こんにちは、ミエナです。
今回は、「自分の才能を見つける」をテーマに記事を書いていきます。
こんにちは、ミエナです。今回は、「使命に目覚めるまでのプロセス」について書いていきます。※この記事は、歌舞伎役者のような「特別な家柄の人」、また、坂本龍一のような「生まれたときから、天才と呼ばれ、特別扱いされる一部の方々」[…]
- 1 才能とは何か?
- 2 才能とは、まずは自己認識し、鍛えることで発揮される
- 3 「生まれつきの才能」とは何か?
- 4 35歳を超えると「生まれつきの才能」は、単なる「過去の成功体験」と化す
- 5 35歳を越えてから、「生まれつきの才能」を知っても意味がない
- 6 35歳を越えると、新しい才能が芽生える
- 7 「今世、開花する才能」は、どの年齢からでも、成功の道をつくれる
- 8 「今世、開花する才能」を手に入れると起こること
- 9 「今世、開花する才能」を開花させるための前提知識
- 10 「今世、開花する才能」に必要な波動数値
- 11 「今世、開花する才能」の見つけ方
- 12 自分の才能を上手に発揮する教科書は存在しない
- 13 様々な才能が連携して、この世は成り立っている
- 14 人生の壁を越える度に、次の才能が開花する
- 15 最後に
才能とは何か?
まず「才能」とは、どのような意味でしょうか?改めてOxford Languagesの定義を下記に書いていきます。
ある個人の素質や訓練によって発揮される、物事をなしとげる力。
Oxford Languagesの定義
「物事をなしとげる力」が才能の定義です。
才能とは、まずは自己認識し、鍛えることで発揮される
「自分には才能がない」と考えてしまう人は、まず「才能 = ビジネスで成功する自分固有の能力」と捉えているかもしれません。このような考えを軸に、「才能」を捉えていくと、自分の才能探しが非常に難しくなってします。まず才能とは、必ずしもビジネスなどの金銭的な成功を生むだけのものではないことに着目しましょう。
才能とは、他人からの信頼を生む自分だけの能力
です。才能を発揮し、人のために使うことで、信頼が手に入り、そして、その信頼が「マネタイズ」によりビジネスに変わります。そして、その先に、金銭的な成功があります。
まずは、自分の才能を知ろう
自分の才能を知る上で重要なのは、あなたの年齢です。なぜ、年齢が重要かというと、才能には2種類あるからです。
- 生まれつきの才能(〜おおよそ35歳)
- 今世、開花する才能(おおよそ35歳〜)
上記の2つです。どちらも「他人からの信頼を生む自分だけの能力」なのですが、スピリチュアル的な意味合い、効力を発揮する期間が異なります。この2つの才能をごちゃ混ぜにして考えても、「才能」に関する真実は見えてきません。
「生まれつきの才能」とは何か?
「生まれつきの才能」とは、その名の通り、生まれたときから開花している「才能」です。
- 生まれつき、手先が器用
- 生まれつき、大勢の人に愛嬌を振りまく
- 生まれつき、人の心が読める
- 生まれつき、動物の気持ちが何となく分かる
- 生まれつき、論理的な考察ができる
- 生まれつき、推理や推察が得意
- 生まれつき、勘が鋭い
- 生まれつき、感性が豊か…などなど
上記は、簡単にいうと、「最初から不思議と、他人より得意なこと」です。
この才能は、自分の前世と深い繋がりがあり、前世のときの卓越能力を引き継いでいるのです。自分が、前世でどのような人生を過ごしたか、どんな職業に就いていたのか、前世の自分の努力が、今世に才能として残っているのです。
この生まれつきの才能は、おおよそ小学生くらいの頃から発揮され、自分自身でその才能を認識し出すのは、遅くとも25歳までくらいです。
多くの人が、この「生まれつきの才能」によって就職先を決めることになりますし、守護霊様も、この「生まれつきの才能」を武器に、生きて行く上で必要な社会経験をあなたに積ませようとします。
この「生まれつきの才能」は、早く気付けば気付くほど、その恩恵に預かることができます。そのため、小さい頃に自分の才能を見つけた人は、そうでない人よりも、スムーズに人生が歩めるのです。
35歳を超えると「生まれつきの才能」は、単なる「過去の成功体験」と化す
どんなに「生まれつきの才能」が素晴らしくても、人は35歳を超えたあたりから、「生まれつきの才能」を発揮しても、人からの信頼を得られなくなります。
35歳を超えると、「生まれつきの才能」を発揮しても、「あなたなら、出来て当たり前だよね」と、周りの人からレッテルを貼られてしまうのです。
これは、本人の努力不足が原因ではなく、「生まれつきの才能」だけに頼ることを阻止するために、天界があえて、他人の冷めた評価を促します。
そのため、どんなに、それまでの人生が順風満帆でも、それは、「過去の成功体験」と化し、自分の部下にどんどん追い抜かれていくのです。
