こんにちは、ミエナです。
「なぜ、私だけこんなに苦労するんだろう?」 「頑張っても頑張っても、人生がハードモードのまま変わらない…」
もし今、あなたがそう感じているなら、自分を責めないでください。それは、あなたの努力や能力不足ではありません。
生まれてくる前に決めてきた「カルマの設定」が「重い」だけかもしれないのです。
この記事では、カルマが重い人の特徴をセルフチェックできるリストと、人生の難易度が高くなる理由を、スピリチュアルの視点から解説します。ここでいう「カルマが重い」とは、今回の人生の難易度(乗り越えるべきハードル)が高い、ということです。
後半では、スターシードなど前世が人間ではなかった方の仕組みや、カルマが軽い人の特徴も解説します。実は、ほとんどの人が、カルマが重い人生を歩んでいます。苦労が多いのは、あなただけではありません。
カルマとは何?

カルマは、英語では「KARMA」、サンスクリット語では「कर्म」と書きます。カルマを訳すと「行為」、または行為の結果として蓄積される「宿命」という意味です。日本語では、「業」と言います。
このように、カルマとは、もともと「行為」を指しますが、行為は「思考」から生まれます。ですから、カルマは、過去世から続く思考の積み重ね、つまり「思考の癖」とも言えるのです。この癖が魂に残ることを、「魂の汚れ」(魂の不純度)と表現しているのです。
ただ、この「魂の汚れ」は、誰しもが持っているものなのです。「魂の汚れ」がない人は、今頃、神様になっているので、「魂の汚れ」を不純なものとして捉えてしまうと、ちょっと誤りです。
「魂の汚れ」は皆が持っている

「魂の汚れ」は皆が持ちます。
でも、この「魂の汚れ」を今回の人生でたくさん消そうとする人と、ちょっとしか消さなくてもいいやと思っている人に分かれるのです。この2つの選択が生まれる前に運命として決まるので、生きている私たちは、混乱します。

上記のAさんのような感情が表れたとき、考えなければいけないのは、今回の人生のハードルが人によって異なるということです。これは生まれる前に決まっているために、生きている私たちは、どうしても人生に不平等を感じやすいのです。
【セルフ診断】カルマが重い人の特徴リスト

以下の項目に4つ以上当てはまる場合、あなたの今世の難易度は「ハードモード(カルマが重い)」に設定されている可能性が高いです。
- 生死の境をさまよった経験がある
- 突然、最愛の人を失うなど、別れが多い
- 仕事で成果を出しても、正当に評価されない
- 気づけばいつも、人間関係で悩んでいる
- 他人と自分を比べて、疲れ果ててしまう
- 真面目で、人の話を真剣に聞きすぎてしまう
- 異性運があまり良くない(ダメンズに惹かれる等)
「あ、当てはまる…」と思ったあなたへ。安心してください。カルマが重いことはもちろん「罰」ではありません。あなたの魂が、より難易度の高い人生を選んだ可能性があるのです。
なお、このリストは「目安」です。当てはまったからといって、カルマが重いと断定できるわけではありません。また、たくさん当てはまったとしても、めずらしいことではありません。ほとんどの人が、カルマが重い人生を歩んでいるのですから。
こんにちは、ミエナです。今回は、「カルマ」について解説します。ミエナ「カルマ」は、サンスクリット語で「行為」や「創造」を意味し、前世から今世に持ち越された因果関係を指します。カルマを意識して生きることで、自己の気[…]
カルマが重い人の共通点とは?人生がハードモードになる“見えない構造”

