こんにちは、ミエナです。
今回は、「つかうほどに自己肯定感を育てる4つの口ぐせ」をテーマに記事を書いていきます。
つかうほどに自己肯定感を育てる「4つの口ぐせ」

Q:自己肯定感が下がるときってありませんか?
私は、楽しそうにしている恋人たちを見ると、自己肯定感が下がります…(笑)
40代独身男の宿命ですね…
こんな悲しい話をしたいわけではありません。あなたにもきっと自己肯定感が下がるときがあると思うのですよ。
例えば…
▼自己肯定感が下がるときの例
- 他人と自分を比べるとき
- 失敗したとき
- 他人から否定的な言葉を受けたとき
- 頑張っても認められないとき
- 何か大きな変化に直面したとき…などなど
上記のような自己肯定感が下がる瞬間に、ぜひとも口ぐせにしてほしい言葉をこの記事で4つピックアップしていきたいと思います。
①「あなたと私とでは、スタート地点もゴールも違う」

他人と自分を比べてしまうときってありますよね。他人を羨ましく思ったり、「あの人はすごいなぁ…それと比べて自分は…」と思ってしまったり…
普段は前向きなあなたも、ふと他人と自分を重ねてしまうものです。
そんなネガティブ思考に駆られたら…
「あなたと私とでは、人生課題におけるスタート地点もゴールも違う」
と考えてみてください。
たとえ、同じ日に生まれた人であって、同じスタート地点に立って「よーいドン」と同じ人生を目指すわけではありません。
「自分だけのスタート地点」と「自分だけのゴール地点」を持っています。全人類が0歳からで、同じスタート地点に立っているわけではありません。
人はそれぞれのスピリチュアルなバックグラウンドがあって、スタートする地点もゴールも異なります。そもそも魂が目指す地点が異なるだから、勝手に同一のライン上で比較するのは無駄です。
あなたは、あなたのゴールを目指してください。他の人は、他のゴールに邁進しています。人生の進捗状況なんて、比較は不可能なんです。
②「こうすると失敗するんだ…でも、1つ賢くなった」

失敗してヘコんだとき、私は、「こうすると失敗するんだ…でも、1つ賢くなった」と思うようにしてます。
失敗する前は「失敗する」と思っていないから、失敗するのですよね。
ということは、失敗することで、失敗するパターンを1つ理解したわけなので、失敗によって少し賢くなったのです。
失敗したとき、人は自分の行動を全否定したくなります…ですが、あなたは失敗により、以前よりも前に進んでいるのです。
口ぐせ③「あなたが私を認めなくても、私は私を認めるけどね」

人に責められたら、この言葉を口ぐせにしてください。
自分の最大の味方は、自分なのです。
だからこそ、自分こそ自分を認めてあげるべきです。
自分を仲間につけてくてください。最強のパートナーは、肯定感を持つあなた自身です。
口ぐせ④「危機こそチャンス!」

最悪な状況が起きたとき、私は「これは、神様が私に何かを伝えようとしている」と考えます。まあ、こんな風に考える人の頭の中が「お花畑」と言われても、私は否定しません。だって、本当にそう思うからです。
私の経験上、本当に「危機こそチャンス」でした。あなたにも、そんな経験ありますよね!?
最後に
自己肯定感を上げる言葉はたくさん浮かぶのですが、今回は4つの短い言葉に絞りました。あまり、長い言葉だと、苦しいときに思い出せませんから。
ちなみに、あなたはどんな言葉が口ぐせですか?そして、どうやって苦しみを乗り越えていますか?ぜひ、コメント欄で教えてください。
「罰は神が下す。俺は手を下さない。」
てめぇコノヤローと思ったときに仕返しせずにぐっとこらえて、自分のことちゃんとできる。