苦労が多い人は、前世で悪いことをした人?【霊能者が答える】

  • 2022年1月5日
  • 2022年3月17日
  • 前世

こんにちは、ミエナです。

今回は、「今世での苦労と前世の関係」について書いていきます。

関連記事:前世は、今世にどれくらい影響を与えるのか?【前世とは何か】

今世で苦労が多い人は、前世が悪い事をしてきたからなのでしょうか?

今回は、さくらさんからご質問いただきました。

私はこちらに書かれてあるように、周りの人が何故か意地悪になってしまう環境下にいます。涙を流す事で改善されるとの事ですが、私はここ2年くらい、悲しみ、共感、色んな事でよく泣いています。

それでも改善されていないのなら、前世が悪かったと諦めるしかないのでしょうか? それでも若い頃はいつか人生よくなる、と思えましたが、年齢を重ねて、今は「もうしんどいな」としか思えません。

さくらさん、ありがとうございます。

さくらさんは、記事「気付くと周りに意地悪な人ばかり… 【スピリチュアルな原因と対処法】」を読んで下さったのですね。

私は、記事「気付くと周りに意地悪な人ばかり… 」で、このような境遇にある人へ、名画などを通じ、感動する機会を増やし涙を流すことで、状況は改善しますと書きました。これは、感動により「気づき」が得られ、心が浄化することにより、「邪心を持つ、波動の低い人」との接点が薄まるためです。

また、涙を流すことで波動も上昇します。

この記事のポイントは、「悲しみ」、「共感」の涙ではなく、「感動」の涙であることです。似てるかもしれませんが、ここに多くの違いがあるように思います。

また、もし「感動の涙」により問題が解決しない場合、前世をヒントを得るのは、半分、正解かも知れません。

関連記事:あなたはなぜ足を引っ張られるのか?【スピリチュアルな対処方法】

今世の苦労を「前世」を基準に考える意味

今世の苦しみを、前世に関連付けて考えることは、半分、不毛です。

先に、「半分、不毛である」と言う理由は、下記の5つの理由があります。

▼今世の苦労を、前世と結びつけるべきでない5つの理由

  1. 前世のせいにしても、解決の糸口がない
  2. 本当の問題から逃げる口実となりうる
  3. 無駄に、自尊心を失いかねない
  4. 前世と関連付けても、それを仲間と共有できる問題解決のための情報とならない
  5. 生きる気力を失うきっかけとかねない

以上の5つです。安易に前世という言葉を用い、問題の解決を先送りするのは、オススメできません。

また…

天界が、あえて我々の前世を記憶を消していることを考えると、「前世」とは、自分たちのためにならない「情報」の1つであるとも考えられるのです。

「正確に前世を知ったとき」に得られるメリット

上記で、「半分、不毛」である理由を挙げましたが、反対を言えば、今世の苦しみを、前世に関連付けて考えることは、「半分は、有効」と言えます。これは、正確に前世を知った場合のみ得られるメリットです。

▼「正確に前世を知ったとき」に5つの得られるメリット

  1. 前世を正しく知ることで、自分の中に全くなかった発想で、問題解決の糸口が見つかる
  2. 心の深い部分にある「モヤモヤ」に気付くことができる
  3. 自分の使命に気付くきっかけとなる
  4. 自分の才能に気付くきっかけとなる
  5. 自分がより唯一無二の存在であることに気付くきっかけとなる

以上の5つです。

正確に、ご自身の前世を知ることで、全く見えてこなかった新しい世界が見えることがあります。このときに、前世占いで、どんなことを言われても、受け入れる覚悟が必要ですが…

【本題】今世で苦労している人は、前世で悪いことをした人?

Q .みなさんは、今世で苦労している人は、前世で悪いことをした人だと思いますか?

