大勢の立食パーティで自分だけポツン。周りに誰も寄って来ないときってないですか?特定の友達や仕事では上手く人間関係を維持していても、パーティのようなコミュニケーションが目的の場では浮いてしまうタイプの人、いますよね。実は私もそうでした。
こういう会話を楽しむパーティのような場面で、もしかすると「話しかけるなオーラ」が出ているかもしれません。
「話しかけるなオーラ」とは
「話しかけるなオーラ」とは、他人から見て、話しかけにくい、関わりにくそうに見えるオーラです。決してそのオーラを発している本人は、そういうつもりでなくとも、他人はそう思ってしまう厄介なヤツです。
「話しかけるなオーラ」が発生する状況
「話しかけるなオーラ」がなぜ勝手に出てしまうのでしょうか?「話しかけるなオーラ」の秘密にお答えしようと思います。
パーティで「話しかけるなオーラ」が出てしまう場合、そもそも、そのパーティが好きでない可能性があります。パーティ自体を心のどこかで否定しているのかもしれませんね。
- そもそもパーティが好きではないが、社交辞令として参加している
- 目的があれば良いが、単にワイワイガヤガヤのパーティは嫌
- 話したかった目的の男性が来ていない
- 今はパーティよりも独りになりたい気分
パーティに対して参加する意味を見失い、パーティを否定する心が生まれると、無意識に人間は「箱」を被ってしまいます。この「箱」こそが「話しかけるなオーラ」なのですね。


この本によれば、”自分の本心に逆らえば逆らうほど、自分は「箱」を被る”と書かれています。興味があればご一読ください。
パーティで「話しかけるなオーラ」を消す方法 4選
パーティ自体やパーティに参加することを意識的、無意識的に否定したとき、「話しかけるなオーラ」が出ることが分かりました。では、どうすれば、「話しかけるなオーラ」を消せるのでしょうか?
パーティの演し物に参加する
パーティに参加する目的が出来るので、かなりオススメです。興味のないこと、嫌なことでも、演し物に参加してみましょう。「話しかけるなオーラ」によるパーティでのポツン現象は解消されます。
パーティに参加する目的を何でも良いから作る
演し物がない場合やパーティでのこれといった仕事がない場合は、とにかくパーティに参加する意味を作るしかありません。「10人の知らない人と話したら、自分にご褒美」など、自分で勝手にルールを作ってみるのをオススメします。パーティ参加目的は、なんでもいいのです。自分の心の中でゲーム感覚でやってしまえば、「話しかけるなオーラ」は消えます。
パーティ会場の外にちょくちょく退避する
パーティ会場の外に出ると、ちょっと落ち着くことがありますよね。気分転換は、「話しかけるなオーラ」を消す特効薬です。なので、パーティ会場の外に出てはいけないという決まりはないので、積極的にちょくちょく退避するようにしましょう。
いつもと違うオシャレをしてみる
パーティは話す場でもありますが、自分を見てもらう場でもあります。いつもと違うオシャレをしてみることで、パーティに参加する目的が1つできますよね。相手が自分を見たときの印象で、今回のおしゃれが似合っているかも分かりますし、褒められたら、嬉しいですよね。
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