【雑記】ドリカムの歌詞について

  • 2020年7月13日
  • 2020年7月16日
  • 雑記

こんにちは、ミエナです。

今回は、雑記です。思いついたままに記事を書いて行きます。

みなさん、DREAMS COME TRUE(ドリカム)はお好きですか?

DREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)は、吉田美和と中村正人の2人からなる日本のバンドである。ファンクとソウルに大きな影響を受けている。

DREAMS COME TRUE – Wikipedia

私は、ドリカムの数ある名曲の中でも『何度でも』という曲が好きです。

特に以下の歌詞の部分が大好きです。

10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかもしれない

DREAMS COME TRUE – 「何度でも」

努力すれば、何でも叶う。そんなイメージの歌詞ですよね。

でも、この歌詞には、落とし穴があります。

本当に10001回目は、何か変わるのか?

Q.ここで問題です。

1+1はいくつでしょう?

答えは2です。

お時間のある方、1+1を10000回、計算してみてください。そんな暇な方はいらしゃらないと思いますが、きっと10001回目も答えは「2」です。

ドリカムの歌詞の「10001回目は 何か 変わるかもしれない」は、正しくありません。

10001回目も、答えは同じなのです。

答えのある問題を一生懸命に考え、努力を繰り返しても、答えは同じなのです。そう、10001回目も何も変わらない…

ドリカムが言いたいこと(想定)

ドリカムは、「答えのない問題に挑んでください」と歌ってるように聞こえます。

私たちは、答えのない問題に、10000回トライし、次の10001回目に何かを見出すのです。

答えの書かれた教科書を捨てて、新しいことにチャレンジする。

だから、「10001回目は 何か 変わるかもしれない♪」のです。

ミエナ
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