色々なご意見があると思いますが、私は、この問いの「前世の悪いことは何か?」という点が気になります。

この世(現代)でも、「悪いこととは何か?」を議論するときに、裁判所の判断が必要です。では、同じく「前世の悪いこと」に関しても、簡単に善い悪いが判断できない…この点は重要です。

例えば、殺人です。現在、殺人は悪いことですが…

前世を生きた時代によっては、戦争で敵国の兵士を殺す必要があったでしょう。他者を殺さないと自分の国や家族を守れない…

全ての時代に共通する法律なんてありません。だから、「悪い」の定義も異なるのです。

なので、「前世で悪いことした」場合、今世の価値観で捉えると、話がややこしくなります。ちなみに…私の霊視の上では…

前世で人を殺している人は、大勢います。しかしながら、そのような人が、今世で、特別に苦労することはありません。それは、その時代や環境、立場、状況など、正当な理由があって、人を殺めているからです。

兵士であれば、自国のために、立派に戦い抜いた人であれば、人を殺さずに逃亡した兵士よりも、むしろ、天界は、評価するでしょう。

となると、「前世で悪いことをしたのか」と自分を責める場合、何が基準となるのでしょうか??

実は、これに答えなどないのですよね…

100人中、100人が、前世により苦しむ

「前世で悪いことをした」という遠い昔の犯罪は、今世の苦労とあまり関係がないです。

それは、それぞれの時代、場所で正義のあり方が異なるためです。

ミエナ
補足:「前世の罪と、今世の苦労は関係ない」と言いましても、罪の内容によっては、今世の苦しみとなります。例えば、無差別殺人のように、罪なき人を感情に任せて殺めた場合などです。今世で、そのような過去世を持つ人は、ほぼいません(0.01%未満だと思います)。なので、レアケースとして捉え、省かさせていただきました。

では、「なぜ、前世の影響により、今世で苦しむのか」というと、反対のことを考えると分かります。

反対のこととは、「誰なら、今世で苦しまないのか??」という問いです。この答えは…

前世で、仏様のような心を持った人は、今世で苦しまないかも知れません。

でも、そんな人、いないですよね。なぜなら、前世で、仏様のような心を持った人は、ほぼ地球に転生しないからです。

前世で、心に未熟さがあるから、修行のために地球に転生するのです。

ミエナ
お腹のすいた動物が、可哀想になり、自分の肉を食べさせる…これが、仏様のレベル…

ですので、私たち地球人のほぼ99.9999999%くらいは、前世の影響で、今世、修行のため、苦みます。

ミエナ
生まれつき使命を負っている人は、人生がスムーズに行き、苦労が少ないように見えます。例えば、良い家柄の人です。「家系の使命」を担うために、ご先祖様より、かなり守られています。しかしながら、このような人はごく僅かですし、「人生がスムーズ」と言いましても、家系の使命を放棄すれば、誰よりも苦しい天罰が待っています。また、自分の意志よりも、家系の意志を優先しなければいけない等…他の人に理解しにくい別の苦労があります。

まとめますと…

多くの人は、「前世で悪いことをした」のではなく、前世を含めた魂の未熟さにより、今世で苦労しています。

私たちは、仏様ではないのですから…どちらかと言うと、これから仏様になる魂と言えましょう…

なぜ、苦労が絶えないのか?

前世が、今世に与える影響は、ほぼ、みなさん、同程度です。

ただ、「苦しみが長引く人」と「苦しみをスムーズに切り抜ける人」の違いが出てしまうのは確かです。それは、人それぞれ、今世での修行(神様からの宿題)の完了のさせ方が異なるからです。

参考記事:神様からの宿題

ミエナ
「苦しみが長引く人」は、苦しみが終わったときに大きく成長できます。反対に、「苦しみをスムーズに切り抜ける人」は、次にも大きな困難が待ち受ける…
参考記事:幸せの法則を定義する

ちなみに、苦しみが長引いてしまう理由は…

苦しみから抜け出す解決方法を誤っているからです。

例えば、押して開くドアを、引き続けた場合をイメージしてみてください。100時間、引き続けても、1000時間 引き続きも同じです。永遠と終わらない苦労…

神様に祈ろうが、何も変わらないのです。押して開くドアを、引いても苦しみから解放されないのです。

なので、ドアを「押す」ことに気付くしかない…

今世の苦労は、前世により起こりますが、それは、実は、みなさん、ほぼ平等に同じであり、それよりも、「苦しみの突破方法」を再考する方が重要なのです。

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ミエナ
ミエナ
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