35歳を越えてから、「生まれつきの才能」を知っても意味がない
「生まれつきの才能」は、前世から持つ才能です。そのため、「魂を鍛える」という根源的な人生目標においては、その目的を阻害するものなのです。
そのため、現在、35歳を越えている人は、今から「生まれつきの才能」を見出して意味ありません。この才能を見つけても、恩恵がゼロなのです。
35歳を越えると、新しい才能が芽生える
高齢になっても、社会の第一線で活躍できる人は、共通して「今世、開花する才能」が芽生えています。これは、「生まれつきの才能」とは異なる、今世で新しく生まれる才能です。
35歳を越え、発揮する才能を「生まれつきの才能」から「今世、開花する才能」に乗り換えることができれば、キャリアプランも順調に叶えられるでしょう。20代のときのような成長力を40代、50代になっても維持できるのです。
「今世、開花する才能」は、どの年齢からでも、成功の道をつくれる
35歳を越えて、自分の才能を見つけたい人は、「今世、開花する才能」に着目する必要があります。
それでは、「今世、開花する才能」について、もう少し深掘りしていきます。
「今世、開花する才能」は、「生まれつきの才能」とは大きく特徴が異なります。
- 生まれつきの才能 → 自分を豊かにする才能(自己愛)
- 今世、開花する才能 → 他人を豊かにする才能(他者愛)
上記のように、「生まれつきの才能」は自己愛と大きく紐付き、自分を豊かにすることが、その能力の目的です。「生まれつきの才能」を持つことで、自分に自信を付けたり、卒業後の就職など社会に進出において有利に働くのです。
一方、「今世、開花する才能」は、他者愛と紐付きます。「日本を良くしたい」、「子どもの世代に良い自然環境を残したい」といった「他人のために」という愛がベースになります。
他者愛が強くなることで、「今世、開花する才能」は開花し、この才能を上手に発揮できれば、何歳であっても、新しいキャリアや人生の新天地を切り開くことができます。
「今世、開花する才能」を手に入れると起こること
「生まれつきの才能」とは異なり、「今世、開花する才能」は制限なく、とても高いスピリチュアルな効果が生まれます。
▼「今世、開花する才能」を手に入れると起こること
- 自分の未来のビジョンが見えてくる
- 運気が上がる
- 生きがいを感じる
- 不安がなくなる、ポジティブになる
- 同じ意志を持った仲間が増える
- リーダーシップを自然と発揮できる
- 様々な運命の出会いが促進される
- お金が入ってくる
- 出世する
上記のように、様々なメリットがあります。つまり、事業でも、結婚でも、成功する確率がグンと上がるのです。
「今世、開花する才能」を開花させるための前提知識
「生まれつきの才能」は、自分でその才能に気付き、それを活用することで、メリットを享受できます。一方、「今世、開花する才能」は、最初から開花されているわけではないので、開花させるための前提知識を覚えていただく必要があります。
「今世、開花する才能」の男女による違い
「今世、開花する才能」は、正直な話、発揮する年齢に男女差があります。特に、子どもがいる女性は、子育てが終わらないと「今世、開花する才能」は芽生えにくいのです。
それは、「今世、開花する才能」が他者愛に紐付いているためで、家族愛が強い子育て時期のお母さんは、エネルギーが自己愛(家族愛)に向かってしまうためです。
そのため、お子さんがいるお母さんたちは、子どもが15歳を越えた頃に、他者愛が再び上昇し、この才能に目覚めていきます。
一方、男性は、お子さんがいても、他者愛を発揮することができるために、「今世、開花する才能」は、早期に芽生えます。
男性は、才能が芽生えてもコントロールに時間がかかる
女性は、「今世、開花する才能」が芽生えると、この才能を使いこなすのに、時間がかかりません。それは、自己愛が強いためで、メンタルコントロールが上手だからです。
一方、男性は、他者愛が強いため、早期に才能が芽生えますが、自己愛が弱いために、他者愛のエネルギーを自己愛に補填してしまうのです。
これにより、社会貢献よりも、出世の方に、熱が上がりやすいのです。これによって、「今世、開花する才能」の才能を純粋に使い熟すことができません。
「今世、開花する才能」に必要な波動数値
波動数値の考え方は、ミエナのオリジナルです。詳しくは、下記のページをご参照ください。
こんにちは、ミエナです。今回は、波動の数値の見方について記事を書いていきます。「波動の数値」とは何か?「波動の数値」とは、ミエナの個人セッションにて、無料オプション「波動計測と波動アップのア[…]
「今世、開花する才能」は、スピリチュアル的にとても影響力の強い能力です。そのため、その才能を発揮する人の責任も、能力に比例して大きくなります。そのため、才能を使いこなすためには高い倫理感や正義感が求められます。
