不幸が重なったらチェック!想定される5つの要因

不幸

こんにちは、ミエナです。

人生には、誰しも不幸が続くことってありますよね。例えば、「恋人にフラれたのに、お財布も落とした」とか、「株で資産を失った後に、それとは関係なく、勤めていた会社でリストラされた」。もっと不幸な人は、「親族が亡くなった直後に自分も大怪我を負った」なんてことも可能性はゼロではありませんし、実際にそのような方もいるかも知れません。

今回は、不幸が連続した場合に、不幸の要因を探りましょうということを提案したいです。

不幸の要因を知るメリット

不幸が重なった場合は誰しも「次もまた違う不幸が訪れるかも!?」と疑ってしまいますよね。それによって、さらなる不幸を引き寄せてしまったり、逆にチャンスが来ているのに気づかなかったりします。ですので、不幸のおおまかな原因を探ることはすごく重要なことなのです。

【不幸の要因を知るメリット】

  • 不幸がさらに続く不安から逃れるため
  • 不幸が続いたあとのチャンスをきちんと得るため
  • 要因を知ることで、連続して起こる不幸を止められる

不幸が重なる要因は、おおまかに5つに絞られる

スピリチュアル的に言いますと、不幸が続く要因として考えられるのは次の5つです。自分がどのケースに当てはまるか、想像でも構いません。一度、イメージしてみてください。

1:偶然、タイミング悪く不幸が重なった

霊的な原因でも何でもなく、偶然が重なったケースです。すごい確率で起きたことでも、可能性がゼロ%でない場合、あり得ますので、ご自身で対処するしかないでしょう。ただ、運がない時期でもありますので、運気アップをはかってください。

2:祟り

もともと墓地だった場所にビルを建てたり、祠を破壊するなど、人霊や動物霊、精霊を敵に回した場合に起こります。事件に巻き込まれたり、事故が多発した場合は、疑うのも手です。突発的な現象が多いので、早めの対処が必要です。霊を怒らせる心当たりがある方は、霊視ができる信頼できる方に相談しましょう。

3:悪霊に憑依された

悪霊に憑依された場合は、自分の意思を乗っ取られて重要な決断を誤ったり、大切な人に思ってもいないことを言ってしまう状態です。不幸な結末に向かう言動を自ら行ってしまうため、気づくのが遅くなってしまいがちですが、趣味趣向が変化したり、日常習慣が変わったりしますので、自分を客観的に見て、対処しましょう。他人から「あなた変わったね」と言われたら、自身の心境変化もありますが、憑依された可能性もなくはないのです。

4:神様からの試練

自分自身が成長するために、神様が導いた試練であるケースは、不幸が重なる理由として最も多いかもしれません。不幸や苦しみが運命として定められており、その壁を越えることが人生のノルマとして課されているケースです。この場合、天より心の成長を求められています。“自分自身が気づくべきこと”に気づくと試練は終わり、試練前よりもずっと幸せに暮らすことができます。

5:悪魔と無意識に契約してしまった

超レアケースです。でも、冗談ではなく実際にあります。超レアケースと言えるのは、悪魔は契約する人間を選ぶからです。まず、悪魔と出会う機会が普通の人はないでしょう。悪魔との契約は、『笑うセールスマン』の漫画に似ています。自分のコンプレックスの解消やお金への欲望に目が眩むと、それを叶えることと引き換えに、波動を著しく下げさせ、悪魔の仲間にしてしまうケースです。悪魔からのスカウトに近いでしょう。契約した者は一時的な欲望を叶えますが、どんどん闇に追い込まれてきます。人相が悪くなり、感謝の気持ちも持てず、他人の悪口ばかり言うようになります。それでも悪魔の加護があり、お金は潤沢だったりするのです。しかし、善であった頃の友人や家族は離れ、悪い人達と繋がるようになるなど、身辺環境は大きく変わります。怖いのは、契約解除が簡単にできないことです。望んでいないことが立て続けに起きても、欲望を叶えてもらっている反面、契約を受け入れざるを得ません。

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