こんにちは、ミエナです。
今回は、「チャンスを生かす方法」について書いていきます。
チャンスを生かす方法
みなさん、チャンスを生かしてますか?チャンスを生かしてる人は、きっと、大成功している人でしょう。羨ましい…
では、このチャンスは、いつ来るのでしょう。そして、どうやって生かすのでしょう。持論を展開していきます。
「チャンス」の意味
まずは、「チャンス」の意味について書いていきます。
チャンスとは、何かを行うのによい機会のこと。「 好機」とも言われる。
チャンス – Wikipedia
チャンスとは、「よい機会」という意味です。「チャンスを生かすこと」は、「よい機会を生かすこと」と言い換えることができるでしょう。
チャンスを生かすことよりも重要なこと
上記のように「チャンス = よい機会」なのですから、「よい機会」に恵まれれば、別に「生かす」ことをしなくても、物事は上手くいくと思うのですよ。
勝手に上手くいくから「チャンス(良い機会)」なのであって、チャンスを生かすのに、特段、何もしなくて良いというのが、私の持論です。
Aさんのおっしゃることも、もっともなのですが、私の意見は、覆りません…下記で説明していきますね。
チャンスでないものを「チャンスだ」と思いすぎる危険…
「チャンスを生かすのに、特段、何もしなくて良い」と私が主張するのは、本当のチャンスが来るまで、「何もしないこと」がポイントなのです。
この「何もしないこと」というのは、努力をしないということではなく、チャンス以外の”チャンスっぽいもの”に、むやみに飛びつかないことを指しています。
つまり、チャンスではない機会をチャンスだと思わなければ、本当のチャンスが来たときに、チャンスを生かせると思うのです。
多くの方は、チャンスでないものにエネルギーを割きすぎて、肝心のチャンスが来たときに、チャンスに全エネルギーをかけられない
のではないでしょうか。
端的に言うと、「あれもチャンス?これもチャンス?」と思う状態は、得てして、本当のチャンスが後から到来しても、手に入れられないと思うのです。
”チャンスもどき”に手を出さなければ、自然とチャンスを生かせる
チャンスが到来すれば、勝手に上手く行きます。しかしながら、チャンスが来る前に、”チャンスもどき”に踊らされなければの話です。
ビジネスでも同じですよね。資本金を既存事業の設備投資に使ってしまった場合、新規事業でのチャンスが到来して、資本投下できません。
また、結婚前の男性でしたら、ステキな結婚相手が現れても、その前に、多額のローンを組んで高級車を買っていたら、結婚のタイミングが遅れるかも知れません。
ですので、何が自分にとっての「良い機会(チャンス)」なのかを見極めることが非常に重要となります。
”チャンスもどき”を見分ける方法
本当のチャンスが到来したときに、起こることを理解すれば、チャンスではない”チャンスもどき”に騙されずにすみます。
▼本当のチャンスが来たときに起こること
- 本当のチャンスが来たときは、心からワクワクする
- 本当のチャンスを掴もうと決断すると波動が上がる
- 本当のチャンスを掴もうとする場合、視野が長期的になる(短期的な利益を考えない)
- 本当のチャンスが来たときは、あまり迷わない
- 本当のチャンスが来たときは、後悔しない
以上です。上記が起こらないときは、あえて、チャンスに見えても飛びつかないことが重要だと思います。
ちなみに、私の場合、②「本当のチャンスを掴もうと決断すると波動が上がる」が一番、判りやすいです。
チャンスっぽい機会に遭遇したら、私は「この決断は、波動が上がる決断なのか?」と自問自答しています。
短絡的な決断するときは、「この決断は、波動が下がりそう」とか思うので、”チャンスもどき”を回避できるのです。
チャンスっぽいものを目の前にしたときは、本当に短絡的に、また金銭的な理由で、安易に決断しがちになりやすいので、一旦、冷静に考える上でも、「波動」を基準に考察してみると良いと思います。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)