野性的に生きると地球が天国のように感じる【野生動物の神様からのメッセージ】

こんにちは。ミエナです。

今回は、どうしてもブログに掲載してほしいと訴えられた野生動物の神様(※)よりメッセージをいただきましたので、ぜひ、ストレートにお読みいただきたいです。

※野生動物の神様とは、野生動物の統括を担い野生動物の発展を手助けする崇高な神様です。(おそらく元々は、野生の動物であったと思います。)

我々、野生動物は、人間の住んでいない余った土地に住んでおる。

水は汚れ、空気は臭い。命を狙われ、そして、食べ物がないときもある。

されど、人間は何も改善しない。しからば、我々は、人間に罰を与えたい。

あなたの大切なものを奪う。奪われて初めて判るであろう。

野生動物を保護せよ。

野生的に生きることで野生動物の気持ちが分かる。

この地球は天国なんじゃ。

人間にそれが分かってほしい。

チャネリングの内容をそのまま書きました。

重要な部分を一文一文、解説していきます。

地球にあぐらをかく人間

我々、野生動物は、人間の住んでいない余った土地に住んでおる。

自分も人間なのでアレなのですが、野生動物は本来は、堂々と東京のどまん中に住みたいわけです。住めない環境(都市)を作ったのは人間で、そのため、野生動物は、人間が住まない辺境の地に追いやられているということです。

野生動物が住むところをなぜ「人間が住まない辺境の地」と表現したかというと、人間は無意識に波動の高いエリアに住みます。波動の高いエリアが心地よいからです。

そうなると、野生動物が住むのは自ずと波動の低いエリアとなるのです。

もともと昔から波動の高かったエリアには大都市ができています。東京、ロンドン、ニューヨークなどなど。絶対に野生動物はいないですよね…もともと住んでいた野生動物たちを人間が追い出したのです。

野生動物の住処を奪うことで、人間は自然災害に悩まされせる

我々は、人間に罰を与えたい。

あなたの大切なものを奪う。奪われて初めて判るであろう。

なかなか怖い一文ですが、解説が難しい文でもあります。

誤解を恐れず言うのならば、人間は自然災害により多くの人が住む場所を奪われました。もちろん、これまで多くの方が亡くなっています。

自然の脅威と言いますか、自然が人間に牙を剥いたのです。

一方、野生動物は人間の脅威により、住む場所を奪われました。もちろん、これまで、多くの野生動物が死に絶えています。殺したのは人間です。

野生動物は死んでもニュースになりません。ひっそりと死んでいく。人間は亡くなると一大事です。人間が人間を殺せば、それこそ、どこまでも犯人を追い詰めていく。人間が野生動物を殺しても、それほど追い詰めません。

人間側からすると、野生動物と人間で命の重さが違うのです。

本来は同じであるべき命の重さが違うことにより、人間は”人間が生み出す不協和音を消し去る”がごと、自然災害に見舞われる…のかも知れません。

野生動物の神様の上記のお言葉は、自然と罰が下ることを示唆しています。

野性的に生きると、地球が天国となる

野生的に生きると野生動物の気持ちが分かる。

この地球は天国なんじゃ。

人間が住処を奪う前までは、野生動物にとって、地球は天国だったようです。自由に走り回れて、すべてが過不足なく揃っていた。野生動物は、地球にこれ以上求めるものがなかったようです。

「野性的に生きる」とは、心の赴くままに踊り、歌い、愛を叫ぶことです。感謝することを躊躇わない。地球と調和した精神状態です。

「野性的に生きる」ことにより、人間は、人間により苦しめられた野生動物の気持ちが分かるということです。

最後の一文

最後の一文が少し寂しげに見えるのは私だけでしょうか?

人間にそれが分かってほしい。

人間の能力は計り知れません。その能力を正しい方向に使えさえすれば、どんなに素晴らしいことか、野生動物の神様はそんなことを考えた上で、最後に一言、「分かってほしい。」と述べています。

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