「今世、開花する才能」を発揮するには[+12]が目安
「今世、開花する才能」が開花し、上手に発揮するには、波動数値で+12以上が必要だと思います。男性の場合、波動数値+12以下であっても開花している方は多いのですが、反対に才能をコントロールできずに、振り回されている人も少なくありません。
そのため、「今世、開花する才能」を自分の未来、人類の未来のために使い熟すには、+12以上が妥当であると思います。
「今世、開花する才能」を発揮するためには、カルマを越える必要がある
波動数値の一般平均は+5であり、多くの人が「今世、開花する才能」を上手くコントロールできていないのが現状のように思います。
その理由としては、+7を到達するまでの道のりが少し厳しいからです。+7を越えてしまえば、順当にすぐに+12まで到達できます。
+7を越えるには、カルマ(神様からの宿題)を克服する必要があり、これが人生の最大の試練なのです。
カルマについては、下記の記事に詳しく説明があります。
こんにちは、ミエナです。今回は、「カルマ」について解説します。ミエナ「カルマ」は、サンスクリット語で「行為」や「創造」を意味し、前世から今世に持ち越された因果関係を指します。カルマを意識して生きることで、自己の気[…]
こんにちは、ミエナです。今回は、「神様からの宿題」というテーマで記事を書いていきます。神様からの宿題個人セッションをしていると、すごく思うことがあって、必ず、みなさん一人ひとり、神様から宿題[…]
「今世、開花する才能」の見つけ方
自分の「今世、開花する才能」に目覚めたい方は、自分の成功を主眼に置き、どの分野で活躍できるのかを考えるのではなく、「自分は、誰を、どのように救いたいのか」という心の奥に眠る他者愛の意識に目覚める必要があります。
▼才能を見つける上での悪い考え方
- 自分には、ITエンジニアの才能があるのか?
- 自分には、テレビプロデューサーの才能があるのか?
- 自分には、料理の才能があるのか?
- 自分には、絵の才能があるのか?
- 自分には、保育の才能があるのか?
上記のように、職業や業務から「今世、開花する才能」を開花させようとすると、永遠に自分の才能など、見つからないでしょう。
なぜなら、どのような職業に就いても重要なのは、「自分は、誰を、どのように救いたいのか」という命題であるためです。
そのため、この命題に対し、「どの職業なら、この想い、意志を存分に発揮できるか」を考える必要があるのです。
「今世、開花する才能」が開花したら、次に、その能力を「どうやって、人に施すか」、「信用に変えるか」、または、「マネタイズするか」が重要です。
自分の才能を上手に発揮する教科書は存在しない
才能を活かすことは、皆さんが考えるように、そうそう容易なことでありません。でも、皆さんは、その理由をご存じでしょうか?それは…
一人ひとり持っている才能が異なり、自分と同じ才能を持つ人が、この世に存在しない
…からです。70億人いたら、70億人の別々の才能があります。
そのため…
他人を参考にして、自分の才能を上手に発揮することができないのです。つまり、教科書のような答えが存在しないのです。
また、才能とは、使命に結びつき、魂のバックグラウンドにも影響します。そのため、自分の才能を自分なりに活かす必要性が出てくるのです。
様々な才能が連携して、この世は成り立っている
自分の才能が考えるときに、「Youtuberの才能」や「映画監督の才能」など、特定の業種や職業に関連付けて考えても答えは出てきません。
例えば、映画業界を1つとっても、様々な才能に溢れています。
▼例:映画業界で活躍する人の才能
- 人を感動させる才能がある人
- 人を笑わせる才能がある人
- 良い映画作品を見分け、情報拡散させる才能がある人
- 大勢の人の目的意識を同じにさせる才能
- 苦しいときに、仲間を励ます才能…などなど
全ての業界で、異なる才能が互いに連携しています。ですので、「自分が身近な人を何で喜ばせられるか」を考える方が、業種や職業から考えるより、より確かなのです。
人生の壁を越える度に、次の才能が開花する
人は、一人につき1つの潜在的な才能を持つわけではありません。
1つの才能をこなし、社会のために役立てたならば、また次の才能が開花します。
次の才能が開花するには、また、その都度、波動を上げることが求められ、人生の壁にぶつかります。この壁を幾度も超える事で、人は複数の才能を持ち、より磨かれた人間となるのです。
最後に
潜在的な才能が開花すると、人は、人生の道に迷わなくなります。
自分の理想の将来像が見えてくるからです。そして、無意識に、自分の才能を活かすフィールドに導かれていきます。
新しい運命は、潜在的な才能が開花すると動き出すのです。
質問させていただきます。
男性が波動12以下でも才能が開花した場合に、才能をコントロールできず振り回されるとは、どういうことが起こるのでしょうか?
