あなたとご縁のある人の特徴

こんにちは、ミエナです。

今回は、「あなたとご縁のある人の特徴」について書いていきます。

「ご縁のある人」とは例えば下記です。

▼「ご縁のある人」の例

  • 自分に足りない能力を持ち、自分をサポートしてくれる人
  • 自分を心から大切にしてくれる人
  • 自分を心配から解放してくれる人
  • 自分が心から「守りたい」と思える人
  • 自分が相手をサポートをすることで、なぜか反対に、自分が解放された気分にさせられる人
  • 一緒にいると勇気や希望が湧く人

上記のような「ご縁のある人」は、例えば、結婚相手、友人、趣味の仲間、会社の上司や先輩であったりします。あなたが、もし学生ならば学校の先生や塾の先生である場合もあります。

このような人とは、いつ出会えるのでしょうか?どうすれば、その人が「ご縁のある人」と判るのでしょうか?

この記事の中で詳しくご説明していきます。

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「ご縁のある人」と出会う条件

「ご縁のある人」と出会うには、条件があります。都会でコンビニを探すように、簡単に出会えるものではありません。

▼自分自身における「ご縁のある人」と出会う条件

  1. 「一生懸命に前に進もう」という気持ちが強い(チャレンジ精神がある状態で、完全に人生に失望した状態ではない)
  2. 自分の性格に大きな欠点がない
  3. 自分の波動が低い状態ではない
  4. 人を見た目で判断しない

自分自身が上記に当てはまっていましたら、「ご縁のある人」と出会う条件をクリアしたことになります。

下記でさらに詳しく解説します。

①「一生懸命に前に進もう」という気持ちが強い

自分の心が後ろ向きの状態であるときに、素敵な出会いはありません。

例えば、恋人にフラれて落ち込んでいるときに、「ご縁のある人」との出会いはないのです。恋人にフラれて落ち込んでいるときに、「ご縁があるように見える人」に出会ったら、ただ単に、悲しみを和らげる人という意味で、その人が輝いて見えるだけです。

※フラれた直後であっても、落ち込んでなければ出会いはあります。

悲しみを共有してくれる優しい男子は、後述しますが「ご縁のある人」である可能性はかなり低く、その場の勢いで、その人と結婚すると、ご自身の人生は泥沼に入る可能性があります。(※もちろん、例外はありますが…)

②自分の性格に大きな欠点がない

ご自分に大きな性格上の欠点がある場合、「ご縁のある人」との出会いは、可能性として低くなります。欠点を克服するために自分と向き合う期間に入るため、他人よりも自分にフォーカスする時期であるためです。

参考記事:結婚したいのに相手がいない【スピリチュアルな理由】

③波動が低い状態ではない

波動が低いと「ご縁のある人」と出会っても、その相手を大切にできません。それは、「ご縁のある人」との出会いがもたらすものが精神的な価値であって、金銭的、実質的、物質的な価値ではないからです。

「ご縁のある人」と出会うときは、必ず自分自身が”精神的な価値”を求めている時となりますので、必然と波動が低くない状態であることが前提となります。

ミエナ
「ご縁のある人」とあなたを出会わせるのは、主に守護霊です。守護霊は、ご自身の波動が低い状態のときは、二人を出会わせません。それは、二人の仲が、”精神的な価値”に気付けないがために破局することを避けるためです。

※極めてレアケースですが、二人の関係がツインソウルの場合は、波動が低い状態でも運命的な出会いが起こることもあります。

④人を見た目で判断しない

「ご縁のある人」というのは、自分が思い描く素敵な人とは限らないのです。そのため、イケメンしか受け付けない人や、相手に求める条件がやたらハードルが高い人へは、その分、大切な出会いのチャンスが減るのです。

「ご縁のある人」と出会うタイミング

「ご縁のある人」と出会う条件が揃えば、いつでも出会うことができるわけではありません。タイミングもまた厳しいルールがあるわけです。

▼「ご縁のある人」と出会うタイミング(どれか1つでも満たしていれば良い

  1. あまりにも不幸が重なりすぎているとき
  2. 自分の才能に気付いたとき
  3. 自分の使命に気付いたとき
  4. 結婚適齢期(ご縁のある結婚相手)
  5. 自分に過失がない状態で、窮地に追い込まれたとき

上記のタイミングで「ご縁のある人」と出会います。なので、「ご縁のある人」との出会いは、人生に数回だけとなります。

それぞれ説明していきます。

①あまりにも不幸が重なりすぎているとき

あまりにも不幸が重なりすぎているときに「ご縁のある人」との出会いがあります。

人生の苦しみのバランスを整えるため、天界が「ご縁のある人」との出会いをセッティングするのです。

ですので、人生において、例えば、両親に虐待を受けていた場合、中学校の先生がすごく優しい人だったりするわけです。いわゆる恩師との出会いですね。

また、異性にフラれ続けた場合も、救いとして、将来の結婚相手と出会うことがあります。フラれるという「不幸」と、フラれたことによる「自身の改心」が、「ご縁のある人」との出会いを促進するのです。