先ほどお伝えしたとおり、「カルマが重い」とは、今回の人生で乗り越えるべきハードルが高いことを指します。反対に、「カルマが軽い」とは、人生がイージーモードになることです。
「全ての人において、一生で苦労する量は同じ」というのは誤りです。つまり、不幸か幸せかは、「カルマの重さ」と「運命からの逸脱の具合い」の2つで決まります。
人によって、生きる上での苦労の量は異なります。それは、人それぞれ生きる目標設定が異なるためです。
例えば…
オリンピックを目指す陸上選手と地元のマラソン大会で完走を目指す人とでは、トレーニングのハードさは異なりますよね。それと同じく、生まれてくるときの目標設定の高低によって、この世で味わう苦労の量が変わるのです。
生まれる前に、今回の人生の目標設定をするのですが、自らの目標設定(魂の成長目標)を低くすれば、高く設定するよりも余裕のある人生となります。
目標設定を高くした人(カルマが重い):一気に魂を成長させるため、人生の難易度を「ハードモード」に設定している。
目標設定を低くした人(カルマが軽い):今世は魂の休息や平穏をテーマにするため、「イージーモード」に設定している。
カルマの総量と、今世の目標設定
ここで「目標設定」という言葉が出てきましたので、似ていて少しややこしい言葉を、先に整理しておきます。
- カルマの総量(魂の不純度):自分では決められません。幸せの感じ方に関わります。
- 今世の目標設定:自分で決められます。生きやすさ・生きにくさ(難易度)に関わります。
- カルマが重い/軽い:この記事では、上の「目標設定」による難易度のことです。※「記事の冒頭」と「記事の最後に記載したチェックリスト」で診断しているのは、ここです。
意識高い系の魂の持ち主は、勢い余って目標設定を高くしてしまう傾向にあるし、のんびり屋さんの人はカルマを軽くすることを積極的に希望することもあります。
そのため、その人の性格によっても人生の難易度が変わってくるのです。人生が厳しすぎると感じる人は、生まれてくる前に自ら、勢い余って目標設定を高くした可能性があるのです。
カルマが重い人生は苦労が多い…でもたくさんの気づきがある
「カルマが重い」か「軽い」かは、人によって異なります。ですが、どちらが良いというわけでもなく、それぞれにメリットとデメリットがあります。
- カルマが重い → 人生は生きにくくなり、苦労が多い。その反面、魂は磨かれやすい(ただし、自殺するケースもある…)
- カルマが軽い → 容易にお金が入ったり、素敵な異性と結婚できたりと、安泰な人生。精神状態も安定しやすい。その反面、魂は磨かれにくい
カルマが重いと不幸なのか?

「カルマが重い」というテーマにおいて、多くの人が勘違いするのは、「カルマがあるから不幸である」という考えです。そもそもカルマのない人はいません。カルマ、つまり思考の癖は、誰にでもあり、それが完全にない状態は「神」だからです。
この不幸か幸せかの問題は、運命にも原因があります。
運命とは、生まれる前に定めた「目標達成までの道筋」のことで、この道筋から逸れてしまったときに、人は不幸になります。運命を逸脱しない限り、人は大きな不幸には陥らず、自分の人生を歩めるのです。
(運命がどのように決まるのかは、この後の、三者面談のたとえで説明します。)
ただし、カルマが重い人(人生がハードモード)ほど、運命を逸脱したときに、強い苦しみ(運気の急下降)が起こります。人生がイージーモードの人は運命から少しくらい逸脱しても、人生が狂うことはなく、幸せも維持されます。
- カルマが重い人・・・運命(人生の台本)そのものがハードであり、このハードな運命から逸脱した場合の、天罰のように感じられる試練も大きい
- カルマが軽い人・・・運命(人生の台本)そのものが理想に満ちており、この運命から逸脱した場合の、天罰のように感じられる試練も小さい
つまり、不幸か幸せかは、「カルマの重さ」と「運命からの逸脱の具合」の2つで決まります。
| 運命どおり | 運命を逸脱 | |
|---|---|---|
| カルマが重い | ほとんどの人はここ 苦労が絶えず、幸せになりにくい。その反面、気づきも多い。 | 生活がどん底に落ち、誰からも見限られ、ときには、突然死などが起こる。 |
| カルマが軽い | 安泰な人生。ただし、気づきは少なく、魂は磨かれにくい。 | 試練は小さい。少しくらいの逸脱では、人生は狂わない。 |
ほとんどの人は、表の左上の「カルマが重い(運命どおり)」です。運命からの逸脱には、無数のパターンがあります。この記事は、運命どおりに歩んでいる方に向けて書いています。
カルマが重いか軽いかは、どのように決まるのか?
カルマが重いか軽いかは、生まれてくる前に決まります。どんな感じかというと、高校受験の三者面談のようなイメージです。

