こんにちは、ミエナです。
今回は、「土地の波動を上げよう」について書いていきます。
土地の波動を上げる方法
「自宅の庭が、じめぇ〜っとして活用していない…」とか「近くに、公園があるけど、人がいなくて薄暗い…」なんてことありませんか?
私の近所の公園は、深夜12時になると、大量の幽霊が出て、ちょっと前まで、私は、その公園の前を通るのが怖くて、遠回りして、家に帰ってました。まじです。
土地の波動が低いと、不穏な空気が漂い、昼間でも暗い雰囲気を醸し出します。そして、最悪の場合、幽霊のたまり場になります…
▼波動の低い土地の特徴
- なんとなく近寄りがたい
- 昼間でも暗い雰囲気
- いつも誰もいない
- 風が通りにくい場所にある
- 日が当たりにくい
- ある程度、広い土地なのに、なんだか存在感がない
以上です。みなさんの身の周りに、こんな土地ありませんか?
波動の高い土地の特徴
では、逆に波動の高い土地はどのような土地でしょうか?アニメのドラえもんで例えると、土管のある「空き地」ですかね。必ず誰かがいて、夜も不気味ではありません。
▼波動の高い土地の特徴
- 猫が昼寝するような土地
- 清々しい
- 人が集まりやすい
- 心落ち着く
- その場所にいると、辛いときでも希望が湧く
以上です。こんな庭や公園が近所にあると理想ですよね。では、どうやったら、波動の高い土地をつくることができるのでしょうか。
人がいない土地の波動は下がる
波動が低い土地は、人がいません。
人間は、無意識に波動の低い場所を避けるのです。なぜなら、居心地が悪いからです。ずっと居たくない…
でも、
人がいないことで、土地の波動は、さらに下がるのです。
ならば、人が居れば、土地の波動が上がるのです。つまり、
土地の波動を上げるには、その土地に、頻繁に行くことが重要なのです。
自宅の庭の波動を上げる
自宅の庭の波動を上げるには、庭がたとえ、居心地が良くなくても、ずっと庭にご自身が居れば、自動的に波動が上がり、居心地が良くなります。
公園の庭の波動を上げる
公園も同じです。波動の低い公園に、無理に人を集めて、それを繰り返せば、公園の空気は、時間をかけてですが、一変します。
その土地に人が来るようにする
神社のお祭りが開催される公園は、普段も子どもたちで賑わっていることが多いですよね。「子どもたちで賑わっている」から、お祭りを催しているのではなく、「お祭りをやる公園」だから、波動が高く、子どもたちが集まるのです。
ですので、もう一方で、
土地の波動を上げるには、人が来るようにすれば良い
のです。例えば…
○公園の場合
- フリマなどのイベントを開く
- 定期的に掃除をする
- 公園の木々を観察し、公園の魅力を周囲に広める
- 子ども同士を積極的に遊ばせる(人気のない公園は、遊具が使い放題…)
○お庭の場合
- BBQをやる(煙はご近所迷惑になるので注意…)
- ベンチを置く
- ガーデニングに拘り、観賞用スペースを設ける(ガーデニングを主体にせず、観賞する人を主体に工夫する)
- 芝生にする
つまり、どんな波動の低い土地も、土地の有効活用をすれば、波動が上がり、清々しい、希望の湧く土地になります。
ガーデニングに拘っても、観賞用スペースがないなど、見る人への配慮が欠けると、土地の波動は上がりません。あくまでも、人間主体であることがポイントです。
最後に
土地の波動を上げるには、時間がかかります。
土地の波動の低さにも寄りますが、1〜2年くらいかけて徐々に波動が上がるイメージです。
ですので、一朝一夕では、成し得ないのです。しかしながら、一度、土地の波動を上げると、すぐに下がらないので、ぜひ、トライしてみてくださいね。
ミエナさん、こんにちは
いつも更新おつかれさまです。
>土地の波動を上げるには、人が来るようにすれば良い
物件の画像を見ているときに感じることとリンクしていて面白いです。
なんか明るくて暖かくていいなあ、と感じる物件が意外と築年数が古かったりして驚くことがあります。
もしかすると、築年数が古くてもいい雰囲気というのは、その部屋が長い間色々な入居者に住まれて、波動が高くなっているからかな、と感じました。
わたなべこさん
コメントありがとうございます。
土地の波動は、写真にも表れますよね。
私も、今の家に住むとき、一瞬でネットのが画像で決めました。
ミエナ