こんにちは、ミエナです。
今回は、ミエナの個人セッションにおける「対面と電話で、どちらが当たるか」について書いていきます。
遠方の方は、お電話によるセッションをお申し込みいただくことが多いのですが、より「当たる」ならば対面セッションを受けたいという方もおり、今回の記事を通じてご説明させて頂きます。
電話の霊視は精度が低い?
電話セッションを開始したのは、去年の秋です。当初、私の知り合いに下記を窺いました。
他の方に、同様の質問をしても同じ回答でした。
客観的に見て、確かに対面の方が当たりそうですよね。
しかしながら、自分で電話セッションを行い、霊視結果を総合的に判断すると、電話でも対面でも霊視の精度は同じなのです。
なぜ電話と対面で、霊視の精度は同じなのか?
電話も対面も、霊視の精度は基本的に同じです。
不思議ですが、そうなのです。
例えば、仮に私がメールのやりとりだけセッションをやっても、霊視の精度は下がらないと思います。
電話する前、対面する前に大方、分かる
では、なぜ電話セッションでも対面セッションでも霊視の精度は同じかというと私の場合、事前霊視をしており、メールフォームの内容だけで、ある程度、見えるのです。
参考記事:事前霊視とは何か?
つまり、セッションの前日の事前霊視の段階でほぼ判るため、当日のセッションで行うことは、お話しする順序や、適切なお伝え方を決めるだけとなります。
事前霊視では、ご相談者さまと日々、接触をしている守護霊さまに話を伺います。また、全てを見通す神様と会話します。
そのため、ご相談者さまと私が直接、接するかどうかは、鑑定結果に影響しないのです。
電話セッションをご希望の方へ
基本的に霊視の精度は下がりませんので、ご安心ください。そのかわり、対面セッションと異なり、対面しないことでヒアリングに少しお時間をいただいています。
ですので、ご相談事項をメールフォームの段階で開示いただける場合、具体的にご記入いただけますと幸いです。
霊視の精度が下がらなくとも、実は電話セッションでは難解な部分が1つあります。
それは、ご相談者さまのご相談内容がメールフォームに具体的に書かれていない場合、事前霊視で天界の言葉を翻訳するのが、難しいのです。
例えば、ご相談内容が「彼氏と上手くいかない」の場合、ご相談者さまのご年齢によりいろんなパターンが想定され、天界のメッセージの翻訳が大変なのです。
- 彼氏と上手くいかない10代
- 彼氏と上手くいかない20代
- 彼氏と上手くいかない30代
- 彼氏と上手くいかない40代
- 彼氏と上手くいかない50代
天界からのメッセージが「積極的に連絡をするべき」だった場合、伝え方が微妙に異なるのです。
ですので、ご予約の際のフォームには、できるだけご相談事項の欄に具体的にご自身の状況をお伝えいただけると嬉しいです。
特に電話セッションの場合は、電話先のお相手の年齢も分からないので、最適な天界から翻訳方法がブレてしまいます。
こういったブレは、当日のセッションのヒアリングで解消していくのですが、事前霊視をやる前日の段階で知っているとその分、効率がよくなります。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)