新年、明けましておめでとうございます。
こんにちは、ミエナです。
今回は、「ミエナをサポートする神様」について書いていきます。
お正月なので、今日の記事は、自分の書きたいことを書いていきます。
ミエナをサポートする神様?


「神様」という言葉を乱用するスピリチュアル・カウンセラーが多い中で、私も、恐縮ながら、私も「私をサポートする神様」について書かせて頂きます。
mienaレポートと神様からのメッセージ

ミエナの個人セッションを受けた方の中で、さらにmienaレポートをお申込みいただいたことのある人は、ご存じでしょう。
mienaレポートには、お悩みに関するご相談者の守護霊様による見解のほか、松陰神社の神様の見解、大間神社の神様の見解を記載しております。

反対に、このmienaレポートでは、私の見解の欄は設けておらず、天界の方々の見解のみがおおよそ2,000〜4,000字、ときには5,000字に渡って、お悩み解決の方法、そして愛のある(時に厳しい)メッセージを記載しています。(当たり前ですが、2つと同じ回答は存在しません。)
このmienaレポートを申し込んで頂いた方、誠にありがとうございます。(100名以上おります)。そんな皆様から「松陰神社の神様とは、吉田松陰先生のことでしょうか?」とか、「大間神社ってどこの神社ですか?」などの多くご質問を頂きます。
頂いたご質問に関して、私から簡単にメールで返答をさせて頂いていましたが、この記事にて、さらに詳しく経緯などを書いていきたいです。
松陰神社の神様について

▲松陰神社(山口県萩市)
松陰神社は、ご存じの方も多いと思いますが、全国に2箇所あります。山口県萩市にある吉田松陰先生の松下村塾のある神社と、東京都世田谷区にある松陰先生のお墓のある神社です。
どちらも同じ名称の「松陰神社」です。
そもそも、松陰神社は、吉田松陰先生を祀った神社です。吉田松陰先生は、明治維新を切り開く多くの幕末の志士を育成した教育者であり、伊藤博文、高杉晋作、久坂玄瑞などの多くの偉人に多大なる影響を与えたお方です。(教科書にも載ってますね)
この松陰先生は、長州(現在の山口県)の出身ですが、江戸幕府において死罪となり、この世田谷の松陰神社に眠るのです。
①吉田松陰先生の魂との出会い

今から4年くらい前でしょうか。私が、このブログを始める前の話です。(もちろん、当時は、霊視鑑定の仕事はしていません。)
当時、私は、自分の霊能力を誰にも打ち明けておらず、とある女性から、自分に霊能力があることを見抜かれ、さらに霊能力を開花することになりました。

参考記事:前世と使命を知るまでに起こったこと【私のケース】
一連の経緯を要約しますと…4年前。ただのサラリーマンだった私は、仕事前に渋谷のカフェでくつろいでいたときに、不思議な美人カフェ店員と出会います。「出会う」と言いましても、ただ、注文したコーヒーを受け取り、お金を支払うという、単なる店員さんとお客の関係です。
しかしながら、その女性と全く関係のない武道(私の趣味)のクリスマスパーティで、偶然、出会います。

その後、この女性から「私、前世、宇宙人なの」と謎の告白を受け、自分(ミエナ)が、霊能力を持っていることを見破られることとなるのです。
さてさて…そのカフェの女性店員は、実は、霊能力を持っており、この方を含む霊能者のグループ(みなさん、見た目は普通の人。霊能の仕事はしていない)と、私は、その後、不思議な体験を繰り返すことになります…
私は、このグループの方々と日本各地、そして、妖精に出会いにスコットランドにも行きました。
参考記事:妖精に好かれる人の特徴【英国まで会い行った私の見解】
この日本各地を廻る活動の中の1つに、山口県萩市の松陰神社があったのです。
▼山口県萩市の松陰神社
当時の私は、そもそも幕末の歴史について無知でして…山口県の歴史についても、吉田松陰先生のことも名前しか知らず…松下村塾(吉田松陰先生の開いた私塾)をリアルに見ても何も感動せず…本当に興味もなく…

▲松下村塾(山口県萩市)
この山口県の松陰神社の訪問後、このグループの寄り合いで、カフェ店員の女性が、自らに神様を降ろし、その口で私にこう告げました…「あなた(ミエナ)は、神様と会話できる特殊能力を持ちます。そして、松陰神社があなたを助けてくれるでしょう。」と…。

