終わらない借金の理由【スピリチュアル】

こんにちは、ミエナです。

今回は、「終わらない借金の返し方」について書いていきます。

終わらない借金の理由

借金が減らない人、いつまで経ってもなぜか借金が減らない人、借金を繰り返してしまう人は、このコロナ禍で、多くなっているのではないでしょうか?

借金を背負う理由は、人それぞれ異なると思いますが、なぜ、借金は「借金地獄」と言われるほどに、スパイラルにはまりやすいのでしょうか?

実は、その裏に「借金とスピリチュアル」の不思議な法則があるのです。

人はなぜ、借金するのか?

Q.みなさん、どうして、人は借金するのだと思いますか?

「お金がないからでしょうか?」、「困ったことが起きて、お金が必要になったからでしょうか?」、色々な答えがあると思います。

しかしながら、スピリチュアル的には答えは1つです。

(苦しい)借金は、人が、希望を失ったときに生まれる。

希望に満ちているとき、人は、貯金額がどんどん増えていきます。希望というエネルギーが、どんどんお金を運んでくるのですね。

逆に、希望を失うと、お金がどんどん去っていきます。

これは、たまたまよくある話ではなく、恒久的な法則です。

何が言いたいかと言うと…

生きる希望がない人は、ずっと借金苦から逃れられないのです。

すごく重い言葉なのですが、逆を言えば、生きる希望さえあれば、お金がどこからか入ってきて、自然と借金は消えていきます。

返済することよりも、先に生きる希望を見つけよう

借金って、数字です。

銀行などの金融機関のコンピュータに打ち込まれた数字です。これがなぜ、こんなに人を苦しめるのでしょうか?

実は、借金が自分を苦しめているのではなく、そもそも、終わらない借金がある人は、借金返済しても、生きる希望が湧かずに苦しむのです。

生きる希望が湧かない理由

「生きる希望」というのは、借金の有無に左右されず、その人のバックグラウンドと大きく関係があります。

▼生きる意味が湧かない理由(終わらない借金をの理由)

  • 果たすべき使命と関係ないことをしている
  • 自分を愛せない
  • 自分のカルマ解消から逃げている
  • 天界より、修行のために、あえて希望が湧きにくい運命を背負う
  • お金のことばかり気にして、無条件に他者を愛することを忘れる

以上の5つです。これらの理由により、「生きる希望が湧かない」人は、借金を返済しても、またすぐに借りてしまうでしょう。

希望がない以上は、「希望の無さ」が借金を引きつけるのです。

希望を見出す難し

借金が返せない人にとっては…

借金を全額返済するよりも、実は、希望を見出す方が難しいのです…

この理由は、スピリチュアル的なバックグラウンド(前世、使命、カルマ、潜在能力)が人それぞれ異なり、希望の見出し方が人によって違うからです。

自分の中の価値観に目を向け、お金から目を逸らしていくことで、自分にとっての「希望」、自分だけの「希望」に気付くことが必要です。

借金が多い人は、天界が与える修行が多い人

さて、この世には、「借金のある人」と「ない人」がおりますが、借金をしてしまう人ほど、ダメな人なのでしょうか?

実は、そうではありません。

この世界は、実は、「希望が湧きにくい人」ほど、波動を上げやすいという法則があります。「希望が湧きにくい人」は、色んな努力や行動をして、自分に希望を抱かせようとします。この行動こそが波動を上げる要因です。

そのため、下記のようなことが成り立ちます。

終わらない借金のある人 = 希望が湧きにくい人 = 波動が高い

もちろん、100%ではないのですが、ここで言いたいのは、借金がある人は、自分を責めないでほしいということです。

借金は、愚かさの象徴ではなく、単に「希望がない」だけです。「希望がない」のは、それだけ、自分と向き合うことに対して、高い難易度の修行が設けられていることになります。

ですので、自分を責めず、過度に返済を意識せず、全額返済後に、どんな人生を望むのか?その人生に、どのような生きる価値があるのか考えましょう。

その先に、借金が自働に返せる未来が訪れます。

おまけ

先日、匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村 博之)さんの動画を観ていたら、とても面白いエピソードの話があったのご紹介します。この話の中に、今回、ご紹介した借金とスピリチュアルのにおける法則性が隠れています。

▼ひろゆきさんの語る「どっかで聞いた話」

Aさんは、晴れてこの春、大学生になり、一人暮らしすることになったときに、父親から大切にしていた高級時計を譲り受けました。父は、「この時計は良い物だから、本当に困ったら、この時計を売ったお金でなんとかしなさいと言ったそうです。

…それから、数年後。Aさんは大学を卒業し、社会人となりました。そんな最中、とある大きなトラブルを起こしてしまい、本当に暮らしが立ちゆかなくなるほど、お金がなくなってしまいました。

そんな矢先…父からもらった高級時計のことを思い出しました。「ずっと、売らずに来たけど、今こそ、この大事な時計を売ろう」とAさんは思いました。

質屋に時計の鑑定を依頼すると、なんとその時計は偽物でした。

Aさんは、父親に怒りの電話をかけます。「ずっと、良い物だと信じてきたのに、実際に売ったら、偽物だった。ふざけんな!
そうしたら、父親は一言、「人は本当に困ったときに、さらに騙されるから気を付けろ」と言い、困った分だけのお金を補助してくれました。

参考動画:【ひろゆき】父親から貰った時計の話

いかがでしょうか?父親の「人は本当に困ったときに、さらに騙されるから気を付けろ」という言葉はジーンと来ますよね。

この言葉は、言い換えると、「人は、希望を失ったとき、(騙されて)さらに借金を負う」ことを指しています。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

ミエナ
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