こんにちは、ミエナです。
今回は、「掃除とスピリチュアル」について書いていきます。
掃除とスピリチュアル
Q.みなさん、家をちゃんと掃除してますか?
おそらく、このブログの読者の方のお宅は、キレイなのだと思います。読者の方は、女性が多いですし、スピリチュアルに関心のある方は、キレイ好きの方が多いと想定しています。
なので、独身の一人暮らしの男である私が、「掃除」について語るのは、釈迦に説法な気もしてます…
しかしながら、もし、「私も掃除が嫌いです」とか「私も掃除が苦手〜」という方がおりましたら、この記事を読んでいただけると、ちょっと何かの参考になるかも知れません。
部屋は、心の中を表す
部屋が散らかっている方は、「頭の中も、あまり整理されていない」と思います。自分の部屋の状態は、そのままその人の心の状態を表すからです。
もし、あなたの心が淀んでいたら、部屋のどこかが散らかっているかも知れませんね。人は、心が苦しいときほど、汚い部屋に、どこか安心感を感じてしまうものです。
部屋がキレイになれば、心もキレイになる
心が淀(よど)んでいる状態だと、部屋が汚くなりがちであるならば、逆に、部屋を掃除すれば「心の浄化」に繋がると言えます。
このことを日本で最初に提唱したのは、『3日で運がよくなる「そうじ力」』の著者の舛田 光洋さんです。
「掃除とスピリチュアル」については、この方の著書を読むのが、一番の近道です。なので、この記事では、舛田 光洋さんが語っていないことを皆さんにお伝えしようと思います。
部屋が汚いと、守護霊が部屋に近づきたがらない
部屋が汚いと、守護霊は、あなたの部屋に近づきたがりません。
それは、部屋の邪気が、守護霊の高い波動と相反するからです。
守護霊が自分の部屋に近づきたがらないと、部屋にいても、ひらめきは生まれないし、新しい気づきも得くいのです。
おそらく人生の長い時間を過ごす部屋ですから、天界の方が近づきやすい部屋にするのは重要ですよね。
部屋を浄化しよう
守護霊に、さらに守られるようにするには、舛田 光洋さんの提唱する「そうじ力」を発揮することが重要です。
具体的に言いますと…
▼部屋の浄化方法
- 部屋をキレイに掃除する
- 要らないモノを捨てる
- 風通しを良くする(換気を十分にする)
- 太陽の光を入れる(窓を磨く / カーテンを開く)
- 鏡を磨く
- ときどき、部屋に塩を撒き、掃除機で吸い取る
- 玄関におふだを貼る(参考記事)
部屋の浄化方法は、上記の7項目です。基本的なことが多いのですが、中で珍しい方法が「ときどき、部屋に塩を撒き、掃除機で吸い取る」です。
これは、「そうじ力」の舛田 光洋さんが提唱する方法で、部屋に天然塩を撒き、数分してから、撒いた塩を掃除機で吸い取るというものです。
この部屋の浄化作用は、本当にすごいです。一度、ぜひ、お試し下さい。
掃除嫌いな私が、掃除大好き人間に生まれ変わった方法
舛田 光洋さんの提唱する「そうじ力」とは、「掃除をすれば心が磨かれる」、そして、「要らない物を捨てれば、必要な物が手に入る」という考え方です。
元清掃員の舛田 光洋さんの言葉には、かなり説得力があり、みなさんにも、このこの方の著書をオススメします。
ただ、いくら「そうじ力」の効果が高く、「掃除の重要性」を理解しても、掃除嫌いは、簡単に治らない…それが、かつての私…
では、なぜ、「掃除の重要性」を理解しても、私は掃除が嫌いだったかというと…
▼かつて、私が掃除嫌いだった理由
- 掃除が「労働」に感じる
- 掃除している時間が、勿体なく感じる(虚しく感じる)
- 「男が一人で掃除している」状況が、余計に孤独感を煽る…
一人暮らしの男性の読者には、上記の感覚に、どこか共感してくれそうな気がしてますが、みなさん、上記のように感じたことありませんか??(私だけ?)
楽しく掃除するコツ(私の掃除嫌い克服方法)
私は、掃除する瞬間のあの「孤独感」、あの「虚しさ」が大嫌いでした。もちろん、キレイな部屋は好きだし、気持ちいいのは分かります。でも、なんか嫌い…だった…
こんなズボラだった私は、今では、汚い部分を見つけると、すぐに掃除するくらいに掃除好きです。どうやって、掃除嫌いを克服したかと言いますと…私の場合…
掃除するときに、「掃除に関する本」のオーディオブック(朗読)を聞きながら、やるようにしたのです。
耳にイヤホンをして、舛田 光洋さんの本『「そうじ力」であなたが輝く! 』 、中谷 彰宏さんの著書『お掃除デトックス―心がスッキリする50の魔法』の朗読を聞くのです。
私は、家で無音の中で掃除するとめちゃくちゃ虚しさを感じますが、このような本の朗読を聞きながら掃除すると、めちゃくちゃ掃除がはかどるのですよね。
みんなで一緒に、掃除している感覚になれる♪
でも、この発見をしてから、今では、掃除大好き人間です。みなさんも、ぜひ、お試しください。
質問です!
自分以外の家族が
買い物好きで、
物が捨てられず、
掃除が嫌いな場合、
注意をしても、
自分だけ片付けしても、
協力してくれない。
家の中は
家族たちの
いるのか、要らないのか
わからないものだらけ。
掃除したいのに
家族が協力してくれない場合は
どうすればいいのでしょうか?
みーさん
コメントありがとうございます。
> 掃除したいのに、家族が協力してくれない場合はどうすればいいのでしょうか?
このご質問は素晴らしいと思います。
でも、人によって価値感が異なるので、「人を変える」のは難しいです。
このようなご質問に対して、舛田 光洋さんは、「自分が、相手に対し、一生懸命に掃除をしている姿を見せることが重要」と答えていました。
舛田 光洋さんと言えども、明確な方法があるわけでなく…
ただ、私としては、ご家族の方に、「そうじ力」の本を読んでもらうことが一番近道だと思います。
この本を読むと、掃除のスピリチュアル的な重要性が分かります。
ミエナ