こんにちは、ミエナです。
今回は、「精霊に好かれる人になるための秘訣」について書いていきます。
昨今、スピリチュアルな興味が高まる中で、「精霊に好かれる人」というテーマに興味を持っている方も多いでしょう。この記事では、特に妖精という存在に焦点を当て、その魅力や実際にいるのかどうかといった疑問に答えていきます。妖精というと、多くの人がファンタジーの世界を思い浮かべるかもしれません。しかし、妖精が実在し、その存在を感じることができると信じる人々もいます。
私自身、妖精の存在に深い興味を抱き、英国やスコットランドまで足を運んだ経験があります。妖精との出会いを求める旅の中で、多くの不思議な体験をしました。この記事では、そんな私が妖精に好かれる人の特徴について詳しく解説します。たとえば、妖精に好かれるためにはどうすれば良いのか、その性格や行動についても触れていきます。
妖精というと何を思い浮かべますか?
妖精というと何を思い浮かべますか?ディズニーでいうところのティンカーベルが有名ではないでしょうか?
これは、西洋の妖精です。日本ではキムジナーが有名ですかね。沖縄に生息しているといわれます。
さて、妖精とはなんでしょうか?Wikipediaでは下記のようです。
妖精とは、西洋の伝説・物語などで見られる、自然物の精霊。
Wikipedia – 妖精
Wikipediaでは、精霊のことを妖精と言うようですね。西洋と東洋では、妖精の定義も異なるようですね。(ややこしい…)
妖精は本当にいるのか?霊能者として物申す
妖精はいます。断言します。
私も、そもそも妖精を信じないタイプの人間で、なぜなら、それは霊能力が開花しても妖精と遭遇しないし、見えもしないからです。
しかしながら、妖精と話すことのできる霊能者というのは”いる”のです。その一人は、私の知り合いの美人カフェ店員です。
この霊能力をビジネスにしてない普通のカフェ店員が、私に仲間の妖精を紹介してくれました。信じられないと思いますが、そこで私は、見えない”妖精”という霊体(エーテル体)と遭遇し会話するのです。
幽霊は信じるけど、妖精は信じない?
「幽霊の存在を信じますか?」というアンケートで、57.4%の人が「はい」と答えたそうです。
参考記事:幽霊の存在を信じる57.4% 女性の5人に1人は心霊体験あり(ダヴィンチニュース)
それに対して、対象が異なるのでもちろん誤差は生じるのだが、「妖精の存在を信じますか?」で「はい」と答えた人は8%しかいなかった。(e2save社調べ:イギリス)
なぜ、人は妖精を信じないのか?
霊が見える人でも、妖精に出会える人が稀だから、妖精の存在の信憑性が疑われています。
では、なぜ、妖精に出会える人が稀なのでしょうか?
幽霊は、人間に接点を持ちたがります。しかし、妖精は自然と一緒に生きる精霊です。人間に接触しなくても生きていけるのです。
逆に人間は、妖精にとって大切な自然環境を壊す生き物です。基本的に妖精と人間は、うまく渡り合えないのが現状なのです。悲しい…
人間と性格が合わない妖精
妖精の性格は、人間でいうと子供の性格です。無邪気で一生懸命でまっすぐで誠実なのです。
妖精の性格と自分の性格が一致し、かつ、霊体(エーテル体)が見える存在でないと、妖精と接触することができない…
なので、妖精を目にできる、会話できる人は、ほんの一握りなのです。
妖精の性格
妖精の性格は、他の霊体や神様と多く異なります。下記に霊体の性格をリストにしてみました。おおまかにですが…
- 「寂しい」「悲しい」・・・浮遊霊
- 「怨む」・・・悪霊
- 「協力したい」「助けたい」・・・守護霊
- 「寛大ながら厳しい」・・・神様
上記に妖精は当てはまりません。
- 「純粋で自由方便だけど人見知り」・・・妖精
このように心が綺麗で純粋な妖精ですから、霊能者でも出会える人は、ちょっと変わった人が多いのですね。メルヘンであったり、すごく優しい人であったり…
