守護霊はいない?守護霊がいない人の特徴7つ

こんにちは、ミエナです。

今回は、「守護霊がいない人の特徴7つ」について書いていきます。

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守護霊はいない?守護霊がいない人の特徴7つ

Q. 「私に守護霊はついてる?本当に私を守ってるの?」と疑問に思ったことはありませんか?

どんなに守護霊に守られている人であっても、なかなか実感を味わうことはできませんし、何か成果を挙げたときは「私ってすごい!」と全てを自分の実力のように感じてしまうものです。

でも、失敗ばかり続くと「私の守護霊って、本当に守ってくれてるの?」なんて考えてしまう…頑張ってあなたを守護してもあまり当人から感謝されないのが守護霊なのかもしれません。

あなたは必ず誰かに守護されている

「守護霊は誰にでもついている」と世間的に言われていても、その存在が目に見えるわけでもありませんし、肌で感じるわけでもありません。

でも…

見えない存在は、必ずあなたを守っています。

その根拠は、私のこれまでのチャネリングで、見えない存在に守護されていない人は、一人もお見かけしていないからです。

ただ「守護霊」とひとことで言っても、その存在は様々です。そのため、「守護霊」に関して多くの誤解が生まれます。

「守護霊」を人間を守護する見えない全ての存在と定義すれば、全ての人に守護霊はついていると言えます。でも、「守護霊」の定義を「元々、人間としての人生を送ったことのある魂で、天界での修行を終えた者」と定義すると、生きている私たちの中に「守護霊がいない人も存在する」と言えるのです。

▼守護霊がいない人の特徴7つ

  1. 妖精や精霊に守護されている人
  2. 宇宙人に守護されている人
  3. 天使に守護されている人
  4. 神様に守護されている人
  5. 波動がとても低い人
  6. 守護霊に嫌われている人
  7. 運命を導かない守護霊がついている人

以上の7つです。それぞれ詳しくご説明します。

①妖精に守護されている人

あなたの前世が妖精であれば、元人間の魂である守護霊ではなく、妖精に守護されている可能性があります。あなたの肉体がいくら人間であっても心は妖精なのですから、元人間の魂に守護されるよりも妖精に守護される方が、本心や価値観をよく理解してもらえるために幸せになりやすいのです。

心が壊れたとき、あなたを守護する妖精は、心安らぐ静かな場所へと導いたり、自然や植物に囲まれたお仕事と縁を結ばせてくれます。

また、妖精に守護される人は、その他大勢の妖精によっても支えてもらえるでしょう。妖精は仲間同士で連携し、あなたの心を癒してくれるのです。

ミエナ
妖精に守護される人は、朝に不思議な光を見たり、キレイな音を聴いたりします。

ただ、妖精に守護される欠点は、妖精そのものが人間の世界に詳しくないために処世術や根回し、法務や事務作業みたいな分野で迷いやすくなる点です。妖精に守護される人が事業で成功を果たすには、苦手なことは全部、他の人に任せる必要があります。マルチプレイヤーになろうとすると、目的に対して失速しやすいのです。

②宇宙人に守護されている人

「宇宙人」というと、グレイみたいな存在をイメージしてしまうかもしれませんが、地球外にいる美しく輝く魂と考えてください。

スターシードの人は、このような魂に守護されるケースが多いです。スターシードの人は、地球以外の星から来た魂ですから、同じ星の人が自らを守護してくれるのです。

このような魂に守護される場合、強いビジョンを持つことができます。つまり、「やるべきこと」、「生きる方向性」がブレにくいのです。それは、守護してくれる存在が常にビジョンを宇宙から送ってくれるからであり、その結果、スターシードの人は、自らの信念に沿って生きることができます。

また、宇宙人も妖精と同様に、地球に関してさほど詳しくありません。ただ、「他の惑星にとって正しいことは、地球でも正しい」ために、宇宙人の心のまま生きていても、大きな問題は生じにくいのです。

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③天使に守護されている人

前世で天使だった人は、天使に守護されます。

Aさん
天使に守護されるって、なんか幸せになりそう…

上記のAさんのように感じる人も多いかもしれませんが、いやいや実際は逆です。大抵の場合、前世の上司にあたる天使長が守護するため、ちょっとスパルタ教育っぽいのです。

例えるならば、常に会社の上司に監視されている感じです…

天使による守護は強いのですが、「無条件で人に尽くす」、「人を憎んではいけない」など精神的な規律に忠実に生きる必要があり、規約を破ると心がボロボロになるのです。そもそも天使の心を持って生まれた人は、堕天使になるリスクがあるため、波動を下げることが許されず、そのために人生難易度も上がってしまいます。