上記のAさんのように思う方もいると思いますが、この「高校受験の三者面談」という例えが私はいちばん、分かりやすいと思うのですよね。
あなたも一度は、三者面談をしたことがありますよね。生徒(自分)、母親、担任の先生による中学3年生の放課後に行う進路の面談のことです。

三者面談ではまず、生徒本人の志望校の話になります。



上記のような話を生まれる前の赤ちゃんも天国で行います。その相手は、自分のほか、神様です。






上記のようなことを天国にて神様と話し合うのです。
このように人生のおおまかな方針を決めた後、「守護霊を誰にするのか?」「どんな両親から生まれたいか?」について、神様の前で要望を出します。そして、最終的に神様、守護霊、本人の三者で運命(人生計画)を定めていきます。
ここで決めた運命(道筋)から外れてしまうことが、先ほど出てきた「逸脱」です。
多くの場合、魂は死後に、自分が抱えていたパターンに気づき、生まれ直す前に新しい意図を定めます。ランダムな新しい人生を望むのではなく、方向を選びます。何を癒したいのか、前世では味わえなかった幸せとは何か、どんな内なる歪みを卒業したいのか。運命とは、その意図のまわりに描かれた道筋であり、生まれた後は、記憶を失った魂が方向を見失わないよう、導く存在たちが助けてくれます。
その面談で、魂はこう自分に問います。「どのパターンなら、癒す準備ができているだろう?」「どんな資質を強めたいだろう?」「どれくらいの強度なら、現実に耐えられるだろう?」と。
ですから、人生計画は恣意的なものではなく、成長と、生き抜けることとのバランスをとって交渉された結果なのです。
なぜ、カルマの重さを自分で決められるのか?
なぜ、生まれる前に本人が次の人生への要望を出せるのかというと、神様が一方的に人生を厳しくすると、当人が自殺してしまうからです。そのため、人生の難易度は、面談を通じて、三者の合意のもとで決められるのです。
高校受験の三者面談も同じですよね。本人の志望校をまず訊き、それに対し、親や先生が成績を踏まえ検討します。生徒がいくら「偏差値70の高校に行きたい」と言っても、目標設定が高すぎると客観的に判断されれば、進路の修正を促されますし、反対に「受験勉強は嫌だから、Fランクの高校でいい」と言ったら先生は「もっとガンバレ」と厳しく諭すでしょう。
前世で地獄を見た人は、今世でイージーモード

前世において、人生が辛すぎた人の多くは、生まれてくる前に、今世の難易度をイージーモード(カルマが軽い)に設定します。
あえて、カルマを軽くするわけです。2回連続で人生が辛すぎると、「もう限界…」となってしまいますからね。
反対に、意識高い系の魂は、生まれてくる前に意図的に自分のカルマを重くし、辛い人生に挑みます。「とりあえず、魂の成長度を上げた方がよくねw」という感じで、無理にハードモードにして、生まれた後に後悔するケースも多くあります。
カルマを越えるのは来世以降でも良い
今世、イージーモード(カルマが軽い)を選べば、来世は、ハードモード(カルマが重い)になるでしょう。
反対に、今世でハードモードを選べば、来世はイージーモードにできます。
ハードモードを選ぶメリットはほかにもあり、「来世は天使になりたい」という魂は、ハードモードに設定した方が、天界からスカウトされやすいです。だから、そういった目的で、今世のカルマの重さを決める人もいます。
ただし、来世に回せるからといって、今世は何もしなくていい、という意味ではありません。今世の気づきは、幸せの感じ方さえも変える素晴らしい「人生のパラダイムシフト」をもたらしてくれます。
自分で決められない「特別なケース」とは?

