こんにちは、ミエナです。
今回は、「めんどくさい」について書いていきます。
この記事は、最近「めんどくさい」と思わず感じるようになってしまった人に向けて書いています。「めんどくさい」という思考の影響や、その要因である過剰な自己愛がもたらす問題点、自己愛を適正なレベルに保つ方法をご紹介しています。
「めんどくさい」の正体
やるべきことがあっても、「めんどくさい」と思うことってありますよね。「やらなければいけないこと」があっても、「後でいいや…」と思ってしまう…
「めんどくさい…めんどくさい…」と言っても、害は少ないように思えるのですが、実は、
「めんどくさい」が口癖になると、周りの人から「あの人は、めんどくさい人」として認識されます。
え!なんで!?
不思議に思うかも知れませんが、これがスピリチュアル的に因果関係があるのです。
「めんどくさい」は過剰な自己愛の表れ
「めんどくさい」という心理は、自分を過剰に愛している証拠なのです。
自分を過剰に愛している人は、ちょっとくらい「自分を愛せない行動」をしても、へっちゃら…
例えば…
- 掃除をしなくても、へっちゃら…
- 新しいことにチャレンジしなくても、へっちゃら…
- 友達がいなくても、へっちゃら…
- 課題をこなさなくても、へっちゃら…
- お風呂に入らなくても、へっちゃら…
つまり、「めんどくさい」の一言で、人生のあらゆることをパスしても「へっちゃら」なんです。
自己愛が過剰だから、どんな自分でも許せちゃう…
この世には、自分を愛したくとも愛せない人もおります。しかしながら、反対に、自分を愛しすぎてしまう人もいらっしゃるのです。自己愛というのは、「自分を愛せば愛すほど良い」わけではありません。自己愛にも、丁度良いレベルというものがあるのです。
「めんどくさい」が加速すると起こること
「めんどくさい」を連発すると、少しずつ人生が闇に向かいます…
▼「めんどくさい」が加速すると起こること
- 孤独感が強くなる
- 劣等感が強くなる
- 向上心がなくなる
- 新しい挑戦をしなくなる
- 生きている意味を見失う
- 友達と疎遠になる
- 新しい人間関係が構築できない
「めんどくさい」が加速すると良いことはありません。