霊が見える私でも、ホラー映画は怖いです。あの急に幽霊が出てくるシーンは、本当にびっくりしますよね。
ホラー映画を暗闇で観たりすると、霊が近くにいそうな気持ちになったりしますが、私の場合、いるかいないかが分かるので、いなくてホッと出来る分、ホラー映画は皆さんより怖くないかも知れません。
幽霊に出くわしてばかりの私ですが、今回は今までで観た中で一番怖いホラー映画をご紹介します。正直な話、二度と観たくないです。
3位:サイコ(1960年)
ストーリー
アリゾナ州の小さな町ファーベル。そこの不動産会社に勤めているマリオン・クレーン(ジャネット・リー)は隣町で雑貨屋をひらいているサム・ルーミス(ジョン・ギャビン)と婚約していたが、サムが別れた妻に多額の慰謝料を支払っているために結婚できないでいた。土曜の午後、銀行に会社の金4万ドルを収めに行ったマリオンは、この金があればサムと結婚できるという考えに負けて隣町へ車で逃げた。夜になって雨が降って来たので…
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言わずと知れたホラー映画の巨匠の映画です。今では鉄板と言えるシャワーを浴びる美女にシャワーカーテンの向こう側から伸びる手。霊能者とか関係なく震え上がります。
2位:ペットセメタリー(1989年)
ストーリー
メイン州の田舎町ルドローの大学病院の院長に選ばれた医師ルイス・クリード(デール・ミッドキフ)は妻レイチェル(デニーズ・クロスビー)や2人の子供エリー(ブレーズ・バーダール)、ゲイジ(マイコ・ヒューズ)とシカゴから引っ越してきたが、家の前の道路を行きかう大型トラックに驚く。そんな彼らの向かいに住むジャド・クランダル(フレッド・グウィン)は、この道路で轢かれたぺットを葬るペットセメタリーの存在を教える…
映画.com
死んだ者が生き返るというお墓に、不慮の事故で失った自分の娘を埋めてしまいます。娘は狂暴になって復活、、、、。怖すぎて続きを憶えていません。
1位:キャリー(1976年)
解説
スティーブン・キングの小説を原作に、超能力をもった少女キャリーが引き起こす惨劇を描いた青春オカルトホラー。狂信的な母親のもとで育てられ、学校でも日常的にいじめを受けている少女キャリーは初潮を迎えて動揺するが、生理現象は汚れの象徴だと母親に罵られる。しかし、その日を境にキャリーは念じることで物を動かせる超能力に目覚めていく。一方、いじめっ子たちは陰惨な嫌がらせを思いつき、高校最後のプロムパーティの場でキャリーを陥れるが、怒りを爆発させたキャリーの超能力が惨劇を招く。画面分割などを用いたブライアン・デ・パルマ監督の凝った映像演出も見どころ。キャリー役のシシー・スペイセクと母親役のパイパー・ローリーが、それぞれアカデミー主演女優賞、助演女優賞にノミネートされた。
映画.com
衝撃のラストシーンは、失神者が大勢出ていないか心配になるくらいの恐怖です。私も幽霊で怖い体験はいくつかありますが、私の霊体験のベスト1位と匹敵するくらい、この映画は怖いです。
最後に
いかがでしたでしょうか?やや名作も交じりつつなので、観たことある人も多いかと思いますが、霊が見える私としては”急にくる”系の映画が一番怖いです。
反対に日本のジメジメっとくるホラーは普通の人より大丈夫なのかも知れません。リングとか…
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