こんにちは、ミエナです。
今回は、「霊能者の本音」について書いていきます。
1記事のテーマとして扱うには、少々ネタが弱いと思う「霊能者の本音」を箇条書きにします。
霊能者の本音
「占なってもらうと、お金儲けできる」と謳う霊能者はウソ
人間の私欲を肥やす霊能者は存在しません。本当にいるとすれば、悪魔が背後にいるでしょう。
「痴漢は犯罪です」や「暴力はやめましょう」という駅ポスターは、犯罪を誘発している。
犯罪を警告するポスターは、犯罪者に犯罪を起こさせ、犯罪者でない人の犯罪行為を誘発します。このような無用のポスターは剥がすべき。
それよりも、「安全な街って、素敵だね。」のようなポスターの方が100倍良い。
神社に奉られる神様の偉さは、神社の大きさや知名度とは全く関係ない
大きい神社、人気の神社に人が集まりますが、それぞれの神様の偉さとは比例しません。人間の価値観では、そこは測れないのです。
「いただきます。」「ごちそうさま。」のセリフは、言うか言わないかでは雲泥の差。
食事の挨拶は、異様なほど大事です。
「あなたの命を私の命に代えさせていただきます。」と意味の「いただきます」。食事をつくる人への感謝を伝える「ごちそうさま」。
この2つの言葉を本来の意味を込めて言えるなら、その人の未来は、きっと明るいと思う。
「個性を求める」ことこそ、時代に流されてる。
現代は、個性的な人が活躍する時代ですよね。普通の人でも、個性があればヒーローになれる現代。完全実力主義の昭和とは異なります。
しかし、「個性が欲しいと思うこと」こそ、時代に流されてます。なぜなら、個性とは顔と一緒で、あなたと一心同体。
使命の前にカルマ
「自分の生まれ持った使命を知りたい」と多くの人が思います。でも、使命ってカルマをクリアしないと、与えられないものです。
自分の宿題(カルマ)をやり終わって、人の宿題(使命)を手伝うのです。ここは、誤解を受けやすい。
中国ってすごい
当たり前なのだが、この国はすごい。SNSの進化もすごいし、BtoBのECサイト「アリババ」もすごい。高速鉄道もすごいし、漢方も気功もすごい。
「日本はすごい」と自国を評価しすぎる日本人は、中国のすごさを見て見ぬフリをしている。HUAWEIだって、独自OSを短期間で作った。日本は独自OSは、いつ作るのだろう…
もうキラキラしたスピリチュアルはいらない
スピリチュアルって、いつからキラキラしたのだろう。それって妄想ですよ。霊視すれば分かるが「キラキラなスピリチュアル」はドロドロです。
逆に、汗にまみれたドロドロなスピリチュアルなほど、美しい。
同じ人はいない。でも、みんな「基準」が好き。
100人いれば、100人違います。まるで、みんな違う惑星から来たかのように、違う。でも、みんな同じ基準で生きようとする。自分もそうだけど、「基準」に殺されてるんだよね。自分の心が。
最後に
自分の言いたいことを書いてスッキリしました。これで、明日も頑張れます。
「100人いれば、100人違います。まるで、みんな違う惑星から来たかのように、違う。」っていい言葉ですね。
ちょうど最近、荒川和久さんの「超ソロ社会・独身大国日本の衝撃」という本を読んだのですが、100人いれば、100人の生き方や考え方はみんな違いますという事がずっと書いてある本でした。
基準に苦しんでいる人達や、基準を他人に押し付ける事を当然だと考える人達の事も。
なんとなく、ミエナさんも五井さんも荒川さんも、正しい物事を追及している人は雰囲気が似ているなと思いました。