スピリチュアルな音楽の効果と選曲について

こんにちは、ミエナです。

今回は、「スピリチュアルな音楽の効果と選曲」について書いていきます。

スピリチュアルな音楽の効果

Q.あなたは、心を落ち着かせたいときや瞑想中に、スピリチュアルな音楽を聴いていますか?

心がそわそわするときに、ゆったりとしたスピリチュアルな音楽を聴くと、ときに心が落ち着きますよね。現代社会の荒波を忘れ、尖った心を柔らかく包んでくれるようです。

さて、スピリチュアルな音楽は一般的に下記のジャンルに分類できます。

  • ヒーリング音楽
  • 民族音楽(シャーマニックな音楽)
  • 自然音(河のせせらぎ/波の音/鳥のさえずり等)

上記の中で特にヒーリング音楽は、心拍数や血圧を下げる効果が実証されており、快眠効果も期待できます。4000ヘルツ以上の高周波音を含む音楽が人気のようです。

スピリチュアルな音楽を日常生活に取り入れるべき?

スピリチュアルな音楽を積極的に聴いた方が、より幸せになれるのでしょうか?単に聴くだけで、心が癒されて幸な気持ちになれるのなら、それほど良いことはありません。

でも、私は、積極的に「癒しジャンル」の曲を聴き過ぎることをオススメしません。No Music No Lifeと捉えるならば、むしろ…

「スピリチュアルな音楽」という括りを捨てて、ポップでもロックでも好きな曲だけを聴いた方が幸せに近付けるでしょう。

波動が上がりそう…ゆったりできそう…という理由で、好きでもない曲を聴くのは、反対にストレスだと思うのです。

ミエナ
特に聴きたい曲がないときは、「スピリチュアルな音楽」よりもノイズキャンセリング機能のあるイヤホンで周囲の雑音を消すだけでも、癒されると思います。

「ヒーリング音楽」という枠組みから選曲すべきではない

音楽が心にプラスの効果を与えるには、曲と心が同調する必要があります。

曲が心に同調されずに、人の心は癒されることがないからです。

その点で、自分の好きな曲というのは、既に同調できている曲ですので、その音楽のプラス効果を得ることができます。

反対に、ジャンルから曲をセレクトすると、雰囲気だけ良くて同調できない曲も聴くことになります。なので、選曲の際は、ジャンルに縛られないことが大切です。

ヒーリング音楽で余計にストレスが溜まる!?

ヒーリング音楽は、人の心を癒す目的で作られています。

でも、何が「癒し」であるかは、人それぞれです。作曲家が定義する「癒し」と、他の人の「癒し」は異なるときもあります。そのため、ヒーリング音楽だからといって必ずしも癒されるわけではなく、同調できるかどうかは個人差が出ます。

私は、心を癒すときに聴く選曲リストを持っていますが、「ヒーリング音楽」というジャンルに縛られていません。

というのも、「ヒーリング音楽」でなくても、癒される曲はたくさんあるからです。

また…

「ヒーリング音楽」に分類されていない曲の方が、作曲家の「癒し」に対する意図的な感情が入っていません。

そのため、「ヒーリング音楽」のジャンルに該当せずとも、実際に癒された経験のある曲を聴く方が正しいと言えるでしょう。

ミエナ
ヒーリング音楽によって、心から癒され、その曲が好きになった場合を除き、「とりあえず…ヒーリング音楽でも聴いておくか… 」の発想は、曲が持つエネルギーを十分に味わえないのです。

自然音は「弱肉強食の世界」の音である!?

以前、私は、仕事でストレスMAXに達したとき、南の島の波の音を聴いて眠ろうとしました。しかしながら、逆に眠れなくなったのです。波の音は、とても心地良いのですが、なんだか自分が溺れているような気分に陥ってしまったのです。

「自然」というのは、「人間のいない場所」です。気分転換には最適な「自然」なのですが、「自然 = 危険な場所」であることは言うまでもありません。

自然は、日々、新しい生命が生まれ、そして、死んでいく… 人間社会より死が身近な場所…

野生動物たちは弱肉強食の世界の中、常に死と隣り合わせ…必死に日々を生き抜いています。そのように捉えると、自然音では気分転換はできても、それだけでは完全に癒されないとも言えるでしょう。

そのため…

自然音 ≠ 癒し

「とにかく自然音を聴けばリラックスできる」というのは誤りです。適切なタイミングで、適切な時間だけ聴くことが大切だと思います。

ミエナ
自然音は、殺伐としたコンクリート・ジャングル(?)に囲まれ息が切れそうでしたら、少しの時間、自然を聴くのは良いと思います。でも、自然音を毎日、何時間も聴いたり、瞑想中に聴くのは、あまりオススメできません。

最後に

音楽を人生の味方にするのなら、やっぱり波長の合う好きな音楽を聴くのが何よりも最適だと思います。意図的に、聞き慣れないヒーリング音楽や自然音に傾倒する必要はないのです。

また、自らの音楽性を広げるなら、好きなアーティストの曲を聴き、そのアーティストが過去に影響を受けていた原点の曲を辿るのも良いでしょう。私は、そうやって音楽を開拓しています。

おまけ:おすすめの癒し音楽

最後におまけです。私がオススメする癒し系音楽をご紹介します。

Come Sail Away / Donald Gould(ドナルド・グールド)

この曲は、アメリカのロックバンド Styx による「Come Sail Away」のピアノ演奏カバーです。この曲には、特別なエピソードがあり、それを知って聴くとまた違う味わいが生まれます。

この曲のエピソード
2015年、ホームレスだったDonald Gouldさんは、フロリダ州の街に設置されたストリートピアノを演奏していました。そうすると、ある見物人の一人が、そのピアノの音色に感動…その演奏の様子をSNSに動画投稿しました。それが、世界中に拡散され、Donald Gouldさんは苦しいホームレスの生活から解放されたのです。離ればなれになっていた息子さんとも再会し、今、とても幸せに暮らしているようです。

この曲に歌詞はありません。でも、その音の中には、Donald Gouldさんの人生が詰まっているように感じます。

彼の奥さんを失った苦悩薬物中毒になった後、愛する我が子と引き離される苦悩ホームレスとしての生活難…

しかしながら、この曲には、そんな絶望の中に「希望」を感じさせます。どんなに苦しくても、前を向いて生きていこう!という彼の強い気概なのかも知れません。

この曲は、ヒーリング音楽には属しません。でも、私にとっての最高のスピリチュアル音楽です。

ミエナ
ミエナ
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