しかしながら、その後、私は、何度も、松陰神社に足繁く通い、松蔭先生のお墓の前で、何度も話しかけ、私の人生についての助言をもらおうとしました。
そんな折り、私は、松陰先生のお墓の前で、1つのお言葉を頂戴します。
「あなたには、このおみつさんをサポートに付けてやろう」と…
ミエナ:「おみつさんって誰?」
※最初から、松陰先生の魂との会話が出来ていたわけでなく、自分の霊能者としての成長に合わせて徐々に会話できるようになりました。
このおみつさんという霊(天界の方)が、私に助言してくれるのですよ。天界の方だと思うのですが、もの凄く江戸っ子娘の霊で…何でも話せるお姉さん的存在でした。
その後、おみつさんではなく、松陰先生のご本人の魂が、私にメッセージをくれるようになり、現在に至ります。
私は、個人セッションのときに、必ず松陰神社のお守りを持ち、松蔭先生の魂をお呼びし、みなさんのお悩みの解決方法を伺っています。
吉田松陰先生は、教育者です。ですので、論理的な解説で、ご相談者のお悩みを解決に導いてくれます。ご相談者の中には、学校の先生、塾の先生もいらっしゃいますが、吉田松陰先生は、教育に関しては、おそるべき目からうろこの助言もしてくれます。
性格としては、幕末の方だからか、きっぱり物を申します。厳しい言葉の中にも愛のある方で、私は、すごく尊敬しております。
②大間神社の神様との出会い

大間神社の神様については、私が、恐山(日本三大霊場の一つ)に行った翌日の日に出会いました。恐山に行ったことについては、下記の記事に詳しく書いています。
恐山に行った翌日、私は、恐山訪問という目的を達したため、とても暇になってしまいました…それで、下北半島の最北端にあるマグロで有名な大間に行こうと、当日に思い立ったのです。
恐山の最寄り駅である大湊駅の近くのホテルに泊まっていたのですが、そこから、路線バスで、一時間以上かかりました。

▲本州の最北端の大間崎
ホテルの朝食ビュッフェが美味しすぎて、大間に着いても、お腹が減らず、マグロ丼を断念しました…

▲大間の漁船
「早くお腹減らないかなぁ…」海を眺めて、のんびりしていたら、次の路線バスの運行が全くないことに気付いたのです…(オフシーズンでしたから…)。路線バスがない…遠くからタクシーを呼ばないと来ない…つまり、本州の最北端に取り残されたのです…大袈裟に言えば…


▲大間の観光PR用ポスター
雨も降ってきて、真冬なこともあって、テンションが下がる…オーマの休日が台無し…
そんなとき、何を思ったのか…私は、3.4km先にある徒歩41分かかるフェリー乗り場(大間フェリーターミナル)まで歩こうと思いました。

真冬の大間…とぼとぼと一人…スマホ片手に、Google Mapを頼りに…

▲大間の街は、繁華街から離れると、海風の香りと懐かしい光景が広がる
さて、Google Mapを見ながら歩いていたら、途中でのGPSが作動していないことに気付きました。つまり、自分の現在地の●印が、いくら歩いても動かないのです。
電波はあるし、なぜかGPSだけ動かない…さすが、本州、最北端!?
当たり前ですが、挙げ句の果てに道に迷いました。
とりあえず、どちらが北なのかも分からず、勘に頼って歩いていると…大きな鳥居が見えたのです。そこが大間神社でした。

▲大間神社(画像参照元:wikipedia)
この神社を見た瞬間、「あ、俺、この神社に呼ばれたな!」とピンと来ました。そして、その神社に向うことにしたのです。
この神社は、天妃媽祖大権現とウカノミタマ(倉稲魂命)を祀っている神社です。拝殿の木の扉には、月と太陽の印がくり抜いてあり、神秘的な雰囲気があります。

この神社に参拝中、不思議な声を聞きました。「困ったら、私を呼びなさい」と…。
大間神社を後にするとなぜか、GPSが復活して、現在地が分かるようになりました。そして、無事にフェリー乗り場に着いたのです。


▲津軽海峡フェリーからの眺め(仏ヶ浦)
この旅の後、ずっと個人セッションの度に、大間神社の神様に、ご相談者の悩み相談の助言を大間神社の神様から伺っております。
大間神社の神様は、人情味のある神様です。相手の気持ちを思いやり、ご相談者がどうすれば、ミエナの助言を聞き入れてくれるかを教えてくれます。口調が優しい神様なので、吉田松蔭先生とは、また違った魅力のある神様です。
りかさん
新年明けましておめでとうございます。
> 実は私は松陰神社のある県に住んでいます。
そうなんですね。山口県はホントいいところですよね。
美味しいものもいっぱいあります。
ミエナ
新年明けましておめでとうございます(^.^)
実は私は松陰神社のある県に住んでいます。
地元ではないのですが割と近いです。本当に敬愛されています❗またぜひいらしてくださいね(^o^)