守護霊のタイプ別診断【男性編】

こんにちは、ミエナです。

今回は、「守護霊のタイプ診断 男性編」について書いていきます。

守護霊のタイプ別診断【男性編】

ミエナの個人セッションでは、ご自身の守護霊がどのようなタイプであるかをお伝えしています。

mienaレポートやメール鑑定をお申し込みされた方は、レポート内に記載していますので、ぜひご確認ください。

例えば…

  • ご先祖様
  • 前世の父
  • 前世の母
  • 前世のお兄さん
  • 前世の親友
  • 前前世の息子
  • 天使
  • 妖精、精霊
  • 宇宙人…などなど

上記のように、ご自身の守護霊は、さまざまなタイプに大別できます。守護霊は、これらのタイプ別によって、人に与える影響が大きく異なるのです。

そして、どのタイプの守護霊がついているかで、自身の性格も影響を受けます。

参考記事:守護霊からの警告サイン!【メッセージを受け取る方法】

この記事では、自分の守護霊が、どのように人生を導こうとしているかを守護霊のタイプ別にお伝えします。

ミエナ
守護霊は、ご自身の意志を尊重し、あなたを第一に考え、正しい方向に誘導しています。ですので、とても尊重すべき存在なのです。
関連記事

こんにちは、ミエナです。今回は、「守護霊のタイプ診断 女性編」について書いていきます。この記事は、女性の方につく様々な守護霊について、そのタイプごとに特徴を記載しています。守護霊のタイプ別診断【女性編】ミエ[…]

守護霊がご先祖様の場合

男女問わず、多くの人の守護霊は、ご先祖様が多いです。男性ならば、祖父様、曾祖父様などの男性の守護霊が多く、女性の場合は、祖母様、曾祖母様など、女性の守護霊が多いです。

実際に、幼少期に出会ったことのある「おじいちゃん(祖父)」が守護霊になることもありますが、かなり稀です。守護霊になるには、それなりの期間において訓練が必要なので、亡くなってすぐに守護霊にはなれないのです。

そのため、現実では出会ったことのない古いご先祖様が守護霊としてつくことが多いです。

守護霊タイプ:ご先祖様(男性)

ご自身が長男である場合には、「男性のご先祖様」の守護霊がつくことが多いです。守護霊の性格は、それぞれ異なりますが、基本的には、一族繁栄を強く願い、厳しくも優しい守護霊が多いように感じます。

長男が一族を引っ張る場合、リーダーとしての強さを求められます。だからこそ、強い責任感、人前で弱音を吐かない性格となり、逞しい大人の男性になる方が多いです。

また、守護霊が「一族繁栄を強く願う」ことで、結婚運や子宝に恵まれることが多く、家族から求められるリーダーとしてのプレッシャーを背負い生きて行く人生となります。

守護霊タイプ:女性のご先祖様

※守護霊が、女性のご先祖様である男性の方は、ほぼおりません。私の方で、あまり見かけたことがないので、このタイプに関する記載は割愛させていただきます。

守護霊が前世の両親の場合

守護霊が、前世の両親であるケースもとても多いです。たとえ、ご自身が長男であっても、ご先祖様ではなく「前世の両親」が守護霊につくことがあります。この場合、ご自身における「長男としての自覚」は弱くなります。次男のように、自由に生きる人が多いです。

守護霊タイプ:前世のお父様

「前世のお父様」が守護霊としてつく人は概ね、前世は男性だった可能性が高いです。このような人は、今世も前世も男性だったわけですから、「自分が男性であること」に慣れています。そのため、競争が激しい男性社会の中で上手に立ち回る人が多いのです。

ご先祖様タイプの守護霊は、どちらかというと「末裔よ!一族繁栄を託したぞよ」的なイメージが強いのですが、「前世のお父様」は、「息子よ、今世もまた俺が一人前の男にしてやる」といった気概を感じます。

ただ、「前世のお父様」が守護霊の場合、外的要因によって人生が苦しくなるのではなく、内的要因(精神的な要因)で苦しむことがあります。

それは、外的要因がスムーズな分、カルマと向き合うことが多くなるためです。「仕事はうまくいくけど、心が晴れない」みたいな精神状態になりやすいのです。

カルマを乗り越えることに対して、守護霊は「当人の実力を試す」かのように、あまり直接的に手出しをしないのです。自分の息子の実力を理解しているからこそ、自分で立ち上がるよう見守り、強引にはサポートしないわけです。

スピリチュアルに疎い男性はとても多いので、得体の知れない精神的な病気(カルマからうまく抜け出せない状態)にかかってしまうと、意外とポキッと心が折れてしまいます。

カルマと向き合い、心が折れると、さらに守護霊は、見放していくので悪循環に陥りやすいです。

手取り足取り、何でもサポートしてくれる守護霊ではありませんので、そこはちょっと自分で乗り越えるか、私のようなスピリチュアルカウンセラーを頼ってください。

守護霊タイプ:前世のお母さん

前世のお母さんが、守護霊となる場合、ご自身は、前世では女性だった可能性が高いです。つまり、今世と前世で性格が異なるわけです。

このような男性は、男性社会(競争社会)で生きて行くことに強いストレスを感じやすいです。好きなことに打ち込んでお金を稼げるようになると、人生がスムーズになるのですが、「嫌な仕事をイヤイヤやる」状態ですと、経済的に疲弊していきます。

