自分の除霊は自分でできない理由【幼少期に憑いた場合】

  • 2019年5月31日
  • 2020年6月19日
  • 幽霊
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霊が見える、オーラが見える私でも自分の除霊は非常に難しいです。

どこか霊的に危険な場所に行って、憑依された場合、除霊は比較的簡単です。この場合、自分の変化に自分で気付けるからです。

  • 怒りっぽくなった
  • 倦怠感がする
  • 昨日まで興味があったことに、信じられないくらいに関心がなくなる
  • 異様に食い意地が張る
  • 他人に対して無意味に嫌悪感を抱く

急に上記のようなことが起これば、憑依されていることも、本来の自分と比較して、早期発見できるでしょう。

ですが 、自分で難しいのが幼少期に憑依された場合です

幼少期に憑依された場合は、自分で除霊は困難

幼少期に憑依された場合、先程のように、自分の変化に気づけません。思考を乗っ取られても、自分の元々の性格だと思ってしまうのです。自分の個性と勘違いしてしまうのです。自分の人生が上手くいかず、霊障を疑っても、除霊が非常に困難なのは、そこに理由があります。

また、外部の人に除霊をしてもらっても、自分で乗っ取られた心についての認識が低いと、再度、別の霊の餌食になります。

例えば、悪霊に思考を支配され、金遣いが荒くなり破産に導かれても、それが幼少期に憑依した霊の場合、霊と自分を適切に切り離せず、最終的に自分を責めて、どんどんネガティブな方向に突き進みます。

かなり多くの確率で憑依されている

幼少期に憑依されて、そのまま大人になる人がかなりの割合でいます。霊が憑いたから、霊が悪いと考えても、何も始まりません。

まず、一旦は憑依された現状を受け入れて、自分の精神改革を行うと、幼少期の霊も居心地が悪くなり、出て行きます。つまりは除霊に繋がります。

除霊を自分でする場合の精神改革については、薬物依存などの更生プログラムと似ています。

  • 早寝早起きをする
  • 掃除をする
  • 笑顔を習慣化する
  • ジャンクフードを食べない
  • 無駄遣いしない

要するにシャンとした生活を送れば良いのです。

その他に、心のバランスが著しく崩れていないかセルフチェックしましょう。

  • お金の使い道で偏った支出がある
  • 特定の人に必要以上に怯える
  • 特定の人に必要に以上に気を使う

心はバランスが大事です。必要以上に意識過剰になる部分は、改善が必要です。これらの心のバランスを調整させるには、楽しかった思い出を思い出すことをオススメします

私の持論ですが、ポジティブ精神は悪霊がもっとも嫌うものです。また、ポジティブな精神は光となり、幸せを呼びます。ぜひ、イメージしてみてください。

ミエナ
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