こんにちは、ミエナです。
今回は、「守護霊とは何か?」について記事を書いていきます。
守護霊とは何か?
守護霊様は、どんな方にもついておられます。今まで、個人セッションをしてきて、いろいろなご相談者さまとお話しましたが、守護霊様がついていない方はおりませんでした。
一般に、お一人つきに守護霊様は3名ほどいらっしゃると言われますが、私が霊視する際は、必ず一人だけで現れます。
3名でお話されると、私の方も翻訳が大変になるから、代表の方だけ、いらっしゃるのかもしれません。
守護霊はどんな霊?
守護霊様は、基本的に自分のサポート役になる方です。将来の婚約者と出会わせたり、運命の職場に導いたり、ときには、交通事故を未然に防いでくれたりします。
本当に私たちは、自分が思っている以上に守護霊様に助けられています。
守護霊は、もともと人間?
守護霊になる方は、基本的に前世が人間であり、すでに亡くなられてから成仏している方が多いと思います。
親愛なる親族が亡くなると、すぐに自分の守護霊になる?
私の知る範囲で、お亡くなりになって、すぐに守護霊になることはなく、少なくとも十数年はかかると考えています。
そのため、どんな近しい間柄の方が亡くなっても、その方が自分の守護霊となることはレアなのです。
ちなみに、お亡くなりになった方は、成仏された後、あの世の手続きが多いらしく、結構、忙しいと私は思ってます。なので、すぐに生きた我々のサポートをするという心の余裕はないのではないでしょうか。
そんなこんなで、
「あの人は、きっと、あの世で、私を見守ってくれているはず!」と思っても、そうでないことも非常に多いのです。(もちろん、見守ってくれるパターンも多くあります)
残された遺族がしっかり者であればあるほど、亡くなった方は安心してあの世に行き、あの世での自分の活動に専念するのです。
つまり、
お亡くなりになられた最愛の方よりも、守護霊様の方が、自分をメインにサポートしてくれるものなのです。
守護霊様も百人百様
守護霊様は、元人間の方が多いので、人間と同じで百人百様です。そのため、サポートの方法も本当に性格が出ます。
- スパルタ・タイプ
- 優しく見守るタイプ
- 消極的に関わるタイプ
- 分析して効率重視タイプ
- 熱血タイプ
- 教育ママ(パパ)・タイプ
個人セッションでも、守護霊様の性格を把握するのは、鑑定をする上で非常に重要です。
守護霊様とご自身の関係
守護霊様とご自身は、赤の他人同士であることは、ほぼなく、下記のような間柄が多いです。
- ご先祖様(優しく見守るタイプが多い)
- 前世の母(積極的にサポート)
- 前世の父(積極的にサポート。少しスパルタ?)
- 前前世の息子(逆に自分を当てにする)
上記は、一部となりますが、守護霊がどのようにサポートするかは、守護霊とご自身の関係によってくるのです。
守護霊様に好かれる人
ここで本題です。守護霊も、サポートする対象の人間により、サポートへの意気込みが違います。
下記のような人は、守護霊様に好かれ、積極的にサポートを受けます。
- 勘がいい(勘を信じる)
- 礼儀、挨拶など基本的なマナーの素養がある
- 物事に固執しない
- お墓参りに行く(守護霊がご先祖様の場合)
- アルコール、薬物中毒ではない
- 「より良く生きていきたい」という気持ちが強い(自分をより良く変えようと気がある)
上記に多く当てはまる方は、きっと守護霊に強く守られていることでしょう。
逆に見捨てられる方の例も挙げます。
- 犯罪者
- 前世に犯罪を起こしている
- 気力がない
- 超がつく頑固
見捨てられるという言い方は大げさですが、守護霊様の方でご本人の波動を上げるのが難しく放棄してしまう、もしくは積極的に関わろうとしない事態は起こり得ます。
そもそも守護霊も成果を上げたい
守護霊様も、私たちも同じく、修行の身と言えます。守護霊様の修行の内容とは、生きている我々の波動を上げることです。
ですので、波動が上がりやすい人間のサポートがやっぱり良い。選り好みしませんが、礼儀正しく、素直に育っている人の方が、波動が上げやすいのです。波動が上がってくれると嬉しいし、嬉しいとさらに積極的に動こうとします。
それと比べて、波動が上がりにくい人のサポートは、守護霊も疲れちゃうときがあります。。。
最後に
今回は、守護霊について書いていきました。かなりリアルに守護霊のことを書いたので、守護霊に対して親近感が湧いてくれたら嬉しいです。きっと今もあなたを見守ってくれていると思いますので、心の中で「守護霊様、いつもありがとう。」と念じてみましょう。きっと喜ばれると思います。
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