悩みすぎて疲れたときの対処法【寝ぼけてるときの解決力がすごい】

こんにちは。ミエナです。

今回は、悩みすぎて疲れたときの対処法についてご紹介します。

大きな悩みを抱えていると、そればかり考えてしまい、他のことが手につかなく、心が休まりませんよね。

本当に重い悩みは、自分の中に閉まってしまい、相談もできないものです。そんな悩みを自力で解決しようとしている方、無理をせず、冷静に物事に対処しましょう。

まず、寝る。そして、朝に悩む。

どんな大きな悩みでも、夢の中まで悩むのは稀ですので、すぐに寝てしまいましょう。

そして、朝に悩みを解決するのはいかがでしょうか?

スピリチュアル的な観点でも、夜よりも朝の方が的確に悩み事は解決します。

ですので、私は、悩み疲れたら、まっさきに寝ることをオススメします。

朝の方が、悩み解決の効率が良いことは科学的にも証明されていますが、今回は、霊的な視点で記事を書いていくのでお付き合いください。

霊的になぜ朝の方が悩みが解決しやすいのか

私は、寝ると人間は肉体を離れ、霊界に行くと思ってます。霊界と言いましても波動の高い霊界です。

※想定です。チャネリングで神様にお伺いできれば、記事にします。ちなみに、笑福亭鶴瓶は、「夢の世界が現実で、私たちが現実だと思っている世界が夢である」とテレビで発言していましたが、私も同感です。

なので、夢の中の映像は、霊界の様子を見ていると思ってます。

信じがたいでしょうが、夢から覚めると霊界のことは忘れてしまうので、誰も証明できないのかもしれません…

このため、寝ると頭がスッキリするのは、肉体から魂が離れ、意識が脳を制御しないからです。脳がリセットされ、意識は霊界から様々な情報を得て、再び、肉体に戻ってきます。

よって“意識に支配された夜中の自分”よりは、”朝方の自分”の方が悩み解決能力が高いのです。

朝のウダウダは、悩み解決には効率的である

「朝のウダウダ」とは、布団にくるまって、目が覚めつつも布団から出ないことを指します。私の造語です。ちなみに、私はこの行為が大好きです。

脳の交感神経が働いて、完全に目覚めてしまうと、意識が脳を支配します。そのため、悩んでいる人は、悩みのループに入ります。

そうならないように、副交換神経を働かせた状態(眠い状態)を維持するのです。つまり、布団にくるまってウダウダするのです。1時間くらい。

夢か現実か分からない起きたばかりの時間が重要

朝、起きたばかりの状態を思い出してください。寝ぼけていて、夢なのか現実なのか、ちょっとフワフワした状態ですね。

この状態が、一番、悩み解決に適しています。

”霊界にいた睡眠している間の自分”と”現実に戻った自分”の意識が混じり合う時間だからです。

普段は、ループする悩みも、違った方向から解決できます。インスピレーションも湧きやすい時間です。

また、私の場合、霊界からのテレパシーを受け取りやすい時間でもあります。夜は比較的に波動の低い霊のテレパシーが飛び交うのですが、朝方の私は高波動のテレパシーしか受け取りません。不思議です。

ですので、寝ぼけた状態でも、悩み解決能力は、現実離れしたすごい力が発揮できるのです。

悩む理由は情報不足が原因。インスピレーションこそ重要

そもそも悩むのは、悩み解決に到達するまでの情報が不足しているからです。情報がなく、情報を得る手段も分からないため、ループして悩み続けます。

【情報不足で悩む例】

  • 相手の気持ちが分からない
  • 自分のやりたいことが分からない
  • 未来が分からない

朝の自分の状態は、霊界に半分、足をつっこんでますので、霊的視点(スピリチュアルな視点)から物事を捉えられますし、霊界の心理も無意識に掴んでいるのです。つまり、勘も鋭い状態です。

一般的に、「布団でウダウダ」はダメなことなのですが、悩んでいるときは、いつもより1時間早く起きて、布団でウダウダする時間を作るのはいかがでしょうか。

紹介した「朝のウダウダ」と夢枕とは全く異なる

夢枕というのは、すでに亡くなった霊が、夢に出てきて、有難いメッセージをくれるというものです。私の知り合いにも、おじいちゃんが夢に出てきたという人もいます。(ちなみに、私は夢枕の経験ゼロです。)

「朝のウダウダ」と夢枕の違いは、能動的か受動的かの違いです。意図的に夢枕を見るのは難しいですよね。しかし、「朝のウダウダ」は能動的に自分から行動を起こすことができます。

ちなみに、夢枕での有難いメッセージは、自らの悩みより、もっと意識の深い部分に対してのメッセージです。悩みというのは、煩悩から生まれたものなので、夢枕のメッセージとは、解決される心の部分が違うのです。

夢枕は、自分の使命や運命についてのメッセージであるのに対して、「朝のウダウダ」は、自分の悩み(広義で煩悩)への対処手段です。

最後に

いつも7時に起きる方であれば、6時に目覚まし時計をセットして、6時に起き、寝ぼけた状態で1時間過ごしてみましょう。

もちろん、そのまま2度寝もOKですが、できれば、寝ぼけた状態をふわふわと維持して悩み事を解決してみてください。

寝ているだけで、悩みが解決するというのは不思議かもしれませんが、この方法が一番近道です。

ミエナ
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