こんにちは、ミエナです。
今回は、「前世と使命を知るまでに起こったこと」をテーマに、私が自分の前世と使命に気付いた一連の経験を書いていきます。
これ系の話は、変な宗教家が、信者獲得のために盛る話でもあるので、あまり書こうとは思わなかったのですが、ライフログとして残すために書きますね。
プロローグ:霊能者でも自分で自分は占えない
基本なので、一応、書きますが、私の前世や使命を自分で占ったわけではありません。
霊能者でも自分で自分を占うのは超難題です。
占えても、当たってるかどうか確信を得るのが難しいのです。
美人カフェ店員と偶然、二度出会う
どれくらい前でしょうか?4年くらい前に、朝活にハマってた時期がありました。
当時、職場が渋谷にあったので、朝活で早起きしてチェーンのカフェで本を読むようにしてたのです。
その渋谷のカフェはすごく広くて気に入っていて、いつもそこでコーヒーを飲んでました。そんなある朝、いつものカフェに行くと、すごく背の高い美人店員がおり、なぜか印象に残ってました。
とは言っても、話かけるわけでもなく「なんかキレイな人だな」くらいにしか思わなかったのですが、やけに不思議な感じを受けたのです。
それから2ヶ月くらい経った12月。
趣味でやってる武道のクリスマスパーティに参加したところ、なんと、その美人のカフェ店員がいたのです。(ちなみにパーティ会場は池袋)
最初は全く気付かず、話しているうちに、どっかで見たことのある顔だなと思っていたら、ピンときて、記憶と目の前の女性が繋がったのです。
そんな感じで、美人カフェ店員と運命的な出会いをするのです。そして、この美人カフェ店員こそが、後に知ることになるのですが、まさかの霊能力者でした。。。
美人カフェ店員は霊能力者
美人カフェ店員は、そもそも既婚者だったので、私の興味はほぼフェードアウトし、武道道場にたまに通う美人カフェ店員は、ただの趣味仲間となりました。
この美人カフェ店員との出会いから2年後(今から2年前)。この女性から突如、かわいい笑顔でおかしなことを言われました。
この日もクリスマスパーティでした。私は常日頃からこういう系の話に慣れてたので「スピリチュアル系の人だな」とすぐに感じ、「へぇ、そうなんですね。」と気さくに返しました。
どうやら、「私、前世、宇宙人なの。」と言ったのは、宇宙人、霊、神、妖精のような言葉に毛嫌いがないか調べるためだったと、後で聞きました。
また、私に声をかけた理由は、神様からチャネリングで、私が特殊能力を持つことを知ったからとのことです。
※このような隠れた霊能力者はチャネリングにより神様から直接指令を受け活動しています。(完全なる無償奉仕)
「私、前世、宇宙人なの。」と言われたのち、私の反応をみて、「○○(本名)さんは、不思議な力をお持ちですね?」と私の特殊能力を言い当てられたのでした。
私の前世は〇〇と言われた
そんなこんなで、私は霊が見える人間ということを初めて真剣に人に明かしました。普段から霊と会話することや、自分の身に起きた不思議なことなどです。
そんな私を美人カフェ店員を含む霊能者グループ(みんな見た目、普通の人)は私の前世などを霊視してくれました。
それによると私の前世は宇宙人らしく、宇宙には私の本当の母がいて、私は祖国の星が戦争(?)になったから、その宇宙の母が私を地球に亡命(生まれ変わり先を地球にした)させたとのことです。
つまり、地球人として生まれ変わった宇宙人が私の正体らしいのです。
当然、私は信じませんでした。みんな(霊能者)の前では、神妙な面持ちで頷いてましたが、内心「まじ。これ信じたら本当にイっちゃってる人間になる。」と線引きしたのでした。
肉眼で2つの月を見た
さて、この前世の話をされてから、めちゃくちゃ人生が変わります。
これぞ試練というか、弄(もてあそ)ばれているかのように、不思議な運命のレールに乗っかることになるのです。
その中の1つが「肉眼で2つの月を見た」です。
なんのこっちゃと思うかもしれません。しかし、見た本人の私が一番「なんのこっちゃ」なのです。
私は世田谷区に当時住んでました。駅から徒歩10分のところです。
夜10時ごろに家に帰宅するため、最寄りの駅から歩いてました。方角は北東です。
そしたら、目の前に大きな赤い月がぽっかり見えました。
いつも歩く道なので、「あれ、あんなに月って大きかったっけ?」と思いながら、不思議な赤い月を見ながら、歩いていたのです。
普通の月の1.5倍の大きさの月。
生まれて初めて見ました。
さて、家の近くのナチュラルローソンに寄るために、ちょっと遠回りして、南側の夜空を見上げたときです。
そこには、いつもの小さい黄色いというか白い月があるのです。
じゃあ、さっき見た、赤い月は何???
頭が混乱しました。
それは、肉眼で赤い月を実際に、さっきまで見ていたのに、別の方角にいつもの白い月があったためです。
そのままナチュラルローソンで買い物し、店を出ると、頭の中にメッセージが流れました。
「あれが、おまえが生まれた星。」
最後に
この話は、リアルです。その日から前世が宇宙人というのも、信じざるを得なくなりました。
おそらく肉眼で赤い星を見せられてなかったら、信じなかったでしょう。
この話を霊能者(さんざん言いますが、本当に一般人)の方々にしたところ、チャネリングで私の宇宙の母のメッセージを聞かされました。
「あなたは、この星の希望になると思って(私が地球に)送ったの」
”この星の希望になる”
とりあえず、当面は、これが私、ミエナの使命(ゴール)と認識しています。
完
ミエナさんこんばんは!
この星の希望…そんな壮大な使命がミエナさんにはあるなんて〜凄すぎです!知らなかったです!
ミエナさんはみんなに気付きを与えてくれて
ひとりひとりの心が自分の進むべき道に導いているのですね^_^
ひとりひとりの心が今のこの世界を創っているんですよね。
ありがとうございます❀
ぱあやんさん、
コメントありがとうございます。
あの〜…
「この星の希望」と書きましたが、正確には、「この星の希望となるはずだった」なのですよ。
本当は「だった」という過去形なのです。
数年前のその時点では、私はサラリーマンでしたし、今みたいな活動をしてませんでしたので、
若干、見限られていた感はあります。
今は、「この星の希望」であることを目指して頑張ります。
ミエナ