こんにちは、ミエナです。
今回は、「神様の言葉 vol.3」をお届けします。
ミエナの個人セッションで、ご相談者さまに向けて、神様が発したメッセージです。
とても短い言葉ですが、読むときのご自身の心情や気分で、言葉の味わいが変わってくると思います。そこが、神様の言葉の偉大なところかも知れません。
ぜひ、ゆっくりと味わって読んでください。
神様の言葉【vol.03】
汚れた社会に、あなたは虹を見るだろう。道は見えている。あとは歩くだけです。
自分を変えるだけなのです。自分を変えれば楽になる。
人ってそんなに弱くない。
あなただけが欲しがるもの。それは、戦場に咲く花のような「正義」。
世界はそんなに複雑ではない。絵本のようにシンプルです。
「自己実現」というのは、自分優先である。つまり、それは神の意向と異なり、自分への負担が強いのだ。
心は、変幻自在の生き物のよう。心を意思で制御するのではなく、心のあり方によって、意志を柔軟に変化させよ。
「いい思い出がある」から、ひどい現実が、さらに、ひどく見えるのではない。ひどい現実を助長しているのは、自己嫌悪なのだ。
今、あなたは、上に行くのではない。小さくなるのだ。
愛とは、「一緒に悩むこと」でも、「共に解決すること」でもない。ただ寄り添うことである。
「鋼の心」と「柔和な心」。一見、二つは矛盾しているが、それは、何の違和感なく、合わさることができる。
(歯医者を営むご相談者さまへのメッセージ)
みんな死んで、自分しかいなくなった世界を想像せよ。その中で、どんなことを生きがいにしていくのか。考えよ。廃墟の地球で歯医者をやるつもりか?
最後に
このシリーズも第三回を迎えました。四回、五回と続けていきたいと思いますので、みなさん、引き続き、ぜひ、お読みください。
わたなべこさん
コメントありがとうございます。
> 心を意志で制御するのではない、
> 何だかその友人にも伝えたくなる言葉です
なかなか良いところに目が行きますね。私は、自分でこの記事を書いていながら、
この言葉の真意をまだ理解してません。
でも、わたなべこさんのコメントを見て、真実に一歩近づけました。
嬉しいです。
ミエナさんこんにちは
神様の言葉シリーズ第三弾、鑑定していただいたときのような助言もあり(違かったらごめんなさい(笑))、今読むとそのときとはほんの少し感じ方が違うような気がしました。
丁度昨日友人に「やらなければいけないことが沢山あるのに、やらない自分が嫌になってしまう」と相談されたのですが、私は世の中の大半のやらなければいけないことは人間がそう思い込んで作り上げたものだと思っているので、「今日やれたらいいな、誰かのためにやれたらいいな、それを今日やれたら自分上出来」と考えてみてはと答えました。
しかし「そう考えたところでやらなければいけない事に変わりはない」と友人は言いました。聞いてる私も少し息苦しくなりました。
心を意志で制御するのではない、
何だかその友人にも伝えたくなる言葉です
神様の言葉シリーズ、また楽しみにしています
更新ありがとうございます。