こんにちは、ミエナです。
今回は、「闘う貴方へ」のメッセージを書いていきます。
闘う貴方へ
Q.あなたは、誰と闘っていますか?
もしかしたら、「自分」と闘っているのではないですか?
私は、「闘うことが、本当に、あなたを明るい未来に連れて行ってくれる」とは思っていません。
闘うことは、自分をより社会に適合した人間に育て上げるために必要です。そして、闘うことは、多くの気づき、多くの知恵を身に付けさせるものかも知れません。
けれど、「闘う」だけが、生き残る道ではないと考えています。
「闘う心」の裏側
「闘う心」の裏には、劣等感があります。
「私は、周りの期待に応え、素晴らしい人間でいるべきだ。」
もし、そのように考えてしまうと…本当に、ずっとずっと闘い続けてしまいます。
そして、世の中には、素晴らしい人がいっぱいいます。上には上がいる…
自分の劣等感をさらに煽られる場面は、人生にいっぱいあります。
だから、私は、闘い続けても、本当の満足感は得られない…と思うのです。
「劣等感を許す」とき、新しい自分に目覚める
もし、あなたが、自分自身と闘っているならば、自分の中の劣等感に気付き、自分を許してほしいのです。
「自分は、ダメ人間だと思う心」を優しく包んで欲しいのです。
「自分は、ダメ人間だと思う自分」は、本当に「変えるべき自分」ではありません…
人は、「自分の劣等感を許す」とき、新しい自分に目覚めるもの
ですから。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)