しかしながら、このタイプの守護霊がつく人は、女性にモテます。前世が女性だったわけですから、女性の気持ちをよく理解し、寄り添うことができるのです。また、仕事よりも家庭を重視するために、温かい家庭を築くことができます。

このような特性により、ホスト業界に進む人も少なからずおります。ホストになる理由は、そこに適性があるためで、「お金を無心する人」ではないのです。ただ、普通にサラリーマンをやるのは、普通の男性よりもストレスを感じやすいのです。

守護霊が前世のお兄さんの場合

守護霊が「前世のお兄さん」の人の場合、幼少期は不登校になりやすいです。このタイプの守護霊がつく人は、自分の生き方を見極めるのに時間がかかります。

それは、自分の運命を自分で決めなくてはならないからです。

他の守護霊を持つ多くの人は、運命という人生のシナリオに沿って生きるのですが、このタイプの守護霊がつく人の場合、自分で運命を切り開くことになるのです。人生のシナリオが生前にあまり決まっていないのですね。

その点で、人生の自由度が高く、好きな職業に就くことができますし、好きな国に住むことができます。守護霊側で、あまり「あれはやっちゃダメ。これをやれ」など言わず、本人の意向を尊重するわけです。

運命によって、人生が拘束されないために、逆に幼少期では生き方が定まらず、他の友達との間に「見えない壁」を感じてしまいます。

しかしながら、大人になると、情報収集と決断能力に長けていき、リーダーとしての資質を兼ね備えていきます。

ただ、上手に成長しないと、転職を繰り返すフラフラした男性になってしまうこともあるので、トライアンドエラーを繰り返し、早く自分の生きる道を探すことが重要になります。

守護霊が宇宙人の場合

守護霊が宇宙人の人もいます。このタイプの人は、かなり保護されているので、成功者が多いです。

前世が宇宙人であり、自分の出身星の人が守護霊になっているのです。多くは、地球よりも文明が発達しているので、倫理性、道徳性も高いです。

星からのパワーも強く受け取るので、基本的にはパワフルな人が多く、その反面、重い使命が課されているので、常に世のために働く必要があります。

ミエナ
守護霊が宇宙人の場合、守護霊が哲学的な問いを常に投げかけていきますので、自然とスピリチュアルに興味を持つようになります。

守護霊が宇宙人の場合、自身もスターシードである可能性が高く、スターシードとしての生きづらさを感じることがあります。この点については、下記の記事で詳しく解説をしています。

関連記事

こんにちは、ミエナです。今回は、「スターシードとは何か?」について書いていきます。スターシードとは何か?スターシードとは、前世が宇宙人だった人のことです。前世とは「この世に生まれる前[…]

関連記事

こんにちは、ミエナです。今回は、「あなたの魂を地球に最適化させよう」をテーマに記事を書いていきます。「魂の地球最適化」とは何?「魂の地球最適化」という言葉は、私の造語です。Aさん「魂の地球最適化」[…]

守護霊が天使の場合

※守護霊が天使である大人の男性を見たことがありません。なので、このタイプの記載は省略します。

守護霊が妖精の場合

ご自身の前世が妖精の場合、守護霊は妖精になることが多いです。妖精の守護霊は、人間界を熟知しているわけではありませんので、ご自身がこの地球で弱らないようエネルギーを送り、生きるサポートすることが多いです。

このタイプの守護霊がつく人は、まっすぐで純粋であり、どちらかというと「俺、不器用っスから」というタイプで、同性から好かれます。下手な競争心を持たないし信念を貫くために、多くの男性から「憧れの対象」となります。

自分の守護霊は、生前に自分で決めている!?

生前に、「自分の守護霊を、自分で決めている」人もいます。はたまた、神様が勝手に選ぶ場合もあります。勝手に選ぶ場合は、もちろん本人の許可も得ています。

なので…

みなさん、自分の守護霊に納得した状態で、この世に生まれてきているのです。

生前のご自身が、何を基準に守護霊を選んでいるかというと、カルマ、使命、今世で果たしたい目的によって決断しています。なので、自分にとって、最適な守護霊がついているのです。

一方、守護霊が天使、妖精、宇宙人の人は、基本的に「自分の前世の上司」にあたる人が守護霊になることが多いです。

天使だったら、天使長。妖精だったら、妖精村(国)の長老。宇宙人だったら、自分の星の組織の上司…という具合です。これらの守護霊がつく人は、任務(仕事 / 研修 / 修行)として地球に来ているので、自分で守護霊を選ぶことはできないのです。

関連記事

こんにちは、ミエナです。今回は、「守護霊のタイプ診断 女性編」について書いていきます。この記事は、女性の方につく様々な守護霊について、そのタイプごとに特徴を記載しています。守護霊のタイプ別診断【女性編】ミエ[…]

ミエナ
ミエナ
あなたのポチッが励みになります。人気ブログランキングへの投票をお願いします!
スピリチュアルランキング