、ミエナです。
今回は、「夫婦円満の秘訣」について書いていきます。
夫婦は2種類に分かれる
夫婦は、2種類に分かれます。「結婚生活を続けるべき夫婦」と「離婚すべき夫婦」です。
何が違うかというと、天界が離婚を望んでいれば「離婚すべき夫婦」で、それ以外は、「結婚生活を続けるべき夫婦」となります。
この記事では、あなた方ご夫婦が「結婚生活を続けるべき夫婦」であった場合を想定し、記事を書いていきます。
「何のために結婚したのか?」を考える
人間というのは、ビジョンがあると頑張れる生き物です。会社には、必ずビジョンがありますよね。
下記は、自動車メーカーのトヨタのビジョンです。
笑顔のために。期待を超えて。
人々を安全・安心に運び、心までも動かす。
そして、世界中の生活を、社会を、豊かにしていく。
それが、未来のモビリティ社会をリードする、私たちの想いです。(続く…)
ビジョンは、人を束ねるときに必要とされます。トヨタのように世界中に何万人もの従業員を抱える会社では、ビジョンも徹底されて守られます。
そう、ビジョンは、束ねるときに使われるのです。ならば、ご夫婦にも当てはまるのです。
夫婦のビジョンをつくろう
夫婦の共通のビジョンをつくることで、夫婦の結束は強まります。それは、夫婦が同じ方向を向くことをお互いに意識するからです。
未来に向かって歩む道のりを二人で確認しながら進むためにも、夫婦のビジョンをつくってみてはいかがでしょうか?
夫婦のビジョンの内容
夫婦のビジョンは二人で考える必要があります。一人で考えても意味ないですし、ビジョンも守られることで意味を成します。
さて、内容ですが、下記を加味すると良いと思います。
- 何のために結婚したのか?
- どんな夫婦に将来、なっていたいのか?
- やってはいけないことは何か?
上記の3つです。トヨタのビジョンみたいに、かっこいい夫婦のビジョンがつくれたら、きっと夫婦仲は深まるはずです。
ビジョンを守るために、記念日を活用しよう
「記念日」というのは、ただ「日」なんですよ。ただの「日」に意味を持たせただけなんです。
このただの「日」を、ビジョンを貫くために、使ってほしいのです。
それは、
「記念日」というのは、ただ「日」に、特別なことをする口実を作れる「日」であるからです。
「記念日」に意味があるのではなく、普段やらないような二人の絆を深める特別なことをやることにおいて、違和感のない日が「記念日」なのです。
なので、「記念日」はいくつあってもいい。
ただ、
「記念日」は、二人のビジョンを強く心に刻むために使ってください。
「記念日」にとりあえず食事とか、とりあえずデートとか…それは、「記念日」の使い方としてはちょっとビミョーで、可能であれば、ご夫婦のビジョンを思い出し、そのビジョンを叶える、またより強固にする目的で「記念日」を過ごして欲しいのです。
ビジョンのための「記念日」、この考えをマスターすれば、夫婦仲はきっと、長年の荒波も乗り越えられるでしょう。
ぽっぽさん
コメントありがとうございます。
> 夫婦の守護霊どちらも離婚に賛成なのでしょうか?
そうです。
> どちらか一方の守護霊は、
> 結婚生活継続を望む場合はあるのでしょうか?
あるのかも知れませんが、そのようなケースに遭遇したことがないです。
ミエナ
ミエナ先生、こんばんは。離婚すべき夫婦の場合、
夫婦の守護霊どちらも離婚に賛成なのでしょうか?
どちらか一方の守護霊は、結婚生活継続を望む場合は
あるのでしょうか?
本題と違うご質問で恐縮です。
良ければ教えてください。