望まない妊娠【スピリチュアルから見る運命と人生の選択肢】

こんにちは、ミエナです。

今回は、「スピリチュアルからみた中絶」について書いていきます。

妊娠中絶に関するスピリチュアルな見解には、統一された「正解」は存在しません。個々の状況や背景により、最適な選択は異なることが多いです。この記事では、そのような多様な観点を紹介し、読者にとっての気づきや考察の手助けとなる情報を提供します。

ミエナ
内容が難しいので、結論から書けません。そのため、最後まで、お読み頂けると幸いです。

人間は、ある程度、運命が決まっている

人間というのは、産まれたときから、ある程度の人生が決まっています。

若い頃は、こんな感じに生きて、○○さんのような人と出会って、結婚して、子どもを授かるといったように、おおまかに決まってるのです。

産まれたときから、結婚相手までガチッと決まっていることは稀ですが、おおまかに「こんなタイプの人」と一緒に人生を共にするというのは、決まってるのです。

運命に逆らい、偶発的に出来る子ども

どんなに運命がある程度、決まっていようと、本来、結婚するはずのない人と、一晩を過ごし、予期せず妊娠してしまうことはあります。

運命によって導かれてなくても、生命エネルギーにより、お腹に赤ちゃんが出来ることはあるのです。

つまり、妊娠した当人も、男性側も、そして、守護霊様も、神様も想定していない(望んでいない)妊娠というのは存在するのです。

ミエナ
全ての妊娠が、神様や守護霊様が望んだ運命的な妊娠ではないのです。

運命から逸脱して起こる妊娠により、出産に至った場合、スピリチュアル的に自分や自分に関わる大勢の人に悪影響が出ます。

(↑この部分が、あまり世の中に知られていない。)

なぜなら、人間は、ある程度、運命に沿って生きることで、社会、ご家族、末代、さらには、ご先祖様、そして天界(見えない世界)との調和を保っているためです。

つまり、

予期せず出産は、ある程度、計画された未来(運命)を大きく変えてしまうし、本来、結婚する相手だった未だ見ぬ異性の運命をも狂わせるのです。

ミエナ
出産というのは、自分と相手の問題だけでなく、ご家族、血族、守護霊様、神様、出会う前の運命の人など、非常に大勢の人たちに影響を与える”大きな出来事”なのです。

運命から外れて妊娠、出産する場合、大変な苦労を背負う

この世には、「歓迎される出産」と「歓迎されない出産」があります。

天界により歓迎される出産 = 社会に調和を生む出産

天界により歓迎されない出産 = 社会にカオス(混沌)を生む出産

※上記は、「出産を歓迎するか、しないか」が焦点であり、相手・きっかけ・タイミングにより、「出産を歓迎するか、しないか」が決まります。「産まれてきた子供を歓迎するか、しないか」の話ではないことに注意が必要です。

つまり、スピリチュアル的に良い出産と悪い出産があるわけです。

ミエナ
ここでは、お腹の中の赤ちゃんに魂が宿る前の話をしています。妊娠直後の話です。繰り返しとなりますが、産まれてきた赤ちゃんに対し、歓迎する、歓迎しないというのはないです。全部、歓迎します。

スピリチュアル的に悪い出産というのは、得てして非運命的な偶発による出産したケースです。一概に言えませんが、この場合、中絶した方が良いです。(女性が若い場合、特に…)

▼天界に歓迎されない出産の例

  • 産まれてきた子供の将来を全く考えない出産
  • 関係の浅い男女の偶発的な(アクシデント的な)妊娠による出産
  • 「自らの寂しさを和らげるために、子どもが欲しい」と思ってしまう心により出産を決意した場合
  • お腹の中にいる赤ちゃんに対し、愛情を感じない場合

上記に3つ以上、当てはまった上で、お子さんを出産した場合、天罰が下りることがあります。それは、自らの運命を大きく逸脱する行為となるからです。

ミエナ
ここでの天罰とは、精神的に忍耐が必要な期間に長期的に入ることを意味しています。

産まれてきた赤ちゃんが母親を救う

天界により歓迎されない出産で、子どもを授かった場合、このときに産まれてきた子供には、カオスとなった母親の運命に調和をもたらす赤ちゃんの魂が宿ります。

つまり、

天界により歓迎されない出産をした場合、母親を助ける役割(使命)をもった赤ちゃんが生まれてくるのです。

ミエナ
母親は天罰を受けますが、子どもがその荒んだ精神を救ってくれます。

ですので、天界に歓迎されない出産をした場合、母親は、産まれてきた子供に将来的に助けられることが多いと思われます。(ケースバイケースだが…)

天界に歓迎されない「出産」は、中絶した方が良い

中絶が母胎に与える影響が非常に大きいのは存じていますが、「天界に歓迎されない出産」をする場合、中絶の身体的ダメージは少なくなります。

なぜなら、天界が中絶をサポートするためです。

子どもを産むことで、狂う運命を補正するよりも、天界としては、中絶が与える身体的ダメージを減らすことの方が容易だからです。

中絶に共通した正解はない

今回の記事で、中絶に苦しんだり、悩んだりしている方々を救うことはできません。なぜなら、ケースバイケースが多すぎて、共通して、YES、NOが言えないからです。

しかしながら、

中絶は100%悪ではありません。神様が中絶を推奨することもあります。

だからこそ、悩まないでください。答えは1つではなく、みんな違う。それに気付いて欲しくて、この記事を書きました。

望まない妊娠において、産む決断をされた方へ

お子さんが、あなたの人生を救ってくれると思います。なぜなら、お母さんを救うことのできる赤ちゃんを守護霊様や神様が手配して、お腹の中へ送り込んでいるからです。

意図ぜず望まない妊娠、そして、出産であっても、お母さんの運命のバランスを整えるように、天界は動いています。

ミエナ
天罰と天界のサポートが同時起こるのは、天罰を下す存在と、サポートする存在が異なるためです。天罰は神様よりも上の存在のサムシンググレートが下します。そして、サポートをしてくださるのが神様や守護霊様なのです。この辺りは、いずれ詳しくブログに書きます。

さて、もし、今、現在、中絶に悩んでいる方がいらしたら、ぜひ、ミエナの個人セッションに参加ください。お悩み解決に向けて、全力でご協力いたします。

ミエナ
ミエナ
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