ワンスピ辞典のことば
来世

「来世」と聞くと、今世とはまったく無関係の、新しい人生だとイメージしませんか?ワンスピ辞典では、今世の続きとして、大切につながっているものとして捉えています。
来世って、結局どういうもの?
来世は、今世とは無関係のリセットではありません。今世の続きとして、成長を積み重ねていく場所です。ポイントは3つです。
達成できなかった課題は、来世に持ち越される
人は今世で、魂を成長させるための「苦労のノルマ」を抱えて生まれてきます。人生があまりにスムーズに進んで、このノルマを果たせなかった場合、その課題は消えるのではなく、来世に持ち越されます。来世は、前世で果たせなかった課題に、あらためて向き合うための場所として機能しているんです。

長い目で見ると、”平等”が保たれている
今の人生だけを見ると、大きな不平等があるように感じることもあります。でも、前世・今世・来世という長いスパンで見ると、バランスはきちんと取れているといわれています。今世で理不尽な苦労を経験した魂には、来世でその分を補うような、幸せな環境が用意される、という考え方です。
“徳”を元手に、自分で来世の環境を選んでいる
お金や地位は来世に持ち越せませんが、魂に積み重ねた「徳」は、次の人生にも引き継がれます。この徳を元手に、魂はさらに波動を高めるために最適な環境(両親や生まれ持った条件など)を、自分自身で選んで来世を迎えるといわれています。必ずしも恵まれた条件だけを選ぶとは限らず、あえて困難な環境を選んで、より深い成長を目指すこともあるんです。
一般的には、来世は今世とは無関係の、まったく新しい人生として語られがちです。でもワンスピ辞典では、来世を「今世で未達成の苦労のノルマや引き継がれた徳の精算が行われ、魂の成長と霊的バランスの平均化を図るための、次なる課題空間」として捉えています。
もっと詳しく:一般的な意味との違い(比較表)
| 比較項目 | 一般的な定義 | ミエナにおける定義 |
|---|---|---|
| 概念の性質 | 死後に魂が向かう理想郷や地獄、あるいは漠然とした次の人生 | 魂の成長を継続し、今世の収支バランスを精算するためのシステム空間 |
| 決定要因 | 神の裁きや生前の信仰の有無による宗教的な救済や罰 | 蓄積された「徳」の量と、魂自らが設定する次なる成長の課題 |
| 行き先 | 天国、地獄、または再び地球上の人間として転生する | 地球に限らず、魂の成長度合いに応じて天界や他の星なども含まれる |
よくある質問
Q. 全ての人に来世は存在しますか?
はい、全ての人に来世は存在します。ただし、全員が再び地球に転生するわけではなく、魂の成長度合いによっては天界や他の星などが来世の行き先となるケースもあります。
Q. 今世で犯した重い罪は来世にどう影響しますか?
今世で罪を償わずに終えた場合、来世は「徳」が大きくマイナスとなった状態からスタートします。神仏からの加護を受けづらく、自力で過酷な試練を乗り越えなければならない厳しい環境が設定されます。
Q. 理不尽な不幸が続いた場合、来世はどうなりますか?
悪霊の憑依など偶発的な要因で今世が限度を超えて不当に苦しいものとなった場合、魂レベルでのスピリチュアルなバランスが機能し、来世においてはその反動として幸福な環境が設定される法則があります。