こんにちは、ミエナです。
今回は、「でしゃばりな人」について書いていきます。
でしゃばりな人の特徴と対策
Q.みなさんの周りに、「でしゃばりな人」はいますか?
私の周りには、あまりいないのですが、ときどき、そのような人に出会うこともありますよね。
「でしゃばりな人」とは、不必要に物事に関与したり口出ししたりする人や、自分の身分・地位を越えて、手出し・口出しする人のことです。
参考サイト:でしゃばるの意味や漢字 Weblio辞書Weblio辞書
当人は、良かれと思って、要らぬお節介を焼いたり、自らやや強引に物事を進めたりします。ここで、私の思う「でしゃばりな人」を例を挙げてみますね。
▼でしゃばりな人の例
- 人の仕事にあれこれ口を出す、隣の部署の同僚
- みんなで行く先のレストランを決めるとき、自分の意見ばかり主張する学生時代の1つの上の先輩
- 新卒社員の歓迎会で、新卒の全員に、挨拶に回り、自分の自慢話ばかりするちょっと仕事のできる後輩
- 忘年会で、目立たなければ気が済まない部長
- キャンプ場で、ぶつぶつ文句を言いながら、人の担当分野まで、なんでも一人でやっちゃう凄腕の友人…などなど
みなさんも、「でしゃばりな人」のエピソードを1つはお持ちではないでしょうか…!?
でしゃばりな人のスピリチュアル的な特徴
でしゃばりな人は、いつでも、誰にでもでしゃばるわけではありませんよね!?特定の環境で、特定の人に対してだけ、でしゃばります。
例えば、カラオケが得意な人は、カラオケ屋さんで、でしゃばるでしょう。マイクを離さなかったり、人の選曲にケチをつけるかも知れません…
でしゃばりな人は、才能はあるが故にでしゃばる
でしゃばりな人を、スピリチュアルに解説すると、でしゃばる分野において、隠れた才能を持っていることが多いです。
つまり、キャンプ場ででしゃばる人は、キャンプの隠れた才能があり、仕事ででしゃばる人は、その分野の職務において隠れた才能があります。
ですので…
でしゃばりな人は、精神的に曲がった人であるとか、悪い人では全くなく、ただ単に、自分の隠れた才能を正常に開花できず、たまに暴走してしまう人なのです。
隠れた才能が、時折、開花し、そして、感情を支配し、必要としていない相手にまで、その自分の才能をひけらかしてしまう…これが、でしゃばりな人の本性です。
でしゃばりな人の7つの要素
でしゃばりな人は、良い人です。でも、才能が開花できず、時折、「暴走する才能」に感情コントロールが追いつかず、周りに迷惑をかけてしまうのです。
ここで、でしゃばりな人の7つの要素をご紹介します。
▼でしゃばりな人の7つの要素
- でしゃばる分野で隠れたな才能を持つ
- 才能を適切に開花できず、日々、悶々とする
- 潜在的な才能を正しい方向に使うことができず、能力をコントロールすることができない
- 潜在的な才能が、ときに暴走し、周りの人に「不必要なお節介」を焼いてしまう
- 才能が暴走すると、とりあえず、自分の実力を証明したくて、仕方がなくなり、我を忘れる
- 才能の暴走後は、「なんで、あんなことを…」と冷静に我に返るときもある
- 潜在的な才能が、正常に開花し、名人級になると、でしゃばらなくなる
以上の7つです。
いつまで経っても開花されない才能…
誰しも、1つ以上は才能を持ちます。ですが、その才能を正常に開花できない人は少なからずいらっしゃいます。
では、なぜ、正常に才能が開花できないかと言いますと…
- 自分の能力の高さに気付かない
- 自分の能力の使い道に気付かない
- 倫理や道徳心が低いために、天界により才能が封じられている
上記の3つのケースです。
このように、正常に才能が開花できない場合、ときおり、隠れた才能が暴走することがあります。これは、誰しも起こりうることなのです。
補足
才能が暴走するというのは、本来、才能を使うべき状況ではないときに、才能を使いたくてしょうがなくなる精神状態に陥り、才能を無駄に発揮する状態のことです。
誰しも才能が隠れているため…才能を、正常に発揮しないと…思わぬひんしゅくを買う可能性がある…
最後に:でしゃばりな人に出会ったら【対策法】
ここで最後に、でしゃばりな人に出会ってしまった場合の対策法を書いていきます。方法はとても簡単です。
▼でしゃばりな人への対策方法
- でしゃばられたら、相手を褒める
- 褒めた上で、相手へ、「能力を正しい方向に使うこと」を促す
以上の2点です。例でご説明しますね。
上記のように、才能を褒めてあげ、そして、その才能を正しい方向に使うことを促すことで、でしゃばりな人は、何も言えなくなります。
みなさん、ぜひ、機会あればお試し下さいね。
コメントをもらえると嬉しいです(´∇`)