当たる占い師の見分け方。当たらない占い師の見分け方。

  • 2019年4月7日
  • 2020年6月19日
  • 占い
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私は男ですが、二十代から占い師に見てもらう機会が何回かありました。メディアの仕事で、占いコーナーの担当だったので、占い師とも仲良くさせてもらった時期もあります。

占いはそもそも2種類に分かれると思います。1つは、統計学的に占うもの。占星術、易学、手相占い、姓名判断です。もう1つは、見えない存在とコンタクトを取り、この世ではないところから、未来の情報を得る占いです。イタコや霊能者はこちらに当たります。

これらは、歴史が長く、そのため様々な検証を受けて生き残った占いだけあって、大きく外すことはないのは確かです。生まれた日により運命が決まるのも、統計の後ろ盾によって説得力が生まれます。

ただ、統計によって占う場合、同じ日に生まれた同じ名前の人は、おのずと同じ運命となってしまいます。未来の予想は、大きく外しませんが、その分、具体性がないのが一番の問題ではないでしょうか?

霊能者やイタコは、見えない存在である神、守護霊、天使から依頼者の未来を聞き出し、未来を予想します。その点でいうと占いの具体性は高まり、個々人で同じ占い結果が出ることがありません。

ただ、霊能者やイタコによるチャネリングによる占いは、チャネラーの能力によって精度が大きく偏り、予想を外すときは大きく外します。依頼者が守護霊に守られているか、神の加護があるかで、チャネリングの精度も変化するため、安定した占いは、難易度が高いのです。

ミエナ
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