こんにちは、ミエナです。
今回は、「神社のお守りの効果を倍倍にする方法」について書いていきます。
みなさんは、神社のお守りはお持ちですか?私は3つくらい持ってます。
それでは、神社のお守りについて、シンプルに書いていきます。
私のお守りに関する不思議な話
まず、最初に私のお守りに関する不思議な話を書いていきます。
私は冒頭で3つお守りを持っていると書きましたが、それら3つは、6年前に拾ったものです。全部、別々の日に拾いました。
皆さんはお守りを拾ったことはありますか?拾うも何も、そもそも落ちてないですよね。
私はこの3つのお守り以外、拾ったことがありません。
お守りが落ちているというレアな状況に2週間のうち、3回も出くわしました。6年前の4月くらいです。それ以降、お守りは落ちていません。落ちていても拾うか疑問です。
6年前に3回連続でお守りを拾ったときは、なぜか拾わなければいけない直感が働いたのです。
上記が当時、2週間のうちに拾ったお守りです。拾ってから4年くらい自宅の金庫に保管し、そのまま放置してました。
そして、その4年後の引越しのときに、これらが出てきたのです。
この頃の私は、霊視ができましたので、お守りを霊視しました。そしたら、「このお守りを持って、それぞれの神社に行け。」と命じられたのです。
私は、本当にその通りに、拾ったお守りを持って、それぞれの神社に行きました。
そうしたところ、それぞれの神社で「来るのが遅い。」と言われつつも、この世の苦悩の解消という使命を私が持つことを告げられ、それぞれの神社の神様が私へのサポートを約束してくれたのです。
私の事例のようにお守りには、神社への招待状といいますか、認証IDのような機能もあり、お守りを持ってその神社に行くと、証明書の代わりになったりします。
お守りは本当に奥深い、そして、本当に不思議です。
そもそもお守りとは何か?
さて、話を本題「神社のお守りの効果を倍倍にする方法」に戻しましょう。
そもそもお守りとは、何でしょうか?Wikipediaでは、下記のとおりです。
お守り(おまもり、御守り、御守)とは、厄除け(魔除け)、招福(開運、幸運)、加護などの人の願いを象った物品(縁起物)である。護符、御符とも呼ばれる。外来語で言うとアミュレット、タリスマン、チャームなど。
Wikipedia – お守り
上記を見て分かるのですが、世界中で日本のお守りに近いものがありますね。お守りには世界で共通して、厄除け、開運、加護などの願いが込められているようです。
さて、もっとお守りについて考えていきましょう。
神様へのチャネリングによるとお守りは「(購入者における)神様への愛の証明書」とのことです。私の事例からもお守りが証明書になっていることが、お分かりいただけますよね。
お守りは、神様への愛の証明書である
お守りが「神様への愛の証明書」である理由をもっと具体的にご説明します。
- そもそもお守りの購入者は、ご利益があると思うから購入する(神様の存在を信じているから購入する)
- 購入者が支払ったお守りの代金は、神社の運営に使用される(結果的に神様のために使用される。)
- お守りの購入者は、数あるお守りから、そのお守りを選んで購入している(偶然であろうがなかろうが、一つのご縁と言える)
上記を総合して考えると、お守りが「神様への愛の証明書」である理由も頷けると思います。
お守りの真実
お守りが「神様への愛の証明書」であるならば、さらに下記のことが言えます。
- お守りを持つことで、率先して神様が守ってくれるわけではありません。証明書は証明書なのです。
- お守り、つまり「神様への愛の証明書」を見ることで、人間は、意識的に神様と繋がることができる(これがご利益にあたります。)
- お守りは「神様への愛の証明書」であるため、「愛」のない粗雑な保管方法を採ってはいけない
- 神様と会話し、常に神様への愛を証明できる人間は、お守りを買う必要はない(ほぼ、このような人はいません。キリストや仏陀はお守りが必要でないとも言えます。)
上記の5つの真実を順にご説明していきます。
①お守りを持つことで、率先して神様が守ってくれるわけではない
お守りを持つだけで、神様からサポートを優遇されるならば、そんな良いことはないです。
受験の合格祈願のお守りを買っても、努力しなければ不合格です。お守りは、当たり前ですが、お金を払うだけでいい裏口入学とは違います。※裏口入学は贈賄で違法です。
恋愛成就のお守りを買っても、自分磨きを怠れば、恋人はできません。
②お守りを見ることで、意識的に神様と繋がる
お守りは、”持つ”ことではなく”見る”ことが重要です。”見る”ことで、神社に行ったときの光景が思い出され、神様の放つ無限のエネルギーに触れることができます。
つまり、ずっとお守りを仕舞うよりは、肌身離さず見えるところに持っていることが重要なのです。
お札の場合も神棚などに見えるように置くことがポイントです。
③お守りは粗雑に扱ってはいけない
常識なのですが、お守りは粗雑に扱ってはいけません。
お守りは「神様への愛の証明書」です。「愛の証明書」が愛なく粗雑に扱われれば、その効果は無くなるどころか、マイナスとなります。
そのため、ホコリを被った状態にしたり、汚れたままにすることは厳禁といえます。
④神様と会話し、常に神様への愛を証明できる人間は、お守りを買う必要はない
お守りは、「神様への愛の証明書」であり、また、神様と繋がる通信手段です。
そのため、神様への愛があり、神様と会話できる特殊能力がある方は必要ありません。あまりいないと思うので、これは参考までです。
まとめ
お守りは、安易にご利益を期待するものではなく、超絶なエネルギーと繋がる証明書として、肌身離さず持つものと言えます。
お守りはご利益を得るというメリットがある一方、ご利益を得るに相応(ふさわ)しい”お守りを持つ責任”も発生しますので、取り扱いには十分注意してください。
さて、最後になりますが、今一度、ご自身の持っているお守りを手にとって、そのお守りを「神様への愛の証明書」として再認識してみてください。
きっと、そのお守りの効力が2倍にも3倍にも上がりますよ。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)