また、振り回された場合は打つ手はあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
才能を発揮するとき人は必ず同時に邪念が湧きます。どのような邪念かというと、開花した才能に応じたものであるため、限定できません。
ミエナの個人セッションでは、スピリチュアル背景イメージをお渡ししているのですが、そこに「湧きやすい邪念」の記載があります。
この邪念を抑えるには、徳を積むことが重要になります。
下記の記事に詳しく書いています。
徳を積むスピリチュアル意味と目的【自然と善行を重ねることの重要性】
https://miena.net/spiritual/tokuwotsumu.html
”生まれつきの才能”
→先天的な才能
”今世、開花する才能”
→潜在的な才能
(”潜在的”という表現は、
ブログの最後の方に出てきます。)
“先天的”の反対は
“後天的”では??
と疑問に思い…。
「なぜ、”後天的“ではなく
”潜在的”という表現
なのですか?」
と、以前お聞きしたら、
「必ず開くかどうか
わからないから」
とお答えいただきましたね。
可能性を内に秘めている。
つぼみのよう…。
去年育てていた
朝顔の一生を
思い出しながら
この記事を
何度も何度も
自分に落とし込む。
ふた葉の頃は、
つぼみなんて見えないけど
時期が来ると現れる。
それが人間でいう
35歳なんですね。
もちろん、花開くも
開かないも、自分次第。
花開かなくても、
朝顔は朝顔。
人間は人間。
咲かない人生もあるけど
咲いた方が、回りをパーッと
明るくできますものね。
”才能は一つではなく
いくつも花開く”
さて、今世いくつの花
咲かせられるのかな。
朝顔の花を見つめながら、
自分の中のつぼみと
未来の自分に思いを馳せる。
咲くことで人に幸せを
与えてくれるお花。
朝顔には朝顔の才能が。
私には私の才能が。
ふと、
”世界に一つだけの花”
という音楽が。
”人と比べることなく
誇らしげに…”
私は私の才能で、
きっと幸せ
与えられるはず!
秋になり、葉っぱも
枯れつつあるなか
10月になっても
最後の力を振り絞って
咲いてくれた朝顔。
おばあちゃんになっても
輝き続けること。
潜在的な才能なら
それが可能なんですね!
残してくれた種を
そっと手に取りながら
また来年も、育てるから
一緒に成長しようね。
私を幸せな気分に
してくれた朝顔。
この種で、幸せの連鎖
繋いでいくから…。
そして、今年になり…。
その種を今、
育てているところです!
今年も、朝顔を
心の支えにして(o^―^o)
~その後~
朝顔育てが高じて、
屋上で植物を育てることになり。
朝顔の回りに、トマト、きゅうり、
なす、ピーマン。
お仕事終わりの”お疲れ様!”
のお花も見たくて、夕顔も!
みんなそれぞれ、”見て見て!”と
お花を咲かせている。
植物たちと一緒なら
この暑ささえも、心地よい(o^^o)
朝夕の水やりに屋上に通うたびに、
屋上喫煙者とも仲良くなり。
「ななさん日焼けした?」(;^_^A
私が不在の時の水やりも、他の人が!
「ななさんの農園は、俺が守る!」
なんて、心強いお言葉(o^^o)
真っ赤に実ったトマトの実を
おすそ分けしたら、満面の笑顔!
ん??
この風景どこかで見たような??
そうだ!
イメージワーク!
進むべき道が見えず、
ぐるぐると同じところで
もがいていた私。
思いがけず、こんなところで
つながった??
植物を通しての、人との関わり、
心の通い合い。
賛同者が増えれば、園芸部を
立ち上げようかな?
殺風景な屋上を、緑あふれる庭園に!
疲れた時や、ほっと一息つきたい時に
立ち寄れる癒しのガーデン。
植物を慈しみながら、屋上緑化へつなげ
自然との共存を目指す。
なんて、想像するだけで
心がワクワク!(o^^o)
今はまだ、ほんの些細な一歩だけど
”想像できることは、実現できる!”
という言葉を信じて。
ブログを通して、光を照らしてくださったミエナさんに感謝!
これからも、植物たちと共に
光の方向へ進んでいきます。
ミエナさんのブログとセッションを
頼りにして(o^^o)
実現したら、ぜひ見に来てくださいね!