ミエナは、UFOに拐われ手術台に乗せられたことがある(仮)

こんにちは、ミエナです。

今回は、「宇宙人」について書いていきます。

正直、スピリチュアル本に必ずと言っていいほど出てくる”イイ宇宙人”。

「本当にいるのかよ!?」って思ったことありませんか?

そんな”いるかいないか分からない”宇宙人について、書いても面白くないので、今回は、嘘か真かミエナがUFOに拐われたときの話をします。

すでに、この話は会社の忘年会の話のネタにしており、「嘘だ〜♪」「いや、ホントだって!」「寝ぼけてんじゃないの〜」なんて、言い合ってます。

実はUFOを見たことある人、結構いる説

年末に実家に帰省し、お正月のUFO特番『ビートたけしの知らないニュース 超常現象Xファイルスペシャル』(2020年1月3日 放送)を見ていたら、私の父親が突如「俺、空にヒト型の飛行物体を見たことあるんだよね。テレビのUFO特番の番宣みてたら、それと同じのが映ってて、”千葉で目撃”とか言ってたから、俺の見たのと同じだと思った。」と言い出した。

話を詳しく聞くと20年も前のことらしい。「じゃあ、20年前に言えよ。」と思ったが、父親の気持ちも判る。

UFOを見たとか言うと、「この人、ちょっとおかしい。」と思われてしまう。

でも、「見たんだからしょうがないじゃん。」と言いたくなるが、でも、それでも、状況は変わらない。変人扱いされる。

だから、20年も黙ってしまうのだ。

※ちなみに、私の父親が見たものに似ているというヒト型の飛行物体は、上記の動画の23分頃に出てきます。

ミエナは、UFOに拐われ手術台に乗せられたことがある

さて、本題です。これを書くことにより、個人セッションへの申し込みがゼロになるのではないかと懸念してます。しかし、これを書かなければ、普通のスピリチュアル・ブログになってしまう。

そのため、意を決して書きます。

信じるか信じないかはアナタ次第…

高校2年の11月だっただろうか…

高校2年生だったことは、憶えている。そして、季節は肌寒い頃だった。

埼玉県の田舎の実家の隣には、30m x 40mほどの空き地があり、小さい頃から、私はそこで遊んでいた。雑草が生い茂っているが、平坦で、陽もよく当たる。

高校2年生のとき、霊感はないのだが、事件が起こる1週間前から、胸騒ぎがしていた。頭の中のイメージで、隣の空き地にUFOが舞い降りる光景が、いつも浮かぶのだ。

当時は、今よりUFOのテレビ番組が多かったので、そのテレビの見過ぎで勝手に変なことを想像しているのだと思った。

毎日のように、隣の空き地にUFOが舞い降りる光景が、頭の中で再生された。

気づくとUFOの中に

▼イラストレーターさんに私の見た光景を絵にしてもらいました。

ここからは、話半分で聞いてください。

さて、そんな日の夜。いつものようにパジャマを着て、ベッドで眠る私。

何事もなく。就寝。ぐっすり。

さて、何時だろうか。

布団をかけて、パジャマを着ているのに、足の太ももあたりが、外気に触れてスースーする。まるで、パンツ一丁にされているような…

恐る恐る目を開けてみると、そこは、銀色の機械の部屋の中、四角い手術台の上に、トランクス一丁で、自分は、仰向けに寝ていた。

夢か…現実か…薄目を開けて、パニックになる私。

足は、スースーする。夢じゃないのかもしれない。((((;゚Д゚)))))))

さらに、目線を寝ている自分の足から、横に向けると、グレイと呼ばれる宇宙人が2体。手術台に寝そべる私の周りを取り囲んでいた。

これは夢だ。これは夢だ。これは夢だ。これは夢だ。これは夢だ。これは夢だ。

これは…zzzzzz。

「これは夢だ。」と頭の中で叫び続け、そのまま寝てしまった…

寝て起きてみると、いつもの自宅のベッドにパジャマを着て、布団がかけられている自分がいた。

「あれ?夢?」

夢の割に、太ももが外気に触れた感じや、自分の目線などやけにリアル。

その日、高校に行き、友達にこのことを話すと「おまえ、それは夢だよ。ははは」と笑われた。しかし、夢にしては、見たものも、感じたものもリアル。

きっと、自分で霊視すれば、また、霊能者に聞けば、これがリアルなのか、夢なのか判る。しかし、リアルだとしたら、怖すぎる。だから、もう真実は知りたくない。

だから、この話は、飲み会でトークが詰まったときに使う飛び道具として使ってる。

「ねえ、UFO見たことある?」

「俺、見たことあるよ。乗ったこともある。」

「うそー♪」わいわい

2体の宇宙人よ。私に、飲み会のネタを提供してくれて、ありがとう。鉄板です。

ミエナ
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