こんにちは、ミエナです。
今回は、「複数の異性からモテる人」について書いていきます。
複数の異性からモテる人
モテる人っていますよね。常に異性に囲まれ、いつも恋人がいる人…めちゃくちゃ羨ましい…(涙)
しかしながら、スピリチュアルな視点で、この「複数の異性からモテる人」を見ていくと、「モテるのも大変」なことが分かります。
この記事での「モテる人」とは、こんな人
「モテる人」と言いましても、定義はいっぱいありますよね。この記事での定義を先に挙げます。
▼この記事での「モテる人」の定義
- 常に恋人がいる
- 恋人がいつも美形で、高スペック
- 異性から、気さくに声をかけてもらえる
- 同性から嫉妬されるくらいモテる
- 異性と一緒にいても、あまり疲れない
- 美形の人が好み
- すごく年下の人からもモテる
上記のような方を、この記事では「複数の異性からモテる人」と定義します。なので、客観的に見ても、「この人、モテるなぁ」と思ってしまう方が対象です。
複数の異性からモテるのは、実は「使命」である
複数の異性からモテる人は、「使命」によりモテています。
つまり、モテる理由は天界が関わっており、その人の魅力+@の要素がかなり大きいのです。これにより、
モテる使命のない人は、どんなに頑張っても、複数の異性からモテ続けることはありません。
Aさん、ごめんなさい。本当にそうなんです。「複数の異性からモテる」には、女子力とか関係ないです。使命を背負っていることが必須なんです。
つまり、今、複数の異性からモテる人は、ほぼ全員、「モテる使命」を背負ってます。
「モテる使命」って何?
この世には、「モテる使命」を持って生まれる方がおります。つまり、モテることが、運命付けられているのです。
では、この「モテる使命」というのは何かと言いますと…
「モテる使命」とは、愛を振りまく使命です。
「愛を振りまく」というのは、「自分のことを愛してくれない人」に対しても、積極的に、また一方的に、愛を送ることです。
「モテる人」というのは、愛を無意識に人に与える使命を持ちます。
それを無意識に行ってしまうのです。元気のない男性も、その「モテる人」を見るだけで元気になったり、声をかけられるだけで、心を掴まれます。
これは、「モテる人」が積極的に愛を配るという、「天界が与えた使命」を実行しているからです。
「愛を振りまく」ための「愛(エネルギー)」は、天界から与えられます。ですので、「モテる人」は、無尽蔵に愛情を分け与えることができるのです。
「愛を振りまく人」の適職
「愛を振りまく人」は、天界より愛をもらい、それを大勢に届ける使命を持った人です。このような人は、アイドル、Youtuber、ホスト、キャバ嬢、スナックのママさん、インフルエンサー、かっこいい女性社長、ちょい悪オヤジ(ダンディな男性)などの人に多いです。
常に人から愛されるので、ちょっと疲れてしまう職業も多いのですが、愛を与えることを使命にしているため、人と接することで、元気をもらう人も多いです。
アイドルやホスト、キャバ嬢などの職業の方は、どうしても、一部の人からは、博がない印象、変な誤解を受けたり、妙な反感を買われることがあるかも知れませんが、実は、もう既に「モテることが才能」なのです。
もちろん、「モテる才能」と他の才能も組み合わせ可能ですから、モテる人はマルチな才能を持つ方も大勢おります。羨ましい…
「モテる人」のハマりやすい落とし穴
「愛を振りまく人」= 「モテる人」
ここまで、「モテる人」の良い面ばかり語ってきましたが、人生は平等にできています。「モテる人」にも、つらいことがいっぱいあるのです。
▼「モテる人」のハマりやすい落とし穴
- 結婚後、離婚する可能性が高い
- 嫌いなタイプからも愛される
- 同性の親友が出来にくい
- 自分の本当の気持ちに気付けない
- 恋愛に刺激を求めてしまう
以上の5つです。1つ1つ解説しますね。
①結婚後、離婚する可能性が高い
「愛情を振りまく人」は、高スペックの異性と結婚する確率が高いです、なぜなら、モテるからです。でも、離婚する可能性が高い…
それは、相手からの愛が「真実の愛」でないことに、結婚前に気付けないからなんです。「愛情を振りまく人」は、愛を与えることばかり考えてしまいます。だから、「愛をもらう」のは、得意ではないのです。本当の愛よりも、キラキラした偽物の愛を選択してしまう…
これにより、結婚しても、数年後に離婚のケースが多いです。でも、すぐに違う男性と再婚するので、それはそれで幸せ…
②嫌いなタイプの人からも愛される
「愛情を振りまく人」は、無意識に愛を振りまいてしまうのですよね。つまり、好きでもない人に、「え!?俺のこと好きなのかも」と誤解させてしまうわけです。
そんなこんなで、ストーカーに狙われたりします。
③同性の親友が出来にくい
「愛情を振りまく人」は、無意識に愛を振りまいてしまうので、友達の恋人にも、愛情を分け与えてしまいます。なので、異性から誤解を受けることが多いのです。
ついでに、「どんな人でも口説く」と、周りから勘違いされます。これも、同性から理解されない要因となり、親友がつくりにくかったりします。
④自分の本当の気持ちに気付けない
「愛情を振りまく人」は、どんどん愛を与えてしまうので、「私は、この人が好き…なんだよね…!?」という感じで、自分が相手を好きか嫌いか、判別できなくなります。自分の気持ちがハッキリしないのですね。これにより、異性に対し、自分の気持ちをはっきり言えない部分もあるのです。(自分に嘘をつくことも多いです)
⑤恋愛に刺激を求めてしまう
「本当の愛」と「嘘の愛」に区別がつかなくなると、お話しましたが、これにより、よりキラキラした恋に邁進します。つまり、イケメン好き、金持ちの人好きになるのです。よりキラキラ重視。これにより、さらに「本当の愛」から遠ざかります。
「愛情を振りまく人」は、本当の愛に気付く修行を積んでいる
ここまで、読んでいただいた方には分かると思いますが、「モテるのも楽じゃない」です。スピリチュアル的に…
「モテる人」は、愛情を振りまくことで、「本当の愛」に気付く修行を受けています。モテることは、使命であり、修行の側面もあるのです。
ですので、「モテる人」は羨ましいですが、苦労もいっぱいある…
反対に、モテない人は、もしかすると、その分、ラッキーなのかも!?
この記事が、あなたの人生の何らかの参考になれば幸いです。
人として好き、友達として好き、異性として好き、の区別が難しいです。自分の心の中に他人がいると心地悪くて、仲良くなりたいと思っていても、最終的にはいつも距離を取りたくなってしまいます。