亡くなった人のメッセージを届けるイタコの口寄せについて

こんにちは、ミエナです。

今回は、「亡くなった人のメッセージを届けるイタコの口寄せ」について記事を書いていきます。

関連記事

こんにちは、ミエナです。今回は、2019年9月14日〜18日まで、日本三霊山の1つ青森県の恐山(おそれざん)に行ってきましたので、そのレポートを書いていきます。恐山というと、何を思い浮かべますか?行ったことがある人は、イタ[…]

イタコとは何か?

Q.青森県の恐山で有名なイタコをご存知ですか?

イタコとは、特殊な修行を積んだ女性が自らに霊を乗り移らせて、依頼者と霊のコミュニケーションをさせる儀式の行為者を指します。

簡単に言いますと、青森県の伝統的な女性霊媒師のことです。

ミエナ
イタコがどのような修行を積み、どのように霊と話しているかは、松田 広子著の『最後のイタコ』 に詳しく記載があります。

イタコは、経文や祭文を唱えて、「オシラ様」という神様に死者との橋渡しを依頼することで、亡くなった方の霊とのコミュニケーションを可能にさせているようです。

ミエナ
死者の霊を自分に乗り移らせる霊媒行為を「口寄せ」と言います。

イタコの料金はいくら?

イタコの口寄せの料金は、3,000~5,000円程度です。時間は30分~40分が多いようです。

電話占いでも、イタコではない霊能者が、口寄せを行っていますが、平均1分200円(20分/6000円)と本物のイタコの方が安いようです。

霊能者として活動している私から見ても、イタコになるためには、長期間の修行が必要なわけですし、イタコの数も減っていますので、この料金は、安心できる価格と言えます。

イタコに依頼するなら、青森まで絶対に直接行った方が良い理由

私が恐山に行ったときは、小屋でお婆ちゃんのイタコが、降霊を行っているのを見かけました。私も、青森に行く前に、イタコの松田 広子さんを予約しようとしたのですが、松田さんの場合、3ヶ月待ちでしたので、断念しました。

さて、「イタコに依頼したい」と思っている人ならば、青森の恐山まで行くことをオススメします。

Aさん
いや…めちゃくちゃ遠いじゃん

上記のAさんのおっしゃる通り、青森県の恐山は、東京から、新幹線とバスで片道5時間。夜行バスも出ていますが、それでも長旅に違いありません。

ミエナ
私は、夜行バスで行きましたが、料金は、片道12000円くらいでした。

でも、亡くなった方のメッセージを聞くのであれば、それくらい惜しくはありませんよね。

Bさん
電話占いでいいじゃん…

上記のBさんのように思う人も多いのですが、口寄せをやったことのある私からすると、電話占いは当てにならない気がしているのですよね。

口寄せの電話占いをオススメしない理由

  1. 電話では、(霊能者は、)初見でお客様の波動を正確に捉えるのが難しい
  2. (霊能者は、)お客様が呼びたい方の魂の波動を即座に理解し、その方の魂を呼ぶのが、①も相まって簡単ではない

上記の2つの理由からなのですが、霊能者が口寄せに失敗すると、どこの誰だか判らない霊のメッセージを伝えられてしまうことになります。(もしくは…霊能者の作り話を聞かせられるかも…)

折角、お金を払って、霊能者に依頼して失敗したら、最悪ですよね。なので、成功率の高い対面を極力オススメしたいわけです。

ちなみに私が、口寄せの依頼を受けるときは、お客様から事前に以下の情報をもらうようにしています。

  • お客様ご本人の情報
  • 亡くなった方の死因と時期
  • 亡くなった方と最後に会話できたかどうか
  • 亡くなった方の性格
  • 亡くなった方が大切にされていた遺品の写真

上記を尋ねることで、降霊した魂が、お客様と話したい本人かどうかを私自身で確認できるのです。

イタコに会いに行くついでに、ぜひ、観光も♪

青森県の恐山へイタコに会いに行ったら、ぜひ、周辺の観光も楽しんでください。

  • 恐山・・・日本三大霊山の1つ。「あの世に一番近い場所」とも言われる。三途の川もありますよ。
  • 大間のマグロ・・・日本一のマグロを食べ尽くそう
  • ねぶたの家 ワ・ラッセ・・・青森まで足を伸ばせば、祭シーズンでなくともねぶたを体感できます
  • 青森県立美術館・・・奈良美智さんの作品である、巨大な青森犬がお出迎え

