真面目な人が損をする理由【スピリチュアル的な弱点】

  • 2021年6月1日
  • 2021年6月2日
  • 仕事

こんにちは、ミエナです。

今回は、「真面目な人が損をする理由」について書いていきます。

真面目な人が損をする理由

真面目で誠実な人って、素晴らしいです。波動も高いですし、お仕事も一生懸命にされていて、同じ職場にそのような方がいると、安心して一緒に仕事できますよね。周囲の信頼も厚いです。

しかしながら、真面目で誠実な人にも弱点があります。

真面目な人は、環境変化の適応が苦手

真面目で誠実な人が活躍できるのは、職場において、変動が少ない時期だけです。

世の中や経済が安定しており、順当に仕事できる場合、真面目な人はベストな力を発揮します。

真面目な人は、愛を持ってお仕事をする人と言えます。

しかしながら、職場環境が変わったり、会社経営が悪化したり、プライベートで大きな変革(離婚、子どもの家出など)が起きた場合、真面目な人は、反対に環境の変化に適応できないという側面があります。

過剰なストレスを受けても、逃げずに頑張ってしまう

真面目な人は、平安な世の中、職場環境においては、ベストに周囲に適合します。しかしながら、

周辺環境が外的要因により一変すると、変化に対応できず、他の人よりも、心のダメージを受けやすいのです。

さらに、残念なことに、真面目な人ほど、責任感が強く、人からの信頼を大切にするため、ご自身が過剰なストレスを受けても、周囲に対して、気丈なフリをしてしまいます。「全然、平気♪(ニコ)」っていう感じです。

そのため、真面目な人ほど、ストレスで病気になったり、精神病にかかったりしてしまいます。

真面目な人ほど、空想力を

空想力を持つ人ほど、ストレスに強いです。(ちびまる子ちゃんの山田君タイプです。←分かります?)

また、反対に真面目な人ほど、過剰にストレスを溜めてしまいます。(ちびまる子ちゃんの丸尾君タイプ←分かる人だけ分かって欲しい…)

この「空想力」と「真面目さ」は、全く対局な性格のように思えるかも知れませんが、実は、両方を備えることが可能なのです。

真面目でありながら、空想力の高い人

サッカーが得意で、なおかつ、野球も上手な人っていますよね。それと同じで、「真面目でありながら、空想力の高い人」は存在します。

空想力が高いと、空想がクッションの役目を果たし、外的なストレスから、自分の心を守ってくれます。

そのため、真面目な人のストレス耐性を、空想力で補うことができるのです。

▼低いストレス耐性の例【真面目な人の場合】

上司
バカやろう。なんで、こんなこともできないのだ(怒り)
真面目な人
真面目な人
(ひえぇ)。申し訳ございません。

真面目な人が怒られると、相手の怒りをストレートに受け取ってしまいます。

▼高いストレス耐性の例【空想力の高い人の場合】

上司
コラー!
真面目な人
空想の達人
(ひえぇ。上司が怒ってる。ようし、上司を動物のカバだと思おう…
上司
バカやろう。なんで、こんなこともできないのだ(怒り)
真面目な人
空想の達人
(へっちゃら♪一応、誤っておこう。)申し訳ございません。

上記のように、空想力の高い人は、上司の叱責からのストレスを回避できるのです。

空想が上手くても、人から見下されることもありません。逆に、仕事のパフォーマンスをどんな環境でも発揮できるので、信頼が増すと思います。

お仕事で、ストレスを抱えがちな方は、「真面目でありながら、空想力の高い人」を目指してみてください。

ミエナ
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