こんにちは、ミエナです。
今回は、「神様の言葉 vol.4」をお届けます。
「神様の言葉」とは、ミエナの個人セッションで、神様や守護霊様がご相談者さまに発したメッセージの抜粋です。
疲れたときにこそ、ぜひ、読んでください。
神様の言葉【vol.04】
才能を発揮するには、「才能を正しい方向に使う」という大きな責任と義務を背負わなければいけない。
知識は売っている。だが、知恵は売っていない。
人間としての器を大きくしてください。賢さや機敏さ、これまで培ってきた能力では、今の壁は超えられません。
稼ぐ・・・それは、相手に「価値」を与えること。相手にとって「価値」とは何か。それは、「(相手が)幸せになること」。
お金がなくても幸せになれる。それを理解しないと、金運は蘇(よみがえ)らない。
(営業部のマネージャーに向けての言葉)
労働管理は誰でも出来る。中学生でも。しかし、「あの人が頑張っているから、俺もやろう。」と思わせるには、信頼関係や相手を尊重する心がないとできない。
心に比重を置きすぎてはいけない。自然に触れ、風を感じ、木々のせせらぎを聞く。かたい地面、柔らかい地面。土の匂い。その五感から得る情報が、次のあなたをつくる。
自分の知らない自分はまだ、あなたの中に埋まっており、発見されるのを待っている。
相手が不利な状況のときに、攻撃を繰り返してきたために、自分が不利なときに攻撃されたのだ。自分が調子良いときに、人を責めてはいけない。
病気とは、あなたの魂にとって、可能性を広げるものであって、必ずしも制約するものではない。
現代は、誰しもが「強さ」を求めていない。「充実」を求めている。
(場面緘黙のお子さん二人を持つご相談者さまに向けて)
誰かの影響で息子さんが場面緘黙になったのではない。場面緘黙である心を抱えた子供たち二人が、(自分の産まれる先として)あなたたちご夫婦を選んだのだ。
※場面緘黙(ばめんかんもく)とは、学校や会社など特定の状況下で話すことができないという疾患です。性格によるものではなく、対人コミュニケーションに対する強い不安が根底にあるとされます。(参考サイト)
最後に
シリーズも4回目を迎えました。引き続き、「神様の言葉」シリーズを続けていきますので、みなさま、ぜひ、お読みください。
ななさん
コメントありがとうございます。
お母さんのお言葉は素敵ですね。
目の前にある幸せを如何に感じるかが、人間の幸せの全てかも知れませんね。
とても参考になりました。
ミエナ様
「神様のお言葉」ありがとうございます!
五感のお話を読んで、
「昼下がりに、洗濯物が揺れているのを見ると幸せ」
と母が言っていたことを思い出しました。
幸せはすぐそこにあるものなんですね。
五感で感じることができるのは、生きているものの特権。
私も五感を研ぎ澄まして、ささやかな幸せを感じ
生かされていることに感謝したいと思いました。
とは言っても体調が優れないときは、
そんなの無理!と塞ぎ込む日もあります。
そこまで人間できていない私、
日々修行を重ねる毎日です。