こんにちは、ミエナです。
今回は、雑記です。最近、私が好きになった言葉を挙げます。
「嫌だはNO!怖いはGO!」by 椎原 崇
もうすぐ、4月。新しいことを始める季節ですよね。みなさんは、何を基準に、新しいことを始めますか?そして、何を基準に、古い習慣を捨てますか?
私は、大人になるにつれ、挑戦することに億劫になってきてるのですよね。リスクを冒したくないし、面倒も避けたい…
そんなこんなで、「嫌なこともやる」、「好きなこともやる」という何とも普通な判断基準で、全然、生活がリフレッシュしないわけです…
そんな今日この頃に、この言葉に出会いました。
「嫌だはNO!怖いはGO!」
この言葉は、「嫌だと思ったら辞めましょう」、反対に「怖いと思ったら、やりましょう」という意味です。とても、明確な基準ですよね。
これまで、私は「挑戦することが怖い」と思ったら、避けてきたのですよね。なんとなく…
でも、
「怖いことをやる」と考えた途端に、人生に無限大の可能性を感じたのです。
「怖いことはやらない」と無意識に考えていた自分に気付かされた気分です。
椎原 崇さんについて
椎原 崇さんは、1981年生まれのコンサルタントで、中卒だけれど、その劣等感を乗り越え、ビジネスで成功されています。
▼椎原 崇さんのプロフィール
椎原 崇 | サンマーク出版
中学を卒業後、高校へ進学せずパチンコ店に入り浸るうちにパチプロの師匠を得、多いときで月200万円以上を稼ぐプロ生活を送る。その後一度も就職することなく「学歴なし」「資格なし」の状態でビジネスオーナーとなり、お金と時間の自由を手にいれる。セミリタイヤ生活中に「成功」と「心の幸せ」の相関に着眼。「成功者ほどラクラクと捨てている」と知り、独自の手法で成功者たちを徹底的に研究。現在はコンサルティング業を本業とする。
私が、この方に興味を持ったのは、オーディオブック(聴く本)のAudibleで『うまくいったやり方から捨てなさい』が無料配布されていたのが、きっかけでして、それほど、思い入れはありません…
オーディオブックの内容は、ビジネス書の初心者向きの内容です。サックリ聞けますので、無料でお試しも良いと思います。しかしながら、「嫌だはNO!怖いはGO!」という思わぬ名言に出会えて感謝しています。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)