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④神様に守護されている人

前世で神父、牧師、神主、巫女のお仕事をしていた人は、神様に守護されている可能性が高いです。前世から神様との交流があるために、お互いに強い信頼関係を結んでいるためです。

また、自らの使命に目覚めた人は、神職者、聖職者でなくとも、神様がサポートしてくれる場合があります。

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エクスカリバー

神様に守護されている場合、守護霊のような二人三脚のような守護を受けません。ある程度、距離を空けて守護を受けますので、人生の自由度が高いのが特徴です。

神様から信頼されているが故に自分で考え行動することが求められ、そういう意味で言うと「やや放置されている感」も否めません。ただ、使命に対して正しく進む際は強い力で導かれます。

反対に、間違った方向に進んでしまうとすぐに天罰があります。このような人がケガをする場合、誤った道に進んでいる証となります。

⑤波動がとても低い人

波動が低い人にも、もちろん守護霊はついています。しかしながら、波動が低い場合、守護霊との心の距離が開いてしまうために、守護霊の発するサインやメッセージが届きにくくなります。

欲望にまみれた人も同様です。このような状態のときは挫折を繰り返し、「守護霊は本当にいるの?」と疑いやすくなるかもしれません。

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⑥守護霊に嫌われている人

守護霊がいくら正しい運命へと導いても、そのサインやメッセージをいつも無視してしまう人は、ときに守護霊から嫌われます。

ミエナ
会社と同じです。ときに言うことを聞かない部下に対し、上司が愛想を尽かすことってありますよね。

守護霊の性格も様々で、忍耐強い守護霊もいれば、メッセージを無視されすぎて嫌気が指す守護霊もおります。

⑦運命を導かない守護霊がついている人

守護霊タイプが、前世の兄弟姉妹のいずれかである場合、本人の意志を尊重するために、むやみに人生を誘導しません。自分が進みたい方向に進み、進んだ先できっちり守護してくれるわけです。

このタイプの守護霊がつくことはとても稀なのですが、経営者やバリバリのキャリア志向の人に多いと思います。このタイプの守護霊は、結婚相手などの「運命の人」を呼んでくれることもなければ、理想の職場にも導いてくれません。あくまで本人の意志を尊重するのです。

そのために「私には守護霊はいない…」と感じやすいかもしれません。また、このタイプの守護霊がつく人は、スピリチュアルを信じない人も多いのも事実です。

仮に守護霊がいないとどうなる?

人には必ず守護霊、もしくは守護する存在がついています。

でも、仮にこのような守護する存在がいなくなった場合、人間はどうなってしまうのでしょうか?実際にはあり得ないのですがシミュレートしてみました。

仮に守護霊がいなくなったら起きるであろうこと

  • 心が欲望に左右されやすくなる
  • 未来のビジョンが湧きにくい
  • 常に人生の選択で迷い続ける
  • 大きな選択する場合、怖くて決められない
  • 善悪の判断が鈍る
  • より絶望感を感じやすくなる
  • 疑心暗鬼になる
  • 人生がつまらなく感じる

以上のことが起こるでしょう。

守護霊は、私たちの心がより高次元エネルギーの恩恵が受けられるよう、高次元と現実界を繋ぐ役目を果たしています。また、私たちの魂のエネルギーの源泉は高次元にあるために、彼らがいないと気持ちはどんどん萎んでしまいます。つまり、どんなに心優しい人でも、守護霊がいないと波動が低下するリスクが上がってしまうのです。

ミエナ
私の大好きな映画『スターウォーズ』にたとえると、「守護霊がいない場合、ダークサイドに落ちやすくなる」と言えます。

まあ、そもそも守護霊なしでは、この世に生を受けること自体が難しいでしょう。天界が許可しません。

最後に

守護霊は、人間を幸せにする使命を持っているわけではありません。また、私たち一人一人が人類に貢献することを後押しするわけでもないのです。

守護霊は、その人が高い波動を維持し、生まれたときに自ら課した課題(運命)をクリアさせるためについています。

ただ、課題を早期にクリアした人は、人類に貢献するような次なる使命を授かります。そうすると、守護霊はときに入れ替わることもあります。「守護霊のアップグレード」と言うとニュアンスが近いのですが、このようなことが起こると人生はさらに飛躍するでしょう。

ミエナ
ミエナ
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