不幸体質は遺伝する!?幸せを放棄してしまう人の特徴

こんにちは、ミエナです。

今回は、「不幸体質の人」について書いていきます。

不幸体質というのは、自ら知らず知らずに不幸な選択を繰り返してしまう人です。頭では幸せになろうとしている人でも、いざという時にチャンスを棒に振ってしまうという、残念な思考の持ち主です。

この記事では、「不幸体質の人」とその対処方法について、ご説明します。

「不幸体質の人」は、幸せを放棄するのか?

理想の結婚相手と出会い、お付き合いし、結婚目前のところで破局。絵に描いたような不幸ですが、こういう方っていますよね。

幸せ目前で、幸せに逃げられるタイプです。

実は、このようなタイプの人って多いのです。夢が叶った瞬間に、夢のような現実から離れてしまう…そんな人。

幸せであるという異常事態

宝くじで2億3000万円当たったイギリスの少女が、10年後に、元の貧乏生活に戻ってしまうというエピソードを聞いたことはありませんか?

2003年6月、英カンブリア州に住んでいたカリー・ロジャーズさん(現32歳)が16歳で約180万ポンド(現在の為替相場で約2億3,000万円)の国営宝くじに当選。当時、スーパーマーケットで時給3.6ポンド(約460円)でアルバイトをしていた。

当選を機に生活が一変。食事は常に外食。友達がやってきては朝までパーティをして昼まで寝るという生活が続き、人生の目標も失っていった。

カリーさんは、ニッキーさんとの間に2人の子供(現在14歳と12歳)をもうけたが上手くいかなくなり、2009年にうつ病で2度の自殺未遂を起こしたことがきっかけで子供の親権も失う。

現在はシングルマザー。介護スタッフとして働く収入は年に12,000ポンド(約153万円)にしかならないという。

参考記事:エキサイトニュース

普通の生活をしていた人が、いきなり幸せになってしまうと、その人の脳内では異常事態発生のアラートが鳴ってしまうのですよね。

【一般的な誤解】
幸せな状況(宝くじ当選など) → 幸せを全身で受け止める → ずっと幸せをキープする

【多くの現実】
幸せな状況 → 心の異常事態アラートが鳴る → 元の不幸に戻ろうとする

つまり、どんなに幸せの状況であっても、脳内では「幸せであるという異常事態」を避け、無意識に平常時に戻ろうとしてしまうのです。これは、脳科学の分野でホメオスタシスと呼ばれ、人間の生存本能なんです。

ここまでの話は、スピリチュアルでもなく、脳科学の話です。

参考文献:苫米地 英人 著『本当はすごい私』

では、どうやったら、幸せを維持できるのでしょうか?以下で解説していきますね。

ミエナ
ホメオスタシスは、体温などの体内環境を一定に保つための人間の生存本能のことです。猛暑日に、部屋の温度が30度を超えた場合にエアコンをつけて体温が上がりすぎないようにしますよね。自分の体の状態を一定に保つためです。この生存本能のホメオスタシスは、人間心理にも共通しており、不幸な人が急に幸せになると、異常事態と認識してしまうのです。

幸せになる前のイメージが大切

いきなり幸せになってしまうと、脳内でホメオスタシスが働き、元の不幸な自分に戻ろうと無意識的に誤った選択を繰り返してしまいます。

では、どうすれば良いのでしょうか?

その前に、私の母親のエピソードをご紹介します。

私の母親は、私が高校生の時に、懸賞の海外旅行プレゼントが当選し、その当選を伝える電話で、電話口の担当者に「当選を断っても良いですか?」と口走ってしまったそうです。

普通、海外旅行が当たったら「やったー。ありがとうございます。」と言いますよね。私の母親は、テンパりすぎて「えっ。あー。それって、断っても良いですか?」と言ったそうです。

当選電話をかけた企業の担当者は、「折角、当選したのに、そんなこと言わないでください。」と絶句したそう・・・

私の母親は、海外旅行が当選し、嬉しすぎたのでしょう。そのため、脳内で異常事態アラートが鳴り、元の自分の状態に戻すホメオスタシスが働き、「当選を断っても良いですか?」という、とんでもないことを言ってしまったのです。

※結局、当選した海外旅行には、親子3人で行きました。

幸せをぶち壊すホメオスタシスは、予期しない幸せで発生しています。では、ホメオスタシスが発生しないようにするには、どうしたら良いのか。それは、事前にイメージをしておくことです。

私の母親の例の場合、「海外旅行に当たるかも♪」とずっと当選前からイメージしていれば、幸せを全身で受け入れ、当選の電話で素直に喜べたでしょう。

宝くじが当たったカリーさんは、宝くじが当たったら、こういう風に使おうとリアルに想像していれば、きっと、当選の10年後も幸せだったに違いありません。

つまり、”自分が幸せになる”イメージが、実際に幸せになることと同じくらい重要なのです。

親が不幸体質の場合、子も不幸体質

親が不幸体質の場合、子も不幸体質です。残念ながら不幸体質は遺伝します。自分の両親を見て不幸体質だと思ったら、あなたも、その可能性が高いのです。

なぜ、不幸体質は遺伝するのか

「子供は、親の背中を見て育つ」と言いますよね。

子供は、親に見捨てられると「死んでしまう」という耐えがたい恐怖を覚えます。そのため、子供は、死ぬ気で親に見捨てられないようにするのです。

子供が親に見捨てられないためにすること。それは、親を真似ることです。

真似ることで、心と心が通じやすい状態を作り、自分に愛着が湧きやすいようにするのです。

この幼少期に親を真似る行為が、ときに自分を殺すことになります。

それは、親の不幸体質も、子供が真似てコピーしてしまうのです。つまり、幸せになろうとすると、ホメオスタシスが働く一方で、さらに、「親に見捨てられる」死の恐怖感も湧くのです。

子供の頃の記憶は一生、潜在意識として残ります。そのため、親の不幸体質のコピーもずっと残るのです。

幸せになる → 異常事態アラート(ホメオスタシス) & 死の恐怖(親に見捨てられる潜在的な恐怖心) → 幸せの放棄

自分が幸せになったタイミングで、潜在意識はとてつもない死の恐怖として、姿を表し、幸せを放棄することになるのです。

つまり、一生幸せになれない人は、この世に存在します。それは、幸せになるという状態が、死の恐怖に直結する人です。

不幸体質の治し方

不幸体質を治すには、幸せになった未来をリアルに想像することです。常に、まるで現実のようにイメージできれば、ホメオスタシスは働きません。

しかし、親が不幸体質の場合、潜在意識下で「死の恐怖心」が湧くので、イメトレもなかなか大変です。

そういう場合、ミエナの個人セッショントラウマの切除をお申し込みください。イメトレでは、時間が数十年単位でかかる場合があるので、オススメです。

Daisuke
ミエナ
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