こんにちは、ミエナです。
今回は、「勝手に増えるお金。勝手に減るお金」をテーマに書いていきます。
金回りの良い人っていますよね。投資やっても、事業やっても、上手くいっちゃう人です。
金回りの良い人の特徴と、金回りの良い人になる方法をご紹介します。
金回りの良い人の特徴
金回りの良い人の特徴は、スピリチュアル的なリターンの発想ができる人です。
「スピリチュアル的なリターン」とは、目先の利益に捕われず、お金を使い、他人や社会への貢献をもって得るリターンのことです。
勝手にお金が増える人の考え方【例】
- 人の誕生日を祝うために出費できる
- 仕事を給与で選ばず、相性、やりたいことで選ぶ
- 今後、需要が出そうな分野の勉強をする
- 自分の得意な部分を把握し、その力が多くの人に貢献できるよう、勉強などの自己投資ができる
上記のようなお金の使い方や自己投資をすると、自然とお金が入ってくるようになるのです。しかしながら、上記の例に挙げたような方法を試しても、お金が入ってこない人もいます。
それは、「排他的なお金の使い方」をしているケースが考えられます。
勝手にお金が減る人のお金の使い方【例】
- 自慢するためにブランドもののバッグを買う
- とりあえずスマホは、最新機種と決めている(経費で下りるし…)
- 養育費にお金をかければ、きっといい子に育つと考える
- お酒が好きでやめられない
- 給与が良いという理由だけで、弁護士になるための学校に通う
- 後発の時流に乗って、マスクを転売する
上記のようなケースですね。ブランド・バッグも売れば資産になるのですが、「自慢するため」となると目的が不純ですよね。また、養育費も”子供への純粋な愛”と言えなければ、「排他的なお金の使い方」となります。
金回りとは、つまり、下記の公式です。
自分の金回り = 「スピリチュアル的なリターン」− 「排他的なお金の使い方による損失」
「スピリチュアル的なリターン」から「排他的なお金の使い方による損失」を引くと、それは自分の金回りとなります。
資産が814億ドルあるウォーレン・バフェットは、投資家として超有名ですが、「スピリチュアル的なリターン」が多く、質素な生活をし「排他的なお金の使い方による損失」が少ないため、金回りが良いのです。
金回りを良くする方法
金回りを良くする方法をご紹介します。
自分もこの方法を最近、思いついたのでイメージトレーニングに励んでます。では、ご紹介します。
イメージしてください
自分に5歳の娘さんがいたとして、誕生日にプレゼントを買うことにしました。3,000円のコアラのヌイグルミです。
さて、それとは別に、友人が着ていたTシャツがかっこよくて、自分も欲しくなり、それを着ると”おしゃれに見えて人気者になれる”と感じ、3,000円で同じTシャツを買いました。
- 娘に買うプレゼント 3,000円
- 人気者になるために買った自分用のTシャツ 3,000円
どちらも同じ3,000円ですよね。
でも、①は金回りを良くし、②は金回りを悪くします。
金回りを良くするには、Tシャツを買ってはいけないのではありません。こう考えてTシャツを買いましょう。
娘に買うプレゼントをやめて、その浮いた3,000円でTシャツを買う。
「サイテー」と思ったかもしれませんが、この思考方法でTシャツを買うと金回りは悪くなりません。心が痛みますが…
そして、財布に6,000円入ってたとして、残りの3,000円で、娘さんにプレゼントを買いましょう。
良いことをするお金を私欲に使う
「娘にプレゼントを買うお金」、つまり、良いことをするお金を私欲に使うと心が痛みます。
お金を私欲に使う + 心の痛み → 金回りが良くなる
しかし、何も考えずに人気者になりたい理由でお金を使うと下記になります。
心傷まず、お金を私欲に使う → 金回りが悪くなる
つまり、私欲のためにお金を使う場合、心の痛みを伴うことで、反対に金回りが良くなるのです。
心が痛んでまで、私欲にお金を使わなくなる
全てのお金を例外なく「娘にプレゼントを買うお金」としてイメージできると、私欲でお金を使う度に心が痛みます。そうすると、金回りが良くなるだけでなく無駄な出費も減るのです。
例えば「娘にプレゼントを買うお金」で、アルコール中毒の人がお酒を買って、心が痛まないのであれば、そもそもの自身の波動が低すぎるので、このイメージ方法は使えません。
ただ、「娘にプレゼントを買うお金」で私欲を満たすことに、心の痛みを感じる人は、きっと、この方法で金回りの良い人生を送れます。
さあ、大切な人を思い浮かべて、何かプレゼントを考えましょう。そのプレゼント代金として支払われるお金のイメージは、きっとあなたを豊かにします。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)