自殺者の霊の特徴
自殺者は孤独のうちに亡くなります。心を遮断し、誰の愛も受け入れず、自分を責めて、責めて、責めて死ぬのです。恨みもありますが、それ以上に自分を責めるのです。
自殺者の霊を慰めるには、お墓参りも大切なのですが、普通に亡くなられた方よりも、遺族、ご友人の慰める気持ちや愛情が自殺者の霊に届きにくいのです。
自殺で亡くなった方は、亡くなった後も、心を遮断したままです。暗闇を漂います。どんなに浄霊が上手い霊能者がご祈祷しても、成仏には時間がかかります。
自殺者の霊を慰める方法
そのため、自殺者の霊を慰めるには、私は神頼みが良いと思います。神社でお祈りするときに、「神様、○○さん(亡くなられた方)に私のご供養の想いをお伝えください。」と頼むのです。
一度、お祈りしただけでは届かないかも知れませんので、ご遺族でしたら、何度も神頼みをして下さい。(もちろん、ご遺族ではなくともです)
残された方の愛が霊に伝われば、それだけ成仏が早くなります。自殺者の霊が成仏すれば、きっと、その霊にとって次の幸せが見つかります。
著名人でも自殺報道は定期的にあります。
自殺をした人は救いようのない状況になるというのが一般のスピで言われてることです。
それよりも自殺失敗による後遺症のほうが恐ろしいと感じるのですが、場合によっては植物状態です。
実際、自殺をした人はその後どうなるのか、具体的なお話をサイトで読みたいです。
この記事だと抽象的すぎて、実際に実行した後からどうなるのか、地縛霊になるのか、天国にいけるのか
仏教ではどのような死に方であろうと仏さまが救ってくれるらしいですが、
やはり、一般的なスピで言われてるような状況に置かれますか?
色々な手法がありますが実際肉体的にどのくらい苦しむのかどうかも気になるところです。
外国では病気による安楽死がありますが、制度を利用した女性のドキュメンタリーをみたことがあります。
亡くなる瞬間も放送されていましたが、見た目はすっと終わりましたが、本当にそうなのか?という疑問があります。
そして、自殺増加の話もあり、気になっての質問です。
若者の自殺が増えてるそうです。さん、
コメントありがとうございます。
> 一般的なスピで言われてるような状況に置かれますか?
はい、
その通りです。
自殺した人の霊と何度も話していますが、
結局、死んでみると、死のうと思った理由が、大したことないことに気付いてしまうのですよ。さらに、自分の想像を超えて親族や友人が悲しみます。
その状況下で、幸せになろうと思っても、自分から躊躇いが出てしまいます。
なので、自殺後は天界から縛られるのと、自分で自分の心を縛ってしなうのとで、二重苦に陥るのです。
ミエナ