まもなく霊能力が目覚めて10年になる私
今回は、霊能力を持ってまもなく10年が経とうとする私の「霊能力を持って良かったこと」についてお話します。
まず、簡単に私の経歴をお伝えします。私は小中高大と留年もせずに普通に卒業し、普通にサラリーマンになった後、たまたま休日に屋久島に行ったときに、脳内に異変が起こり、記憶喪失。その後、霊が見えるようになります（マジです）。そして仕事が続けられず会社を退職し、人生崩壊。
その後、記憶を徐々に戻しながら、再就職。現在に至ります。
経歴に関しては、プロフィールにも詳しく説明しています。ぜひ、ご覧ください。
あの日から約10年が経とうしているのですが、今回の記事では、そんな私が、霊能力が身に付いて、良かったことと辛かったことを挙げていきます。
霊能力に目覚めて辛かったこと
しかしながら、先に苦労したことを挙げますね。
- 死亡事故のニュースを見ると死亡した本人の霊がやってくる
- 死亡事故現場を通ると、亡くなった方の霊に、死亡直後の様子を語られる
- 家に幽霊が出る
- 神様には、私の行動が全てお見通し
- 霊能力があることを人に言えない期間が長い。8年くらいですね。記憶喪失のことも内緒。もちろん、両親にも。（家族には今でも全部内緒）
- 人の運命は分かるが、自分の運命は、人ほどはっきり分からない。
- 霊能力で、自分の利益に繋がる相場やギャンブルは勝てない。（ギャンブルやったんかい！と突っ込まれそうですが、はい、やりました。白状）
霊能力に目覚めて良かったこと
それでは、霊能力を持って良かったことを挙げます。
- 知らない世界を見ることが出来る
- 死後の世界の知見が増える
- この世に生と死の法則が分かる
- 神様にチャネリングすると、人を感動させられる（相談者が涙を流す）
- 近づいてはいけない霊的に危険な場所が分かる
- 波動の高い人、低い人が分かる（プライバシーに関わるので、必要なとき以外は能力を閉じているが…）
- 波動の高い場所が分かる（引越しするとき便利）
- 風水を知らなくても、波動を読み取って、波動の高いインテリアを実現できる（結構、羨ましがられる能力）
いかがでしょうか？正直、霊能力を持って幸せかと言われると「？？？」ですね。大変な部分が多いし、自分のために自由に使える能力ではありません。
後は、人に信じてもらえない苦しみは、付き纏いますね。「信じるか、信じないかは、あなた次第」な力って、怪しいですからね。
