ワンスピ辞典のことば
成仏

「成仏」と聞くと、亡くなった瞬間にすぐ天国へ行けるものとイメージしませんか?ワンスピ辞典では、もう少し段階を踏むプロセスとして捉えています。
成仏って、結局どんなプロセス?
成仏は、一瞬で切り替わるスイッチではありません。波動の数値がカギを握る、段階的な移行です。ポイントは3つです。
波動が”ゼロ”を超えられるかが分かれ道
魂が死後すぐに成仏できるかどうかは、生前の感情や記憶から算出される、平均的な「波動数値」によって決まります。波動数値「0」が、成仏の明確な分かれ道になるといわれています。波動が高い状態であればスムーズに天国へと近づけますが、未練や恨み、執着といったマイナスの波動を強く抱えていると成仏が難しくなり、悪霊や浮遊霊としてこの世に留まる原因になってしまいます。

成仏した後も、しばらくは”新生活の準備期間”
成仏を果たした魂は、この世から天国という新しい次元へと移っていきます。でも、移った瞬間からすぐに落ち着けるわけではありません。天国での手続きや、新しい環境に慣れるまでには、少し時間がかかります。だから、亡くなってから1年に満たない魂にコンタクト(口寄せなど)を試みても、相手にとって迷惑になりやすく、通信の精度も下がってしまう、といわれています。
成仏できていない霊が、守護霊に変わることもある
成仏できていない霊は、波動が低いままこの世に留まり、生きている人の環境や気持ちに影響を与えることがあります。たとえば、特定の場所に留まる「地縛霊」は事故物件の原因になったり、人に憑依した浮遊霊は波動を下げる原因になったりします。でも、適切な働きかけによって霊が納得し、執着を手放して成仏できた場合には、それまで憑依していた霊が一転、「守護霊」として見守る存在に変わることもあるんです。
一般的には、成仏は亡くなった瞬間にすぐ果たされるものとして語られがちです。でもワンスピ辞典では、成仏を「この世への執着を手放し、天国という次元へ移行するプロセス」として捉え、生前の波動平均値「0」を転換点に、成仏後もしばらくは新しい次元での適応期間に入る、と考えています。
もっと詳しく:一般的な意味との違い(比較表)
| 比較項目 | 一般的な定義 | ミエナにおける独自の定義 |
|---|---|---|
| 基本概念 | 仏になること、または安らかに死後を迎えること | この世への執着を手放し、次の次元(天国)へ移行する物理的・エネルギー的プロセス |
| 移行の基準 | 生前の善行や供養の有無 | 生前の感情や記憶から算出される「波動数値0」が転換点となる |
| 成仏後の状態 | 極楽浄土などで平穏に過ごす | 天国での事務手続きや新しい生活への適応期間(約1年以上)に入る |
よくある質問
Q. 成仏したばかりの霊と交信することは可能ですか?
成仏して天国へ移行した直後の魂は、あちらの世界での事務手続きや新たな生活への適応で忙しくしています。そのため、没後1年未満の場合は交信を試みても応じてもらえない可能性が高くなります。
Q. 憑依している霊を成仏させることはできますか?
可能です。適切な除霊によって霊が納得し、執着を手放して成仏した場合、その霊が後に生者を守る「守護霊」へと変化するケースもあります。
Q. 自殺した人の成仏にはなぜ時間がかかるのですか?
自殺者の霊は心を激しく遮断しており、生者からの愛情や慰めが直接届きにくくなっているためです。生者が神社などで神様を介して愛を伝え続けることで、徐々に成仏へと向かいます。