こんにちは、ミエナです。
今回は、「幽霊になると透明人間のように好き放題できる!?」をテーマに、自分が幽霊になったと仮定して、どんなことが出来るのかを書いていきます。
すごく下らないテーマで恐縮ですが、たまには、軽〜く読める記事も必要かと思い、書いていきます。
幽霊になると透明人間のようになれる!?
まず、幽霊とは何でしょうか?
幽霊(ゆうれい)とは、
Wikipedia – 幽霊
・死んだ者が成仏できず姿を現したもの
・死者の霊が現れたもの
いろいろな定義がありますが、この記事では幽霊を「成仏していない霊」とします。
さて、縁起でもないですが、あなたが死んだとして、仮にも幽霊になったときに、何が出来るようになるのでしょうか?
当たり前ですが、壁がすり抜けられます。空を飛べます。なんか、すごそうですね。
男性でしたら、透明人間になって女湯に入りたいとか、中学生くらいまでは、考えるかも知れません。
女性でしたら、ジャニーズの誰かの私生活を覗きたいとか、あるかも知れません。
しかしながら、死ぬと性欲がなくなります。なので、女湯もジャニーズも全く興味がなくなるのです。
死んでも女湯に興味があったら、女湯は幽霊だらけになりますし、ジャニーズの楽屋はお化け屋敷と化します。
幽霊になると自分の念に縛られる
幽霊になると情念に縛られます。生きていたころの場所、思い出に縛られるのです。自分の心地よい思い出に浸り、また嫌な思い出に苦しむのです。
そこに新しい発見はありません。
幽霊は、空を飛べ、壁をすり抜け、なんか凄そうですが、その世界は虚無なのです。
苦しみを分かち合う友もいない。自分を支えるメンター(助言者)もいない。ただただ情念となった思い出があるのです。
それは、それは、苦しい世界。
人間の場合、脳が記憶装置になってますので、脳で思い出して、それによって感情が揺れ動いたりします。
霊の場合、脳がないので、感情(情念)だけが先にあって、それに伴う記憶は連想によって再現されます。(たぶん)
また、霊の記憶は生まれ変わるときに、忘却の水よって消されます。
※忘却の水については、記事『前世は、どれくらい今世に影響を与えるのか?』で詳しく説明しています。
結局、生きてることが素晴らしすぎる
幽霊は、不自由です。虚無です。
生きていれば、身体に血液が流れ、鼓動が聞こえ、抜け毛が気になる。
電車で隣の席の人の息が臭い。
でも、生きている方がいい。
生きていると、会いたくない人に会うけど、会いたい人に会える。幽霊はこれができません。会いたい人には会えない。波動が違うから。
波動が見える私は、幽霊にはなりたくありません。成仏して、肉体が滅んでも精神を高めたい。
生きることは奇跡。
ここで、誰かと一緒にいることが奇跡。
血液が流れ、口と目と鼻と手と、、、、(続く)。全部、揃ってるのが奇跡。
死んでから気付いたら、人生を損しそうなくらい。これが奇跡なんだって
幽霊の住む世界は幽界と呼ばれます。
人間の住む現実界(3次元空間)と異なり、幽界には波動による階層があり、波動が近しい者同士しか接触することが出来ません。
そのため、仮に家族や恋人と一緒に亡くなったとしても、波動の違いにより離れ離れ(はなればなれ)になることが考えられます。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)