基本的には自分で難易度を決める人生ですが、いくつか例外的なケースも存在します。
前世で悪いことをした人のカルマは重い
前世で悪いことをした人は、本人の意志にかかわらず、人生が厳しくなる傾向にあります。
前世で悪いことをした人は、生まれてくる前に、神様に対する発言権が弱いので、神様側で一方的に運命が決められてしまうのですね。そのため、想像以上に人生が厳しくなる傾向にあります。
補足:カルマが重いと感じると、「自分は前世で何かひどい悪行を働いた罰を受けているのでは…」と不安になるかもしれません。しかし、今世の苦労と前世の行いの関係は、単純な罰ではありません。前世で悪いことをしたから苦労するのか、その真実については以下の記事で詳しく解説しています。
参考記事:苦労が多い人の前世の共通点|「悪いことをした」は誤解?カルマの真実
前世のタイプ別のカルマの重さ
前世が地球人でない場合、今世で背負うカルマの設定方法が上記と異なります。
前世が宇宙人の人(スターシードの人)
スターシードは、カルマは比較的軽くても、体・神経系・価値観が、人間の集合的な場の密度に十分なじんでいないために、人生を難しく感じることがあります。その苦しみは、カルマの重荷というより、不調和から来ています。
また、スターシードの場合、普通の幸せを望まないことが多く、それによって、自分で勝手に人生の難易度を上げる生き方をしてしまう傾向もあります。
参考記事:スターシードとは何か?その特徴から知る地球での特別な生き方
前世が天使の人
元天使の人が地球に転生する場合も、神様に自らの希望が出せません。天使長が一方的に、人生の難易度を決めるため、厳しい人生修行を積むことになります。
参考記事:天使の生まれ変わりかも?前世が天使だった人の11の特徴
前世が妖精、精霊の人
元妖精の人も、天使の人と同様に、自分でカルマを決められません。そのため、一方的に人生の難易度を決められてしまいます。だから、ときに人生がハードモードのように感じてしまうでしょう。
ただ、妖精の場合、仲間の妖精が助けてくれることが多いので、人生が大変でも救済が入りやすいです。妖精の国の人たちは、仲間意識が強いので、いつでも応援に来てくれます。
【診断】カルマが軽い人の特徴リスト(3つ以上が目安)
続いて、ここまでの話とは逆にカルマが軽い人の特徴を下記に挙げます。下記の項目に3つ以上、当てはまったら「人生のカルマが軽い」と言えるでしょう。
- のほほんと生きていても、人生が上手くいく
- 結婚し、子どももおり幸せ
- 大きな病気に罹ったことがない
- いつも自然とお金が入ってくる
- あまり野心がない(出世欲が少ない)
- 物欲があまり湧かない
- 「癒し系」と人から言われる
- 「なんで、みんな必死に生きているのだろう?」と疑問に思う
- あまり怒らない
以上です。あなたはいくつ当てはまりましたか?
難易度の低い人生には、関係が安定している、感情が穏やか、お金の流れがスムーズ、劇的な出来事が少ない、といった傾向があります。難易度の高い人生も低い人生も、どちらが優れているわけでもなく、一方は変容を加速させ、もう一方は統合・回復・平穏を可能にします。
魂が、苦しみによって自分を証明しなくてもよくなる段階が、いつかやってきます。楽であることは失敗ではありません。安定は怠けではなく、平穏は霊的な後退でもありません。穏やかな人生は、すでに苦しみから学ぶ段階が済んだ合図であることもあります。
最後に
この記事を読んでいるあなたの人生が仮に「ハードモード」であったとしても、その分、きっと気づきの多い人生ではないでしょうか。
苦労は絶えませんが、その苦しみが、あなたを、幸せを感じやすい人にしてくれるのです。
このような人生は、高い成長を目指して選んだのかもしれませんし、どうしても叶えたい高い夢が、あなたの運命をそうさせたのかもしれません。
チェックリストとこの記事でお伝えできるのは、あくまで「傾向」です。今のあなたが、重いカルマ・軽いカルマ・不調和のどれを生きているのか、さらに知りたくなった場合、ミエナの個人セッションにぜひ、ご参加ください。
個人セッションでは、あなたの守護の存在、魂の出自、生涯をまたいで持ち越しているテーマをお伝えできます。自らの苦しみの背後にある設計を理解するだけで、生きやすくなると思いますので、ぜひ、検討してみてくださいね。
こんにちは、ミエナです。今回は、「今世での苦労と前世の関係」について書いていきます。Q.「今世の苦労は、前世からの影響なのか」と考えたことはありませんか?世の中には、なぜか他の人よりも苦労が多い人がいます。そのよう[…]


