こんにちは、ミエナです。
今回は、雑記です。思いついたままに記事を書いて行きます。
みなさん、DREAMS COME TRUE(ドリカム)はお好きですか?
DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)は、吉田美和と中村正人の2人からなる日本のバンドである。ファンクとソウルに大きな影響を受けている。
DREAMS COME TRUE – Wikipedia
私は、ドリカムの数ある名曲の中でも『何度でも』という曲が好きです。
特に以下の歌詞の部分が大好きです。
10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかもしれない
DREAMS COME TRUE – 「何度でも」
努力すれば、何でも叶う。そんなイメージの歌詞ですよね。
でも、この歌詞には、落とし穴があります。
本当に10001回目は、何か変わるのか?
Q.ここで問題です。
1+1はいくつでしょう?
答えは2です。
お時間のある方、1+1を10000回、計算してみてください。そんな暇な方はいらしゃらないと思いますが、きっと10001回目も答えは「2」です。
ドリカムの歌詞の「10001回目は 何か 変わるかもしれない」は、正しくありません。
10001回目も、答えは同じなのです。
答えのある問題を一生懸命に考え、努力を繰り返しても、答えは同じなのです。そう、10001回目も何も変わらない…
ドリカムが言いたいこと(想定)
ドリカムは、「答えのない問題に挑んでください」と歌ってるように聞こえます。
私たちは、答えのない問題に、10000回トライし、次の10001回目に何かを見出すのです。
答えの書かれた教科書を捨てて、新しいことにチャレンジする。
だから、「10001回目は 何か 変わるかもしれない♪」のです。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)