ミエナ
不幸が続いても、精神は前向きであることがとても重要です。落ち込んでしまうと、素敵な出会いの確率は大きく下がります。

②自分の才能に気付いたとき

自分の才能に気付くと、周りの環境が一変します。自分の才能をフォローする人が現れるのです。その中には、あなたの守護霊によって運命的に出会う「ご縁のある人」も含まれます。

③自分の使命に気付いたとき

自分の使命に気付き、行動を起こすと、同じ意志を持った人に必ず出会います。この偶然は、あなたの使命を確実に遂行させるため、守護霊や神様が用意した出会いと言えます。

④結婚適齢期(ご縁のある結婚相手)

結婚に適齢期があるとすれば20代、30代でしょう。万全な体調で、お子さんを産む年齢であるからです。

この適齢期の間は、守護霊が「ご縁のある人」との出会いを促進します。

基本的に守護霊が出会わせるのは複数人であって、一人ではありません。

▼守護霊が導く結婚相手について

  • 守護霊から見て、結婚相手に相応しいと思う人
  • 健康体の人
  • 見た目が自分の好みの人
  • 大きな欠点のない人
  • 守護霊から見て、愛し合いそうな二人
  • ソウルメイトである(かなり稀です)

守護霊が複数人を適齢期に出会わせるのは、二人がなかなかお互いを気に入るとは限らないからです。守護霊は、私たちの知らないところで、”お見合いのセッティング”をいつも、この時期(結婚適齢期)に頑張って行っています。

ちなみに、

結婚適齢期に守護霊が、出会いを促進するのは、次に生まれて来る子供たちの魂が、肉体を求めて、天界で待っている状態だからです。

ミエナ
結婚相手がソウルメイトであるケースはそれほど多くありませんが、そうであった場合、すごく仲の良いご夫婦となります。

参考記事:運命の人とうっかり出逢わずじまいの可能性はゼロ【ソウルメイトの真実】

参考記事:運命の人の見分け方【実は簡単】

⑤自分に過失がない状態で、窮地に追い込まれたとき

人間の人生というのは、基本的には、ツラくなりすぎないように、バランスが整えられています。そのバランスが崩れると、必ず助け船が現れるのです。

つまり、自分に過失がない状態で、窮地に追い込まれたときは、「ご縁のある人」との出会いの可能性がそこそこ高いのです。

「ご縁のある人」の見分け方

ここで「ご縁のある人」の見分け方について書いていきます。折角、「ご縁のある人」と出会っても関係を無碍(むげ)にしてしまったら、貴重な出会いも台無しにしてしまうかも知れないですよね。

ミエナ
上記のように言いつつも、基本的に、実は貴重な出会いを台無しにしてしまうケースは、あまり起こりえません。「ご縁のある人」は、その名のとおり、「ご縁のある」ので、すぐには離れない運命なのです。ですが、「ご縁のある人」を尊重し、お付き合いした方が人生は良好となりますので、「ご縁のある人」の特徴を下記で述べていきますね。

▼「ご縁のある人」の見分け方

  • 一緒にいて不快感が全くない
  • 初めて会った気がしない(どこかで見かけたような気がする)
  • 初めて出会った瞬間を、その後も鮮明に憶えている
  • 自分とは異なる相手の価値観を、なぜか自然に素直に受け入れてしまう
  • なぜか偶然に、複数回に渡って出会う
  • 初めて会ったのに、相手の心を全て知っているかのような錯覚がある
  • その人といると「やるべきこと」が見えてくる

上記に、より多く当てはまれば、その人は「ご縁のある人」と言えるでしょう。

勘違いしやすい!「ご縁のない人」の特徴

逆に「ご縁のない人」について書いていきますね。

「ご縁のない人」を「ご縁のある人」と勘違いして付き合うと不幸になるケースあるので注意です。

▼勘違いしやすい「ご縁のない人」

  • 一緒にいると嫌なことを忘れる
  • 一緒にいると孤独から解放される
  • 相手も自分と同じ境遇で、痛みを分かち合える

上記に多く当てはまる人は、「ご縁のある人」ではなく、「ご縁のない人」です。

基本的に、「ご縁のある人」と出会った場合、自分の問題から逃げようと考えません。前向きに問題と取り組むことになります。

そのため、「一緒にいると嫌なことを忘れる」「孤独から解放される」という相手は、自分にとって、一時の羽休め的な人であり、「ご縁のある人」とは違うのです。

このようなタイプと一緒にいると、反対に人生は奈落の底に落ちます…

実際に地の底に落ちた人は、いっぱいいるでしょうね。芸能人でいうと、酒井法子さんでしょうか…

「一緒にいると嫌なことを忘れる」という理由で付き合うのはNG

誤った結婚をしてしまうパターンとして、この「一緒にいると嫌なことを忘れる」「孤独から解放される」という理由で相手を選んでしまうケースがあります。

このケースの場合、結婚してからスピリチュアル的に人生は下り坂となり、いずれは、人生の苦しみに耐えかねて、離婚する運命かと想定できます…

この世には「正しい離婚」「誤った離婚」があると思いますが、上記のケースの場合、「正しい離婚」となり、離婚した方が幸せになります。

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