上記のように、観光スポットもいっぱいありますので、かなり楽しめますよ。

ちなみに、青森の人は、ものすごく親切な人が多いです。私は、路線バスの中で財布を落としたら、運転手さんが、最寄りのバス停まで届けてくれました。あり得ないですよね。そういう人情に触れるのも、観光の醍醐味です。

参考記事

こんにちは、ミエナです。今回は、2019年9月14日〜18日まで、日本三霊山の1つ青森県の恐山(おそれざん)に行ってきましたので、そのレポートを書いていきます。恐山というと、何を思い浮かべますか?行ったことがある人は、イタ[…]

イタコに会いに行くべき人とそうでない人

「イタコに会いにいきましょう」と言いつつも、私は、「イタコに会いに行くべき人」と「そうでない人がいる」と考えています。なぜなら、お客様の亡くなった方への想い、亡くなった方の霊の状態において、口寄せの成功率や精度(メッセージの正確性)が変わるためです。

折角、青森の恐山まで行って、「口寄せできません」とか何か不満に繋がるトラブルがあったら嫌ですよね。

ぜひ、下の項目をチェックして、あなたが「イタコに会いに行くべき人」なのかを確認してみてください。

▼イタコに会いに行くべき人の3条件

  1. 亡くなった人を愛している(絶対条件)
  2. 亡くなった人と最後に話すことができなかった
  3. 亡くなってから1年以上経過している(最低でも、半年は経過しているべき)

上記3つの項目に当てはまる人が、「イタコに会いに行くべき人」です。それでは、各項目について、それぞれ詳しく説明していきます。

①亡くなった人を愛している人

亡くなった人を愛していない人が、イタコに依頼すると、イタコが降霊に失敗する恐れがあります。

口寄せは、霊を強制的に呼ぶ術ではありません。亡くなった方の魂に、あなたとの面会を断られる可能性があるのです。

自分が大好きな人であったら、相手(魂)も自分のことが好きである可能性が高いので、口寄せの成功確率は上がるでしょう。でも、亡くなっている人を憎んでいる場合、相手もあなたを憎んでいる可能性があり、わざわざ、あの世から降りてきてくれないこともあるのです。

②亡くなった人と最後に話すことができなかった人

亡くなった方の魂は、大好きな人に最後のメッセージを残せなかった場合、あの世に逝っても、心残りがあります。そのため、率先して、イタコに協力してくれます。

よって、口寄せの成功率や精度が飛躍的に上がるわけです。

急に亡くなられたご遺族の方は、心の整理がつくのに、時間がかかります。ですから、亡くなった方の魂も、遺族を安心させるため、「あの世で幸せに暮らしている」ことを遺族にお伝えしたいと考えるのですね。

③亡くなってから1年以上経過している

亡くなった方の魂が成仏されている場合、この世から天国に行くことになります。天国に行くと、天国での事務手続き、生活に慣れるまで時間がかかるのです。

そのため、亡くなって1年未満の場合、口寄せで、この世にお呼びしても、ちょっと相手方には、「今、忙しいのに…」と迷惑になることがあります。

亡くなった方の魂が成仏されていない場合でも、1年未満だと、口寄せするには、時期が早いように感じます。魂は、まだ自分が死んだことについて冷静に整理できていないことがあるためです。

口寄せする上での絶対NG

興味本位で口寄せをするのは、絶対にNGです。

私の場合、興味本位で依頼された場合、お断りします。

その理由は、100%降霊が失敗するからです。

イタコは、オシラ様という神様のお力を借りて、口寄せします。霊能者も、本当に口寄せができる人なら、神様の力を借りている人が多いでしょう。

その中で、興味本位で口寄せをする場合、神様をおちょくる形になるため、上手く交信できないのです。さらに、なかなか来ない魂を呼ぶのに、ものすごくエネルギーを使い、誰も幸せになりません…(涙)

降霊術そのものに興味がある人は大勢いると思いますが、興味が先行してしまった場合、口寄せを依頼するのを諦めましょう。

最後に

ご遺族において、亡くなった方を偲びつつも、適度に忘れ、生きることに専念することも重要です。亡くなった方を想う気持ちが強い余りに、それが生きることへの障壁になってはいけないと思うのです。

なので…亡くなった大好きな人を忘れないために、イタコに会いに行くのではなく、

亡くなった大好き人を忘れ、人生に前向きにする目的で、イタコに会いに行ってください。

そうであれば、きっとイタコに、さらなる生きる気力をもらえると思いますよ。

ミエナ
ミエナ
あなたのポチッが励みになります。人気ブログランキングへの投票をお願いします!
スピリチュアルランキング