仕事にがっちり追われて、人間社会に揉まれた霊能者が、妖精に出会うことは基本ないのです。間違いなく、偶然に遭遇しても一瞬で、妖精は逃げ出します。
妖精に好かれる人の特徴
さて、ここで妖精に好かれる人の特徴を書いていきます。つまりは、妖精と出会えたり、存在を感じる可能性のある人の例です。
- 妖精を信じる
- 草花などの自然が好き
- 誰にでも親切
- 自分は草花と会話できると信じている
- 無邪気である
- 人を全く疑わない
- 子供、専業主婦、もしくは”儲けに走らない自由自適な自営業者”
芸能人でいうと性格的には、松野明美さんのような人は、妖精に好かれるのではと勝手に思ってます。
妖精に会いにスコットランドまで行った私
妖精は日本各地に住んでいます。自然と一体である妖精は、都市に住むというよりは、自然の多いところの方が出会う機会が多いでしょう。
妖精の中には、瞬間移動ができるものもおりますが、そうでないものがほとんどなので、各地ごとに妖精の種類は分かれます。
ティンカーベルのような妖精は、ヨーロッパにしかいません。(おそらく)
日本では、キジムナーや赤鬼、青鬼がいます。(私が出会った妖精だけ紹介。なので、他にも多くの妖精がいると思われる。)
さて、美人カフェ店員に色々な妖精を紹介され、実際に霊視を通して会話し、その流れで、私は、その霊能者仲間と一緒にスコットランドに妖精に会いに行きました。2年前ですかね。(この話は、書くべき日が来たら書きますね。)
霊体が見える人でも、妖精に会えるのは稀
霊体が見える人でも、妖精に会えるのは稀です。その理由はこれまでお伝えしてきました。
でも、妖精がいるって信じた方が楽しくないですか?大声で「妖精を信じます。」なんて言う必要もなく、心の中に「信じる心」を大切に仕舞うだけで良いのです。
前世が妖精だった人
この記事を書いたのは、私の個人セッションで、前世が妖精だった人に出会ったからです。妖精の存在への確信、そして、妖精が如何に愛すべき存在かを改めて知りました。
その真理に出会い、人間の生きる明日は、人間と妖精がもっと分かり合える未来を指しているように感じました。
ですから、みなさん。
今より、ちょっとだけでも良いですから、妖精を今日から信じてみませんか?
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ミエナさん こんばんは。
私も妖精は存在すると思っています。私は小学生の頃に、身長20cm~30cmくらいの民族衣装を着た透明な人(?)のような姿をした何かを見ました。その民族衣装の見た目から、おそらく男女なんじゃないかと思います。二人が私の目の前を移動して行きました。私は目をそらせなくてじーっと見ていたのですが、二人は私のことを全く気にすることなく通り過ぎて行きました。妖精?妖怪?あれは何だったんだろう。あの時確かに見たと思うのですが、40代後半になり、もしかして夢でも見ていたのかしらと思うこともあります・・・。
銀木犀様
コメントありがとうございます。
妖精を肉眼で見られたのですね。羨ましいです。
私は、北海道とイギリスに妖精に逢いに行きましたが、
感じるくらいでしたね。
妖精の世界ってどんな所なんでしょうか?
地球で見かける妖精はそこからに遊びに来ているのですか?
コメントありがとうございます。
> 妖精の世界ってどんな所なんでしょうか?
童話に出てくる妖精の世界に近いと思います。
また、ディズニーの小人たちの世界観ですね。
> 地球で見かける妖精はそこからに遊びに来ているのですか?
地球で見かける妖精は、地球に住んでいます。主に森、地下に住んでいると思います。
もし仮に、地球空洞説のような地底世界が存在するなら、そこにいらっしゃると思います。
都市に住んでいるケースは激レアで、おおよそ仲間とはぐれた孤独な妖精だと思います。
ミエナ