亡くなった人のメッセージを届ける役割から降ります【口寄せのサービス停止のお知らせ】

こんにちは、ミエナです。

今回は、「亡くなった人のメッセージを届けること」について書いていきます。

亡くなった方の霊をお呼びし、そのご遺族にメッセージをお伝えする行為を「口寄せ」と言います。

この度、この「口寄せ」をミエナの個人セッションで扱わないことに決めました。なぜ、そのように考えたのかについて、お知らせします。(ちなみに、ご依頼者からクレームがあったから辞めるわけではないです。)

ミエナの個人セッションでの口寄せの事例

私は、これまで何度か口寄せのご依頼を受け、都度、行ってきました。

若くしてお亡くなりになった娘さんの霊をご遺族の元に呼び出し、メッセージを受け取り、感動してご家族のみならず、私も涙したこともありました。

また、別のご依頼者で、急死した父親の霊体をお呼びし、残されたご家族への想い語ってもらったこともありました。

口寄せは、本当に感動を呼ぶ、素晴らしい行為だと思います。私としても、非常にやりがいがあります。

しかしながら、この「口寄せ」をミエナの個人セッションで扱わないことに決めた理由は、この「口寄せ」が非常に私にとって難しい技であるからです。

その理由を下記でご説明します。

口寄せは、イタコの伝統的な技

口寄せと言えば、青森県のイタコが有名です。

イタコは、現在、後継者不足のため、たとえ青森県まで行ったとしても、現地でイタコを探し、口寄せしてもらうのは一苦労だと思います。

ミエナ
ちなみに、私が、恐山に行ったときは、たまたまイタコが口寄せを行っておりました。

参考記事:恐山に霊能者が行くとこうなる【あの世に一番近い場所】

口寄せは、イタコが修行の上に身に付ける技であり、オシラ様という神様を通じて、亡くなった方の霊を自らの身体に降ろします。

霊能者の中には、イタコの修行をせずとも、自らの力で霊を呼び出すことが出来る人が大勢います。私もその一人です。しかしながら、イタコのように、特定の神様のお力添えを頂いているわけでないので、イタコよりも霊能力を消費すると思われます。

亡くなった人の声を伝えるのは、簡単ではない

この口寄せは、得意な人と得意でない人がいて、私には、少し負担が大きいです。

理由としましては、亡くなったばかりの方の霊は、幽界か霊界におられることが多く、私がメインとする波動領域からやや下の領域になります。

そのため、幽界や霊界に波動を合わせることが得意な霊能者と私を比較すると、正確性、スピード、エネルギー消費において、明らかに他の霊能者が上回るのです。

ミエナ
お医者さんでも、内科、外科など分野が分かれ、それぞれ得意な方がされると思います。それと同じで、ミエナには口寄せが負担なのです。

口寄せが難しい理由【マニアックな内容です】

ちょっと、マニアックな内容ですが、なぜ口寄せが難しい理由を挙げていきます。

  1. 呼び寄せた霊が、ご依頼者が本当に望む人の霊か判断が難しい…
  2. 亡くなった方の霊が、ご遺族と話したがらないケースもある…
  3. 亡くなった方の霊が、身内しか知らないプライベートな内容を話す場合、翻訳に時間がかかる…
  4. 亡くなった方のメッセージを受け取れたとして、期待通りのメッセージでない場合…悲劇
  5. 亡くなった方の霊の口調まで、そっくりに再現するのは不可能

下記で、1つずつ解説していきますね。

①呼び寄せた霊が、ご依頼者が本当に望む人の霊か判断が難しい…

「はじめまして」のご依頼者の親しい方の霊をお呼びするので、依頼者も霊体も初対面です。

そのため、お呼びした霊体が、ご本人なのか、はたまたは偽物(※)か、判別が難しいのです。

※幽界にいる霊体は、自らを偽って、別の霊が現れることも多いので、幽界の波動に特化した霊能者でないと、見分けに時間がかかります。

②亡くなった方の霊が、ご遺族と話したがらないケースもある

意外と多いのが、このパターンです。つまり、お呼びしても、誰も来ないパターンです。ご依頼者は心待ちにされても、亡くなった方は、様々なご事情で現れないことはあるのです。

イタコの場合は、どうしてるのでしょうか??強制的にお呼びするのでしょうか?通常の霊能者は、オシラ様のお力添えを頂けないので、この場合、もれなく断念せざるを得ません。

ミエナ
亡くなった方の霊が、すごく会いたがっているケースは、高い確率で成功はします。

③亡くなった方の霊が、身内しか知らないプライベートな内容を話す場合、翻訳に時間がかかる…

私を含め多くの霊能者は、霊体からテレパシーのようなものを受け取り、それを翻訳します。テレパシーでは、共通した概念は翻訳しやすいのです。「山」とか「川」とか、「自宅」とかですね。

ですが、固有名詞や身内しか知らないプライベートな内容は翻訳しにくいのです…

これにより、亡くなった方のメッセージを正確にお伝えするのが、ちょっと難解なのです。

④亡くなった方のメッセージを受け取れたとしても、期待通りのメッセージでない場合…悲劇

たとえ、本当に亡くなった方の霊を呼び、正確にメッセージをお伝えしても、ご遺族の方の期待通りのメッセージでない場合、悲劇です…

「こんなこと、お婆ちゃんが言うわけない」と言われてしまうと、ジ・エンドなのです。

⑤口調まで、そっくりに再現するのは、困難

霊能者の中には、自分に霊体を憑依させ、亡くなった霊の言葉を一字一句で再現する人もおります。そういう方は、霊が話す方言まで再現するから、凄いです。

私はできません。

最後に

口寄せは、亡くなった方の霊と残されたご遺族を繋ぐ、とても素晴らしい技です。しかしながら、その分、プレッシャーも大きく、失敗は許されません。

そのため、私が繋がりやすい波動の領域と異なる「口寄せ」の技は、私が本来、やるべき使命と異なると考えています。

ミエナ
ミエナ
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