悪人のハイヤーセルフ

こんにちは、ミエナです。

今回は、「悪人とハイヤーセルフ」について書いていきます。

悪人のハイヤーセルフ

今回は、シリウス主さんからご質問を頂いたのでお答えします。

悪人のハイヤーセルフ自身は、本人が悪事をしている時に何をやっているのでしょうか?(自分自身の悪事を止めようとしたりはしないのでしょうか?)

現実世界に生まれた自身の魂が悪事を繰り返して収拾がつかなくなった場合には 高次元の本人の方の魂が非常ブレーキをかけて止める事をしないのでしょうか?

私の兄がサイコパス(詐欺師)でお金儲けの為には何でもありの人間で、上記のような疑問を持ちました。

シリウス主さん、ありがとうございます。回答させていただきます。

そもそも「悪人」とは何か?

まず、悪人とは何でしょうか?

心のよくない人。悪事を働く人。

悪人(あくにん)の意味 – goo国語辞書

goo辞書では、上記の定義するようですが、スピリチュアル的に言うと、「”悪いことをしても良い”と思っている人が悪人である」と考えられます。

ですので、「悪いことをしても良い」と思っていて、悪いことをする人は、もちろん悪人です。

しかしながら…

「悪いことをしてはいけない」と思いながら、悪いことをする人は、悪人ではないと、私は考えます。

また、反対に…

「悪いことをしても良い」と思っているが、悪いことをしていない人も、悪人だと、私は思います。

上記のように定義する理由は、

「悪いことをしても良い」と思う心があるだけで、波動が異様に下がるからです。

「悪いことをしても良い」と思っている人は、いつか犯罪を犯します。また、世の中の不協和を助長する存在だからです。

逆に、「悪いことをしてはいけない」と思う人は、波動が下がりにくく、たとえ犯罪者であっても、更生の余地が大きいのです。

「悪いことをしても良い」と考えた瞬間に、天界から見放される

人が「悪いことをしても良い」と考えてしまう場合、衝動的に誤った観念が湧いてしまうなら、まだ、問題は大きくありません。しかしながら、常日頃から「悪いことをしても良い」と意識しているようですと、その人の波動は、極端に下がっている可能性があります。

世の中を冷静に見つめながらも、その中で「悪いことをしても良い」と判断してしまう場合、ときに守護霊さえも自分のことを見放してしまいます。

守護霊に見放された場合、その人にとって、この世は、弱肉強食のサバイバル(生き残り)な世界と化してしまいます。

つまり、サバンナのように常に「生きるか死ぬか」の感覚を味わいながら、生きることになるのです。

天罰は、「更生の見込みが高い人」のみに起きる

「悪人は地獄に落ちる」とよく云われますが、それは、天罰によるものとは限りません。

悪人は、天界の加護がないので、自然界における死のリスクが高まるのです。つまりは、善人よりも、悪人の方が、災害や事故、事件に巻き込まれ、不運により亡くなるリスクが高いのです。

なので、悪人が酷い目にあっても、天罰とは限らないのです。(天罰ではない不運は、ただ単に苦しみを味わう出来事でしかない…)

そもそも…

天罰というのは、更生の見込みが高い人に起きる「天界による意識改革」です。

人が完全に悪に徹すると天罰は起こりにくく、逆に、悪魔に守られ、悪の才能が芽生える可能性もあります。

人は、悪に落ちると、死亡リスクが上がり、更生する可能性は低くなります。なので、天罰が下る人は、まだ良い方です。

そもそも、地球上に犯罪が多いのは、「悪いことをしても良い」という意識が芽生えやすいからです。

それは今の社会状況に起因します。

  • 所得格差
  • 政治家の汚職
  • 犯罪報道の多さ
  • 犯罪の大衆化(暴力団などではなく、一般人による犯罪の増加)
  • 犯罪インフラ(ネットなど、犯罪を容易にする環境基盤)の拡大

上記によって、「今世で魂を浄化しようとしている人」が、悪に手を染めてしまうわけです。

悪事を働くときのハイヤーセルフの存在

ハイヤーセルフとは、「高次元の自分自身」のことです。誰しも、心にハイヤーセルフを持ちます。

もちろん、「悪人」の心の中にも、ハイヤーセルフは存在します。

しかしながら、

ハイヤーセルフは、波動の低い人にとっては、顕在意識には表れないものなのです。

悪人は、ふとした時に、自分の中のハイヤーセルフを感じ、「自分は、更生すべきではないか…」という感覚を持ちます。

しかしながら…

悪人にとってのハイヤーセルフは、感覚にしかすぎず、「悪いことをしても良い」という顕在意識の方が勝ってしまうのです。

なので、悪人に、「更生するように」と叱っても、あまり響きません。その人のハイヤーセルフに直接的に訴えかけるのは、波動が低ければ低いほどに難しいのです。

ハイヤーセルフは、常に「悪事を止めるよう」に投げかけはする…

ハイヤーセルフは、悪人に対し、常に「悪事を止めるよう」に投げかけます。でも、それは、厚手のダウンジャケットの上から、皮膚をつねるようなものです。

全く効き目がない…

犯罪を止めさせる方法

人の犯罪をストップさせるには、当人が「悪いことはしてはいけない」と考え直す必要があります。ハイヤーセルフが更生を促すのは、その後です。

シリウス主さんのお兄さんの場合

シリウス主さんのお兄さんが犯罪をしている場合、それを止めさせる方法は、彼が、「悪いことをしても良い」と思っているのか、それとも「悪いと思いつつ、生きるために犯罪をしているのか」で対策は分かれます。

「悪いことをしても良い」と思っている人は、その考えが「善悪を除いて、本当に楽な生き方なのか」を再考させる必要があります。

  • 犯罪以上に稼ぐ手段は他にないのか?
  • 捕まるリスクを感じながら、生きるのは辛くないのか?
  • 犯罪で、生涯、本当に稼ぎ続けられるのか?
  • 結婚できない等の社会的リスクをどう考えるのか?

等々です。「悪いことはしてはいけない」などの道徳的な話をするのではなく、実利で説く必要があるのです。

反対に、彼が「悪いと思いつつ、生きるために犯罪をしている」場合は…

  • 自分の才能に気付かせる
  • 「優しい心を持った過去の姿」を思い起こさせる
  • 愛する者を悲しませる自分に対し、後悔の念を湧かせる

などが有効です。

シリウス主さんは、まずお兄さんが、2つのうち、どちらのタイプか見極めましょう。お兄さんの中のハイヤーセルフに頼るのは、ひとまず無用です。

そのためにも、お兄さんと善悪の話抜きで、ちゃんと話してみることが、とても大切だと思います。

ミエナ
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