幸せか不幸かは、生まれつきの運命では決まらない

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テレビを見ていると、「神は二物を与えた」というような人っていますよね。私の場合、木村拓哉さんがそうなんですが、人生が上手くいっているように見えて、顔もカッコいい方です。

対照的に、ニュースの事件で報道される逮捕者の顔は、冤罪でない限り、不幸のどん底を表現した表情を浮かべ、人生も上手くいってる雰囲気は感じられません。

この対照的な2グループが同じ平等な運命にあるとはにわかに信じられませんよね。まるで先天的に幸福な人が存在し、反対に生まれつき地獄行きの列車に乗っているような人が存在するとしか思えません。

幸せか不幸かは、生まれつきの運命では決まらない!

良い人生を歩むか、どん底な人生を歩むか、運命で決まるのでしょうか?答えは「 No」です。なぜ、生まれつき運の良し悪しが決まらないか、ご説明します。

生まれつき持っているのは「人生の課題」と境遇

まずは、生まれつき決まっているものを全て挙げます。

  1. 前世や前前世などの過去生
  2. 乗る越えるべき壁(人生におけるノルマ)
  3. 壁を乗り越えるための境遇(人、ライフワークなど)

③の「境遇」と聞くと、幸不幸に影響しそうと感じますが、関係ありません。何を幸せと感じるかは、②の「人生のノルマ」と大きく関係するからです。「人生のノルマ」達成のために、必要になことは③で用意されます。

つまり、不幸か幸福かは、人と比較したことにより起こる錯覚であり、基本的には人生におけるノルマを克服したかどうかのみ、人は幸福を感じるのです。

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